【期間限定価格】太ももを強くすると「太らない」「超健康」になる みんなのレビュー

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★2014年３月４日

筋トレが必要なことは分かっているつもり。
一生懸命腹筋したけど、全然痩せない、体重減らない。
原因が、この本で判明！
階段を避けていてはダメだってことね。
反省、反省。
毎朝ガンガン駅の階段を上り始めたら、たった３日で体重減少開始！

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赤い筋肉を鍛えよ

　つま先歩きが良いとのこと。太ももとふくらはぎを鍛えると、心臓の負担も減るというのは新鮮だ。つま先歩きがんばろうかな。

　さらに、階段が効くらしい。確かに太ももが疲れる。そう考えると、自転車って最強ではないだろうか？

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筋肉には「速筋繊維（白筋）」と「遅筋繊維（赤筋）」がある。
速筋は収縮する速度が速く、強い力を生みだし手や腕など上半身の筋肉に多く分布している。
一方、遅筋は収縮の速度が遅くて弱い力しか出ないが、姿勢を維持するなど持続的に力を出すときに働く。
また、この遅筋は運動機能以外に、血液循環や脳の働きをよくする効果がある。
そして、遅筋繊維は下半身の中でも、特に立位姿勢を支える太ももやふくらはぎ部分に多く集まっている。
その遅筋繊維を鍛える具体的な運動として「反復つま先立ち」が、紹介されている。
また、老化防止だけでなく、寝つきの悪さの改善や脳の活性化、高血圧、糖尿病の改善、ダイエットに有効な運動も紹介されている。
下半身を鍛えることは、大切だとなんとなく思っていたが、その理由が明確になり、鍛え方も細かく紹介されているので、ためになった。

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下半身、特に、太ももを鍛えることの重要性。
ウォーキングと筋トレを行えば、超健康になれると展開する著書。納得の一冊。
いくつになっても、若々しく過ごしたいなら、太ももを意識しようと思えました。

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　1947年生まれ、ウォーキングの第一人者、宮崎義憲　著「太ももを強くすると太らない　超健康になる」、2013.12発行、再読。長生きのコツは「太ももやふくらはぎの筋肉」。そのためには「ウォーキング」と「筋トレ」。①足腰を鍛えると血圧は下がる。（よく歩く人ほど血圧が低い）　②一方、足の筋肉が弱いと太るし、老化が早く進む。③ウォーキング＋つま先の上げ下げ、もも上げ、階段の上り下り、後ろ歩き、速足など　④背中をピンと伸ばす意識だけで健康に。（ねこ背は老化を進める）
　太腿、ふくらはぎは、静脈を上半身に押し上げるポンプ。ウォーキングを推奨：　速歩歩き、つま先歩き、後ろ歩き、階段・坂歩きなど。歩けば腰がマッサージされ腰痛も防止。また、骨のため1日3時間は動くこと。宮崎義憲「太ももを強くすると太らない超健康になる」、2013.12発行、再読。私は50歳前ぐらいから意識して運動を始めました。老化があまり進まないうちに運動を習慣化するのがいいと思います！

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太ももに 着目した本です。
自分の 太ももは 強くはないけど
立派な 太さですが、太いだけじゃいけませんねぇ～
「赤い筋肉」を 鍛えましょう～

こういう 本をたまに読むと 三日坊主ですが 実践するので 自分にはいいです。
反復つま先立ち くらいならふと思い出しては とか 信号待ちとかのときに 実践できそうなので 細く長く 元気でいられるように 頑張ります～

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歩行や下半身の筋肉に関する書籍や記事はよく読んだが、この本が一番説得力があった。歩行と足の筋力増強を始めなければ、と強く感じた。医学博士で東京学芸大の元教授でウォーキングの権威者でもある著者が、歩行および下半身の筋肉と健康との関わりを丁寧に解説していくれる。高齢化にかかわる各種病状に対する歩行法や運動法の記載も数多く便利だ。写真がなくイラストも少ないが、各運動は比較的シンプルで、文章で分かりやすく表現されている。