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「好きな人ができたとき、あるのは愛でしょうか、それとも欲望でしょうか？」
AV男優・森林原人は考える。
「私はセックスを見せることが本分であるＡＶ男優です。二十歳から初めて三十七歳の今に至るまで、八千人と一万回以上セックスをしてきました。多い時で日に十八人。三日として空くことなくセックスしています。もちろん、その大半が仕事ですが、彼女やセフレともセックスしてきました。僕は気持ち良いことが大好きで、だから、セックスが大好きです」
偏差値７８の進学校からAVの道へ進み、いまや超売れっ子のAV男優が体で感じ理解したこととは。
「その好きは人を好きとは別な感情・欲望なのでしょうか？」
この本は、ｾｯｸｽの価値観を根底から変えます。
「性に興味のない人は、人そのものに興味ない人で、寂しい人です」－これはなんたる金言だろうか。
森林原人は、性の森林に住む“賢人”だ。分泌と文筆を両立する最先端の“現代人”であり“哲人”だ。
－水道橋博士（浅草キッド）
切なく、泣いたり笑ったりしながら。一気に読みました。
森林原人さんは、八千人の女とセックスして八千本の物語を生んだ、「男根の表現者」です。
－桜木紫乃（直木賞作家）
解説－花房観音（団鬼六賞受賞作家）
はじめに
セックスと絡みは違う
セックスで得る全肯定感
泣きマンは本当の快感セックス
AV男優が捧げる愛
女の性欲
やりたい気持ちは止められない
愛情と性欲
幸せなセックスを知るAV監督
セックスで傷ついて、セックスで癒やされる
あとがき
解説 花房観音
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経歴に興味を惹かれて購入したが。。。わざと小難しくしてる感じですかね。愛情と性欲を分けた方が楽になるのはその通りだと思います。一般に受け入れられるかは別として。
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タイトルと著者の名前から、人前で読める本じゃない、とはじめは思ったのですが、、、。
時間の関係上電車の中で開き始めてしまいました。
たしかに「セックス」の文字だらけ、ですが中身は哲学本の一冊と言っても過言ではありません。
ひととひととが愛し合うこと、承認すること、愛すことと愛されることとの違い、仕事の選び方、親との接し方、自分の生き方探し、などなどなど。
自分のこころの底の部分に目が向けられる本です。
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何だか疲れていて、そういう時には、より本能に近い世界の語り部に身を委ねたくなる時がある。まして、AVの世界はユートピアのようで、それで飯が食えるなら、男なら本望と言うか、ある種の達観したものがあるような気がした。本著はまさに、そうした生活を手に入れた男優が語り部となり、性と愛、人生、生活を結びつけ、自らの体験から定義し、哲学めいた考えが綴られた一冊だ。
しかし、何だかとてもチープな感じがして、読んでいる途中で飽き、というか胃もたれのような気持ちになった。性のバリエーションに一々驚くほどウブでもない故に、その一つ一つの反応から人生観は様々みたいに広げられても、私自身は、性的経験のバリエーションを価値観の多様性として、興味深くは読めなかったからだ。プロだから、セックスに対し、それなりに考えもあるのだろう。だが、こちらはプロじゃない。一々理屈を考えてするものではなく、理性で制御しながらも、つまりは衝動なのだから。
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2023/08/24
この本ダレが書いとんねん、より。
独身の頃はanan愛読、そしておかん歴14年目、よそのママさんと夫婦の営みの話してる人いるんけ？？？いるんけ？？？
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682
森林 原人
もりばやし・げんじん 1979年、横浜生まれ、横浜育ち。地元では神童と呼ばれ、中学受験で麻布、栄光、筑駒、ラサール全てに合格し、筑駒に入学。そこで本物の天才達を目の当たりにして人生初の挫折。同時に第二次性徴期を迎え、勉学に向けられていた努力は、性的なことに対する情熱に変わる。お小遣いやお年玉はエロ本に全て消え、付いたあだ名は“歩く有害図書”。当然の如く東大受験失敗。一浪した後、専修大学文学部心理学科に進学。映画『Shall we ダンス?』に感動し、社交ダンスサークルに入るも、パートナーが見つからず、鏡に向かって1人でダンス。そんな自分に嫌気がさし自暴自棄になり、性的衝動の勢いも借りてAV男優に応募。初めてのAV現場でも、滞りなく勃起→射精の流れをこなし絶賛される。20歳から37歳に至る現在までAV男優一筋。出演本数1万本。経験人数8千人。巨根なのと、セックスするとすぐに好きになっちゃう性分から“純情バズーカー”と言われている。趣味は読書で、好きな作家は池田晶子。
