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『おはスタ』の頃は、太っているお坊っちゃまキャラだった細山君が何故ダイエットをしたか。その裏にあった原因として、いじめがありました。
いじめとどう向き合って来たか、壮絶なストーリーでしたが、現在の彼は昔の太っているキャラではなく、痩せていて聡明な細山貴嶺だと感じました。
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TVで、スリムになった細山君をみてビックリした記憶があります。しかしその裏には、大変な思いがあったのですね。しかし、彼は自殺まで考えたにも拘らず、ポジティブシンキングで今のポジションと身体を手に入れたのですね。
これからも色んな事があるでしょうが、頑張って下さい。貴方なら大丈夫です。
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タイトルが気になってなんとなく手にした本だったが、
これは、ブックオフには売らない。
人に「思いやり」を忘れそうなとき、人から「心無い言葉」を投げられて心が折れたとき、読み返そうと思う。
いじめというマイナスな経験を見事にプラスに変えた筆者に拍手。
復讐ではなく、美しいリベンジ。
こんな方法があったなんて、17歳の彼が気がついて自分が気がつくことができなかったのがくやしいくらいだ。
40キロのダイエットも参考にさせてもらう。
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細山貴嶺さん?見たことあるような気もする人。
自身のいじめ体験を通して、自分のダイエットの過程、いじめに対する思いなど、かなり赤裸々な内容が綴られている。
高校生の文章とは思えないほど、めちゃくちゃ読みやすくまとまっている。印象的な言葉もちらほらあった。
筆者の思いがすごく伝わってきた作品でした。自分も、いじめがどういう心理でおこなわれるのか、あらためて考えてみたくなった。
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太っちょの子役タレントだった
細山くんも 今や17歳の高校3年生。
とても17歳の男の子が書いたとは
思われないまとまりと 達観した文章でした。
「いじめは絶対になくならない」 経験したからこそ
言える 強い言葉です。
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素晴らしい。
いじめられていた本人でありながら、いじめの原因、いじめる側の気持ちを知ろうとしている姿勢が素晴らしい。単なる恨み節でもなければ、いじめを受けていたことによって形成された今の自分の考えがきちんとかかれている。
また、周囲、特に先生がどのように接してくれたことで自分が支えられたかなどもきちんと書かれているので、いじめられている本人、先生など一度目を通して欲しいと思える内容。
文章もしっかりしており、学生が書いたものとは思えない程(と言うと褒めすぎか?)。もちろん、若さも感じるが、おちゃらけた子供っぽさはない。
考えるヒトでダジャレ言ってた細山君、あの頃大変だったんだなぁ…と感心させてくれる本だった。
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子役でテレビに出ていてデブだったら、いじめの対象になりやすかったのだろう。
自殺未遂までしようとしていた青年の青春。
ダイエットしてずいぶんと若々しくなっていた。デブは老けさせるんだな。太らないでいよう。