- 予約購入について
-
- 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
- ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
- ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
- 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。
| 6 件中 1 件～ 6 件を表示 |
紙の本
ありがたい
2017/04/24 23:33
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：コアラ - この投稿者のレビュー一覧を見る
この人の著書を読んでいると，「ほんとうに日本のことを（外国人として）愛してくれているのだな」と思う。ありがたいことだ。日本人に対して，率直にうなずける批判をしてくれている。米国人ということで，グローバルスタンダードを理解している。そして日本人が幻想を抱いていることへの批判をしているわけだ。まぁ，ちょっと米国に甘い点もあるように思うが，著者は米国の愛国者なのだから当然であろう。日本人として考え方を見習うべき人だ。
紙の本
世界はいつだって不安定なのである。
2021/11/13 21:55
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：FA - この投稿者のレビュー一覧を見る
「世界はこうあるべき」や「国際社会ではこうふるまうべき」という見方は最初から存在しない。いろんな本を読むにつれ、ニュースを聞くにつれ、安定した、模範的な、人で例えるなら”人望のある”国家なぞ、存在しない。それは絶対的に正しい。世界はいつだって不安定なのである。その不安定な国家が集まっている国際社会が碌なものではないことは道理。
我が日本国は、他国に比べて安定しているだろう。だから、羨ましがられるのだろうと思う。ただ、自国で国家観を持ち、理想を追いかけ、国益を追い求めるというのが不得意な国家・日本国はすぐに国際社会に答え合わせを求めてしまう。国益を求めて鎬を削る国際社会が本当のことを言うわけがない。
つまり、この国際社会が・・・という台詞は、都合よく使われる、使いやすい台詞であるということだ。
ジャパンファーストでいいのではないでしょうか。やって批判されても、それは日本国の立ち位置を確認することに使えます。領土領海の変更を伴わない現状変更になりますよ。
| 6 件中 1 件～ 6 件を表示 |
