電子書籍
腐男子オジさま
2019/11/08 08:28
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投稿者:マコト - この投稿者のレビュー一覧を見る
教養が高くって、とっても腐男子なオジさまが素敵だった。
こんな社長だったら、楽しく秘書の仕事が出来そうで、ちょっと羨ましかったです。
とらのあなの通販箱を会社に届けちゃうのはちょっと考えようよ、と笑ってしまった。
紙の本
恐れ入りました(笑)
2018/05/31 19:12
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
いやはや、濃ゆい!オタクあるあるがいっぱいで楽しませていただきました。新たなオタクの道を示してくれる快作です。
電子書籍
面白い
2017/11/04 13:56
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投稿者:まう - この投稿者のレビュー一覧を見る
twitterのタイムランで流れてくるイラストで興味を持って、本を購入しました。内容はほぼ配布されている通りですが、分からなかった用語一覧など、面白く読めました。
紙の本
腐海の民の知恵は侮れないな
2017/09/23 13:00
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投稿者:M77 - この投稿者のレビュー一覧を見る
コマが大きいのであっちゅーまに読める。そのわりに他では見ないような雑学が多数入っているのでお得感有り。
ゼウスの浮気の理由とか法華経の生存注意の話はマジメに感心した。腐海の民の知恵は侮れん。
特別収録の「目が見えなくなった話」はホント怖いな。オタク文化はやっぱり二次元が中心なので、人ごとじゃない。
目が見えないオタクの人はどんな風にオタライフを楽しんでるんだろ?ラノベやラジオはイケるかな。
紙の本
腐男子コミックエッセイ
2017/06/26 22:56
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投稿者:冬みかん - この投稿者のレビュー一覧を見る
あまり知らないようなBL好きが好みそうなネタがつらつらと載ってます。いくつか全くわからないものもあってつい調べてしまった。
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多分、引き算の方に相当気を遣ったと思われる一冊。否定論のネタに使うと碌な事にならないと思うので素直に楽しむが吉。
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自分がゆるいとはいえ古めのオタク側人間だからか、ツイッターで最初の物が回ってきてから知っていたのでわりと内容は把握していたが最初から最後まで疲れずに楽しめた。
落ち着いた絵柄なのもあって読みやすい。
気になった事があるとすれば、某武将関連のアレは史実といいきるにはデリケートなアレなので妙なつっかかりをもたれないか少し不安になった。
歴クラ怖い。あと今日の昼ごはんにひじき食べてたから、うわタイムリー。
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pixivコミックでのお気に入り。知的で腐男子な社長とお仲間な社長秘書。みんなキャラが濃ゆいわー。原稿を秘書と社長と取締役がお手伝いという構図。用語集含め、いろいろとにやにやしてしまう。最強の敵座だったわー。可愛いは作れるならぬ、縁起はいいは作れる。
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pixivで読んでいて面白そうだなぁと思っていたので。発行されていたのは知っていたのですが見つけたのは昨日(笑)
インテリの無駄遣い(笑)と言ったら悪いかもしれないけどまさにそんな感じ。モエも語る人が違うとかくも高尚なテイストになるのか(でも所詮はモエだけど)
古今東西、なんか人間の考えることってそう変わらないんだなぁなんて思うとほっとするようなちょっとがっかりするような。
無駄な知識が増えました(笑)
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面白かったなぁ…いきなり、水瓶座はショタ受け座、だもんなぁ……! こういう社長がこかの世に実在しているのかー……と、しみじみ感心した。スパダリの金貨のエピソード、ゼウス便利棒説、清少納言と紫式部の解釈、お気に入り。リンカーンの話は知らんかった!そうか……いろいろあるよね……!(微笑)
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こういうくだらない知識が得られる本大好き。腐女子でもなくコミケに行ったことも同人誌買ったこともない自分でも楽しめた。
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作者さんとハイスペックなインテリ社長が繰り広げる、BLウンチクがてんこ盛りの一冊でした。
腐女子はいろんなところで大いに共感することまちがいナシです。笑った~!
pixivでの連載は読んでいなかったので、真っ白状態で手に取ったんですが、エピソードがピンポイントですごくいいところ突いてきて、どれも頷けるし面白かったです。
社長がほんとにガチで腐男子で(笑)、尊敬するしかなかったですw
パスワードヒントの二人のやりとりに大爆笑。
ガチャの確率真剣に考える姿がカッコよすぎで…!
コンパニオンの裏稼業をお手伝いしちゃう話も、抱腹絶倒でした。
そして古代から脈々と受け継がれているBLの歴史…
あんな偉人やこんな有名人まで、そうだったのね?
藤原孝標女…好き…友達になりたい…
間違っていないと確信した自分の妄想…ヲタバレの恐ろしさ…
などなど、感慨深くさせられる作品でした。
この本を描くきっかけになったエピソードも、心に響くものがありました。「やり残しのない人生」ですね。見習いたいです。
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面白すぎました。面白いだけにとどまらず知的好奇心も刺激される良作。
取り敢えずギルガメシュ叙事詩は読みたい。
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BL同人誌が好きな腐男子社長と腐女子秘書の会話がメインの、かなりどうしようもないエッセイコミック。この社長と秘書、どうも実在の人物らしい。ここまで突っ走ることができたら楽しかろう。羨ましい限り。
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BL関係なく、ギリシャ神話とかダヴィンチ&ミケランジェロとか、色々と勉強になる1冊。完全にフィクションとして読んでいたので(それにしては、何故ありえなそうな社長を主人公に持ってきたんだろうと思っていた)、最後の描き下ろしマンガを読んで、実はけっこう事実ベースのエッセイ漫画だったことにビックリした。