ＡＶ女優が辞める原因の第一位は親バレです。親に反対されて辞めるのは仕方ないという空気が業界にはあって、親バレした者は引き止められないという暗黙の了解があります。僕もこの時に辞めることを意識しました。でも父親に 啖呵 を切った手前もあるし、仕事にやりがいを感じるようになっていたのは事実で、これを機会にすぐに辞めるということではなく、母親の提案通り決めた期限までで仕事を辞めようと考えました。この話し合いが二十二歳の時のことだったので、母親にはなんとなくキリよく二十五歳までと伝え、宣言通り一人暮らしを始めました。
昼間は都庁に勤めている公務員の女性が、レイプ願望を 叶えるためにＡＶ出演を志願してきたとか、誰もが知っているような国会議員の愛人だった人が、とにかく気持ち良いセックスがしたいからとＡＶ女優になった話を聞くことができます。そういった機会が増えるたびに、社会生活を送る時に見せる外面がどれだけ堅くても、権力や権威の近くにいる社会的地位の高いと思われるような人でも、結局人間はセックスという欲望に 衝き動かされて生きているんだと、世の中のあるひとつの真理を知ったような達観した気になるのでした。セックスは社会と別のところにあって、それを見られるのがグレーと言われるＡＶ業界なのです。 これらの要因をもってＡＶ男優という仕事自体に魅力を感じているわけですが、それ以上に、男優業の根幹であるセックスそのもの自体が与えてくれるものに僕は惹きつけられています。僕が男優を続けている訳は、セックスなのです。セックスで得られる全肯定感に生きがいを感じているのです。
晴れて吉原組のレギュラー男優になった銀次さんは、吉原さんと共にラトビアという旧ソ連の国に撮影で行きました。 もちろん現地のラトビア人の女子とセックスをするのですが、言葉は英語もそんなに通じず、ジェスチャーとアイコンタクトのみのやり取りでセックスをします。そんな状況下でも銀次さんは恋をします。セックスをしたから好きになっちゃったのか、好きになるように自らを駆り立ててからセックスしているのか、そこはケースバイケースみたいですが、銀次さんはラトビア人の女の子に恋をしました。
「恋愛の始まりってほとんど性欲だろ。好きだの惚れただの人はいろいろ言うけど、その実は、ただやりたいだけだったりするんだよ。男も女もセックスを覚えた奴の『好き』は、『やりたい』と一緒だ」 確かにその通りだなと思います。自分の恋愛を振り返ってみても、性欲が先立っているからこそ、多少のことは目をつぶれたという経験があります。恋は盲目とはそういうことなんです。性欲に意識が行くもんだから、相手への気持ちがそれだけなのか、それとももう少し毛色の違う感情も混ざっているのかわからなくなっているのです。その性欲が落ち着いてからじゃないと、本当の好きなのか、はたまたただやりたかっただけの好きなのかわからないというわけです。飽きてから何が残っているかではっきりします。性欲の残りカスだけか、性欲で育った情や愛です。
性欲って不純なものでも、程度の低いものでもないです。食欲や睡眠欲と同じ、人間が本能的に持っている欲望のはずです。ただ、恵まれている現代の日本において満たしやすい食欲や睡眠欲と違い、性欲だけが満たすために他者の存在を必要とします。食欲なら、自分で好きなだけ食べ満たすことができます。睡眠欲は、それこそ一人で勝手に寝ればいいだけです。ところが性欲は、対象となる他者を介してしか満たすことができません。それが厄介物扱いされる原因です。
性欲とは、生殖につながるものでもありますが、一方では、人間が根源的に持つ孤独への不安を解消するためのもので、 温もりへの飢えだと思います。性欲は悪者でもなんでもないのです。 だから、要するに銀次さんが言いたかったのは、かっこつけたり気取ったりせず、自分のやりたいっていう欲望と素直に向き合えっていうことです。
僕も少し前まで勘違いしていましたが、セックスで相手のすべてがわかるとか、手に入れたなんてことはありえません。そもそも、相手をわかるというのはどういうことでしょうか。セックス中に、相手の本当の姿を見たと思うことがあります。普段は教師や弁護士など堅い職業に就いている人が、セックス中に大胆に乱れる姿を見てこっちが本当の姿なんだと思ってしまうことがあります。得てして、先生と呼ばれるような立場の女性は少し屈辱的な立ち位置に置かれるセックスを好みます。あと、高身長の女性は、男性に命令されたり手なずけられたような関係に興奮する傾向があります。こういった社会的立場やイメージと逆のセックスが本当のその女性の姿なんだと思いがちですが、果たしてそうでしょうか。 いわゆる昼の顔と言われる姿が、仮面を被っているわけでも、夜の顔が本当の姿というわけでもなく、印象的なセックスの最中の一面だけを取り上げてその人の本当の姿だというのは違うと思います。人間はどんな人でも多面性を持っています。あくまでも、そのすべてを含め、その人の人格なのです。それがわかっていないと、セックスをすると相手の底を見たとすべてわかったような気になってしまいます。セックスで見られるのはその人の普段見られない一面ではありますが、セックスしてもわからないことはいっぱいあります。
