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紙の本
面白かった
2024/04/23 19:26
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投稿者:あや - この投稿者のレビュー一覧を見る
昔読んだ時は『ありえない物語』でも面白い。
って印象だったけど、
今ってザラにこういう事件起きるよね。
ケモノが人間社会に混じってるって恐ろしいことだなぁ
っと、、
紙の本
あの事件
2023/05/13 11:33
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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
数年前のあの事件、思い出しました。やはり、題材は、あの、アパートの一室から大量の……を、モデルに書かれた小説なんですね。この本のタイトル、ケモノの城、がまさにそれを示す言葉です。
紙の本
被害者たちの今後が心配です。
2022/08/02 10:21
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投稿者:kotep - この投稿者のレビュー一覧を見る
全身傷だらけの少女が保護された。少女の証言を基に警察が自宅に行くと、腐敗臭が充満した部屋に傷だらけの女性がいた。そして風呂場では殺人が行われていたことが判明する。少女と女性の傷は何なのか?そして誰が殺害されたのか・・・・・。
実際の事件をモデルにしたのでしょうが、ちょっと読むに堪えない部分が多かったですね。このような犯罪がなくなればと思います。
紙の本
びっくりグロッキーですよ。
2021/12/15 18:44
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投稿者:ひとみん - この投稿者のレビュー一覧を見る
少し甘々恋愛モノ!を続けて読んでいたのでちょっとグロッキーな物が読みたくなって誉田さんの本を手に取りました。
以前から読むか迷ってた本だったんですけど、精神的に元気な時じゃないとキツイね!!!でした。
こんな猟奇的なヤツいないわ〜。と思わせつつもいや多分こういうヤツいるんだろうなと思わせる人間とか、置かれた状況で親姉妹を犠牲にしてでも自分の子供はなんとしてでも守って生きていかなきゃ!とか理解に苦しみつつもなんだか理解してしまう…って登場人物ばっかりでしたね。
事件が解決したのかしてないのか、犯人はコイツ!って言われてるそのコイツ!って犯人は存在するのかしないのか。最後はぼや〜っとぼやかして終わっちゃいましたけど、面白かったです。
ただ、描写がかなりグロッキーなので読んでて眉間にシワが寄りました。
想像できちゃうんですよね。
うん。さすが誉田哲也さんだ。
紙の本
私は好きでしたが
2020/04/27 01:00
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投稿者:ケロケロ - この投稿者のレビュー一覧を見る
好き嫌いがはっきり分かれる作品ではないでしょうか。
私は好きでした。
タイトル通りに「ケモノ」が出てきます。
嫌な気分になりたくないなら、オススメはしません。
途中実際に私は嫌な気分になりました。
ただ現実にあり得そうな気がして、変にリアリティを感じました。そこがこの作品の好きな理由です。
微妙でも、リアリティな話が好きな方は、是非とも読んでみて下さい。
紙の本
ケモノの城
2018/07/16 13:57
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投稿者:kon - この投稿者のレビュー一覧を見る
読むのがつらい小説ですね。読んでいてどんどん進みますが、次がどうなるか怖くなってきます。さすが誉田作品と言いたいですがちょっと合わないですね。目をそらしたくなる場面が次々にでてきます。現実にあった事件と解説にありましたが本当ですかね。
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竜頭蛇尾かな
2017/12/03 10:11
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投稿者:てつ - この投稿者のレビュー一覧を見る
面白いです。ぐいぐい引き込まれます。最後もうまく終えている感じはするが、なんか気持ちよく読み終えないのは残念。最終コーナーまで素晴らしかっただけに残念。そうは言え、読んで損はないし、読むべき本。最低な人間っているんだよなあ。
紙の本
身の毛もよだつ
2017/07/23 14:55
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投稿者:touch - この投稿者のレビュー一覧を見る
監禁・暴行の描写が、身の毛もよだつほどの生々しさ。
当然、読んでいて気分のいいものではないが、この描写があるため、「そんなことが起こるのか」といった話にリアリティが出てくる(実際にあった事件をもとにしているらしい)。
おぞましい監禁・暴行事件だけかと思いきや、もう一つの事件が絡んできて、ミステリーとしても秀逸。
紙の本
おぞましい。
2017/06/28 15:34
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投稿者:ライディーン - この投稿者のレビュー一覧を見る
本当にあった事件を題材にしているとの事ですが、描写が生々しい。
時間軸が大きくズレてストーリーが進んでるのかと思いきや、実はそうでは無く、人間関係が入り組んでいるだけに、そう感じてしまった。
最後で納得。
しかしながら、人間とは弱い部分にすぐに入り込まれる。
人間社会が如何に素晴らしい秩序で保たれているか、人間の持つ理性は如何に凄いものかを再認識。
紙の本
あの扉の向こう側なのか
2017/06/10 15:55
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投稿者:かおる - この投稿者のレビュー一覧を見る
戸建て、マンション、アパート、下宿、シェア・・・・・
生活をする以上、たった一枚の扉で外界と隔たれる私たち。
度を越えて親しくなければ、たとえ血縁であろうと近親であろうとも、
その扉を叩くことはあっても、無断で開けることは憚られる。
当然、扉を叩かれたくない者、開けられたくない者は鍵を掛ける。
そんなことが当たり前になった時代だからこそ、
すべてを非現実としては受け止めきれないこんな話に、
おぞましいと思いつつ飲み込まれてしまった。