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紙の本
次は最終巻
2017/11/23 12:40
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投稿者:rin - この投稿者のレビュー一覧を見る
後水尾帝は史実でも徳川の朝廷介入を必死に抵抗された方です。いつの世にも朝廷さえ我が物にしようとする悪い輩がいますが、徳川もそうでした。一度だけ和子との娘に中継ぎ女帝に奇策で攘位しますが、16巻のネタバレになりますがやっとまともに生まれるようになった別の女御との皇子にまた譲位させるのでよかったです。
紙の本
母から娘へ
2017/06/18 17:30
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投稿者:ヒトコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
和姫入内をめぐっての朝廷側と幕府側の政治的経緯とは別に、和子と天皇の少女漫画らしい出会いや想いが描かれていて救われた。最後に結ばれたお通母子と真田家の縁。激動の時代がやっと終わったんだなぁ、としみじみ思えた。
紙の本
「わたし…「お好きさん」を見つけたの…」
2017/06/13 12:37
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投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
戦国時代が終わって争い事がなくなった時代に入って、華やかでゆったりとした話になって来ていい感じです。このイシュタルの娘が始まって、もう10年ですか~。初めのころは於通って言われても誰?でしたが、某大河ドラマで有名になりましたねぇ、書かれ方はだいぶ違いましたが…。
電子書籍
ローマの休日
2017/05/12 23:35
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
入内前の和子と帝が京都の町でくずきりを食べていたなんて、まるでローマの休日のような。
まあしかしこのほのぼのエピソードくらいでは中和できないほど後半は陰惨なのですが…
和子については宮尾登美子の「東福門院和子の涙」で読んでいたのですが、やはり漫画で絵がついていくるとショッキングさがより強いです。
紙の本
於通さんがおばあちゃんに
2017/05/12 18:31
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
和子と帝の京都の休日エピソードは読んでいて気はずかしくなるくらい少女漫画してましたね。その初々しい話の後は皇位に絡む血腥い子供殺しが続々と…。作家・永井路子が和子を「殺生石」と評していましたが お姫様育ちな当人に暗い影がまとわりついて気の毒でした。 それにしても相も変わらず娘と変わらないくらい若々しい於通さんがとうとう おばあちゃんに(笑)
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