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話題のマインドフルネスがイマイチ掴めなくって、拝読。
すごくわかりやすい言葉と説明で書かれているので、マインドフルネスや瞑想を知りたい方にはオススメです。
『わくわくは人生の羅針盤』って、名言ですね。
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会社でマインドフルネスの研修があり興味を持った。
マインドフルネスの基本から応用までバイブルとなる一冊。
マインドフルネスを通じて沢山の人に幸せになってもらいたいと願う作者の気持ちが感じた。
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マインドフルネス協会の代表理事だから信頼性は高い。よくビジネス界隈でマインドフルネスが流行ってるから、肩書きの多いビジネスマンが書いた薄っぺらい本より、坊さんや実践者が出す本の方が詳しくてわかりやすい。著者の吉田昌生氏はスクールやオンラインサロンも運営してる。日本の中では有名な瞑想者なのかな。
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我々の脳は無意識に常に高速で思考し続けており(その数何と一日に6〜7万回!)、しかもその思考は大体がネガティブに陥りがちである。そのネガティブ思考がパターン化してしまうと脳は疲れ果て、慢性的にストレスを感じるようになってしまう。考えすぎによる脳のエネルギー漏れを防ぐために、意図的に何も考えない時間を作るのがマインドフルネス瞑想。
……ということのようだ。
「瞑想」と聞くと何やら宗教的なものを連想してしまうが、このマインドフルネスの考え方は、瞑想しなくても日常で実践できると思った。
例えば、自分のネガティブ思考を「ああ、また後ろ向きなことを考えているな」と対象化できるだけでもずいぶん楽になる。このことは「思考と自分との一体化を防ぐ」というふうにも言い換えられていた。
自分なんかもまさにそうだが、とかくネガティブ思考に陥りがちな人は試してみるべき価値が大いにあるんではないか。
問題はいつこのマインドフルネス瞑想を行うかだが、最初は1分でも3分でもいいらしいので、ハードルもそれほど高くはない。
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マインドフルネスとは何か?どうすればいいのか?などについて、わかりやすく簡単な説明や実践方法の説明があり、最後は自分自身の価値観を知るためのお手伝い章がある。
小難しい説明が延々と続くより、さくさくっと理解して、まずは瞑想をしてみる。そして自分自身のいろいろなことに気づき、それを考察し、次のステップに進もうという方向性がわかりやすくていい。
まずはやってみよう。と思った。
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マインドフルネスについて、その概要と方法を知りたいと思い本書を手に取りました。
マインドフルネスの概念や目的、得られるものについてわかりやすく書かれており、とてもりかいがしやすかったです。
マインドフルネスの実践方法についても書かれています。また、マインドフルネスとは実践してこそ意味があると書かれているように、実践することが大事であると感じました。
実践の方法については写真や絵で紹介されているわけではないので、正しいやり方については動画なども参考にして学んでいく必要があると思います。