女性でもＡＶを見たことがあるという人は沢山いますが、そのほとんどがチラ見程度です。ラブホに行ったら流れていたからなんとなく見たとか、彼氏の部屋にあってそれを一緒に見た、といった程度です。この女優さんがお気に入りだとか、この男優さんが好きだとか、こういったジャンルの作品が一番興奮するといったことまで話せるような女性はなかなかいません。それは、ＡＶが女性の性欲を想定せずに、男性の性欲に向けて作られてきたからという背景のせいだったりします。
やり捨てという言葉がありますが、どちらがどちらを捨てたのか説明せずとも、男が女を捨てるという意味で使われる場合がほとんどです。これは、女性がセックスに意味を求めるから起こる不幸です。女性は、セックスで自分を差し出したという感覚があります。だから、あげたのにやるだけやって捨てられたと感じるのです。でも、セックスするのは合意の上だったわけですから、どちらがどちらをもらうとか、あげるとかはないはずです。理屈としてはそうなんですが、現実問題、セックスで傷つきがちなのは女性のほうだったりします。処女膜を破られるという受け身の態勢にならざるをえなかったり、妊娠という身体的変化や負担を一方的に負わされるわけで、セックスに慎重になるのが自然です。その結果、セックスを大事なものと考え、意味を見いだし、ロマンチックな行為と考えていきます。 それに引き換え男は単純で、ただやるだけで、やってしまえば賢者タイムが訪れてくると同時に、目的達成となります。その瞬間は女性の体に対する興味がゼロになっているわけです。これは、本能レベルの話をすれば、生殖という目的を果たしたからということで、射精したこと以上の意味を求めません。思考レベルでは、征服といった意味を見いだす人もいますが、現実的にはそんなわけはなく意味をなしません。
「すごい久しぶり！ 元気だった？」 「はい。結婚して、子供が三人います。旦那がリストラになって、お金に困ってたら昔のマネージャーに偶然新宿駅のホームで会って、新しく事務所立ち上げたからって誘われて。私的にもお金欲しかったし、ちょうどいいかなって」 「旦那さんは知ってるの？」 「お前が働いてる時は、俺が子供の面倒見るって言ってくれてます。もともと私がＡＶやってたの知ってるんです。ＡＶ辞めた後、少しソープで働いてて、その時の店長なんです」 「ソープ？ よく務まったね？ だってセックス好きじゃないって言ってたじゃん」 「そうなんです。だから、性に合わなくてすぐに辞めました。好きでもない人とするの嫌なんで」 「おいおい、これから絡むのにそんなこと言われたら勃たなくなっちゃうよ」 「あっ、ごめんなさい。でも、私、ここんところ発情期なのかすごいセックスしたいんですよ。でも旦那は歳だからそんなにできなくて。どうせやるなら上手い人とやりたいし」 「なんか無理に前向きな発言しようとしてない？」 「そんなんじゃないですよ。子供産んでから体が変わって、すごいセックスが気持ち良くって」 「昔、セックスしないで抱きしめてもらえればいいって言ってたのにね」 「そんな時期もありましたね。でも今は前戯とかサクッとでいいから早く挿れてって感じです。ズンズン奥までされるのが好きです」 彼女との十年ぶりのセックスは挿入ばかりのセックスでした。女性の性欲といっても、一概に語れないし、年齢によっても大きく変わるようです。でも、男女間に性欲の違いがあるのは本当で、個人的な価値観の違いというよりは、もっと大きな括りの性別の違いといったものが存在します。それを詳細に把握しようとしてもしきれないでしょうが、その存在自体は知っておくべきだと思います。
