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【大好評連載の傑作選】週刊文春の大人気連載「悩むが花」に掲載された数百の人生相談から、厳選した名言苦言を一挙収録。読めば大人の流儀を会得できる!?
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いつものエッセイ。書いてあることは毎回同じなんだけどついつい読んでしまう。不思議な説得力があるしかっこいんだよなあ。「大切な人の死を汐いつまでも悲しんでいたら亡くなった人に申し訳ない」そういう経験はないけど心の準備ができた感じ。
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久しぶりに読み始めて数ページで捨てた本。
こういったタイトルは、川北義則や里中李生などのような「一流の男」を彷彿とさせる内容なのかなと軽い気持ちで手に取るものだが、それ以下。
読者の「Q」に対して、この人の何様なんだと言わないばかりの「A」。
「えらそうな口をきいて、お前は何様なんだ!」
と言えない以上に、この人は一体何者なんだ?
こういった内容がOKなのは、そしてそれが面白いのは、竹原慎二だけだなぁ。
ブックオフで660円で買ったのも勿体無いくらいのクソ本でした。
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図書館より。
この方のエッセイが好き(すいません、エッセイしか読んだことがない)です。
さらりとさっぱり読了。楽しいね。
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「週刊文春」に連載中の人生相談「悩むが花」をまとめた一冊。10代から80代までの幅広い読者から寄せられた悩みや質問に対し、作家の立場を踏まえた絶妙な切り口で応じていて、著者と読者の年齢差とは無関係に興味深く読み進められる。
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いわゆるお悩み相談なのだけど
作者に相談したくなる気持ちは
よくわかる。
恋愛や結婚についての相談には
皮肉のこもったものが多く、
ギャンブルに関しての相談には
ノリノリな様子が伺えておもしろい。
仕事や勉強や人間関係には
真面目で厳しい回答があり
背筋を正してもらえる。