実は僕もそうです。二十歳から男優を始めて、三十歳が視野に入ってきた二十八歳の時のことです。男優しか知らない二十代で終わってしまうことに漠然と不安を抱き、男優をしながら夜間の専門学校に行くことにしました。そっちのほうで生計を立てられる 目処 がつけば、男優業もフェードアウトしようと内心思ってました。楽しいし、気持ち良いし、周りもいい人ばかりという自分の恵まれた立場を差し置いて、世間から後ろ指さされるこの仕事をどこかでみっともないと思ってる自分がいたのです。 でも結局、卒業してもそこで得た知識を活かした職に就くことはなく、男優一本でやっています。やっぱり僕もセックスがしたい。やりたい。世間体や社会常識じゃ、この欲望を抑えることはできません。 じったさんもかつてはそうでした。人一倍性欲に忠実に生きているようで、実は人一倍の性欲に人一倍悩んでいましたもんね。性欲を持て余している自分が嫌で、十代の頃に金玉を輪ゴムで縛り上げ、うっ血させて 壊死 させようとしたと話してくれました。「この金玉さえなければ性欲から解放される」と考えたと。でも、「金玉縛り上げて一度は寝たけども、その窮屈さで目が覚めてしまい、翌朝にはいつもにも増して朝立ちしてた」って。それじゃ単なる金玉マッサージです。
とりあえず、じったさんを通してぼんやりと見えてきているのは、人の幸せは社会的なところにあるのではなく、個人的なところにあるということです。やりたい気持ちがあるならやる。これが幸せというものの、答えの一つだったらいいのになあと思うしだいです。
うちはお見合いで結婚をし、息子はＡＶ男優になってしまいましたが、いわゆる普通の家庭でした。サラリーマンの父と専業主婦の母はとても仲が良く、自分の親ながらこういった夫婦になりたいと思うような二人でした。ただ、大多数の家庭で同じでしょうが、父親と母親からセックスに結びつくような情報や雰囲気を感じ取ることは一切ありませんでしたので、そういった姿は想像がつきません。
「女優さんたちって、メイクルームだけで言う本音があるのね。現場とか男優さんにはやっぱりいい顔を見せたいっていうか。それは噓ついてるっていうことじゃなく、サービス精神から来るもんだったり、その時はそれが本音だったりするんだけど、メイクルームではまた違うこと言ったりするんだよ。男優さんってやっぱ上手いよねーとか、チンコデカくて気持ち良いとか言ってるよ。たまにあの男優ムカつくとか言ってる娘もいるけど。そこでは、セックスするなら男優さんがいいけど、一緒に寝たり抱きしめられたりするのは彼氏がいいっていう子が多いかな。私は、まぁ性欲が強くないっていうのもあるんだけど、仕事とはいえ好きでもない人とセックスするのはできないって思ってる。これ女優さんには言わないでね。私は、性欲と愛情は���って考えられない。でもこれが普通の人の考えだと思うよ。セックスレスの夫婦ってよくいるじゃん。旦那がセックスしてくれないって悩む奥さん。あの人たちってセックスがしたいって言うより、セックスする対象として見られたいみたいな気持ちが強いのよ。森林くんみたいに、セックスと愛情は別っていう発想がないし、そもそも男はやりたいもんでしょうって思ってるから、私とやらないっていうことは、自分は存在しなくてもいいって思われてるって感じちゃうんだ。
代々木さんは、もともとピンク映画の監督をしていたのですが、ピンク映画のように肝心の部分をはぐらかすエロではなく、もっとリアリティのあるエロを描きたいと考えました。そして、渋る女優さんをなんとか口説き落とし、演技ではない本気のオナニーをしてもらうことに成功したのです。まだ女性が性について語る風潮はなく、オナニーをしているなんてとてもじゃないけど口にすることはできなかった時代に。
僕は小四から、日能研という塾に週五回通い、一日四、五時間勉強していました。今思えばよく頑張っていたなぁって感じですが、当時は何の苦も感じずにいて、ゲームを攻略するために一生懸命練習しているみたいなノリで、塾の友達と競いあっているのが純粋に楽しかったのです。勉強すればしただけ結果に現れ、努力も根性も我慢も、すべて自分の中に備わっているものでした。結果的には、第一志望の麻布中学と第二志望の栄光学園に受かり、ダメ元で受験した筑駒にも受かりました。そしたら、日能研から連絡がきて、ラ・サール中学を受けてほしいと言われ、観光気分で受けてみたら受かりました。僕は麻布に行く気満々でしたが、学費を気にした親に説得され、国立の筑駒に行くことにしました。 筑駒に入ってみると、とてつもなく頭のいい奴がいっぱいいて、どうやっても太刀打ちできないと、諦めを感じずにはいられませんでした。小学校でも一番だし、受験でも負け知らずだったのですが、僕が努力してきた時間が無駄と思えるほど圧倒的な頭脳の存在を知らされたのです。勉強もたいしてせず、いとも簡単に合格した奴らが何人もいて、そいつらは、塾にも行かず、親に教わっただけとか、一を聞いただけで十も百もわかってしまうような頭で、天才としか言い表せられません。受験をして進学した学校だから学力レベルが揃っているはずですが、筑駒は違って、最低レベルは揃っていますが、上のレベルはどこまでも上で物凄く開きがあるのです。全国模試で一ケタ代の順位しか獲らない奴や、数学オリンピックで金メダルを獲る奴、ラジオ英会話を聞くだけで英検一級になっちゃう奴。そんな奴らと学力で張り合おうとは、とてもじゃないけど思えませんでした。
