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立花 隆・佐藤 優、読書量半端無いお二人の選んだ本の紹介紹介紹介紹介・・・ ここから芋づる式に自分があまり手にしないジャンルへと堕ちていくのであった・・orz
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本を読むことの大切さ、それは本を読むと知識が広がり、深まること。当たり前だがたくさんの本を読み、新しい考えかたや物の見方を知れることが載っている。
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勝間さんや細木数子に対する見方が変わった。
今までちょっと誤解していたかもしれない。
というかすごさ?の秘密がわかっていなかった。
全体を俯瞰できると人の本質も良く見えるのかもなぁー
最近内容の薄い新書が多いけど、このぐらいあれば買って損なし☆☆☆
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「マルクス主義、キリスト教という毒薬を解毒する力というのが教養ではないでしょうか」
インターネット時代においても、効率的な検索をするためのキーワードを知っているかどうかが肝となり、その基礎を気付くのは紙媒体による読書である。
として知の巨人・怪物である両氏が教養のために勧める400冊を紹介。
ただ紹介するのではなく、二人の対談の過程で様々な書籍が絡んでくるのでなぜその一冊が必要なのか、両氏が勧めるのか、どういった人間が書いた本なのかがよく分かりすぐにでも読んでみたくなる。
全体を通してみると、マルクスに対する理解と戦争に対する理解について多くの誌面が割かれているように見受けられる。
それぞれの書籍が流行したとき、どういった時代だったのか。
戦争があったとき、どういう思想が蔓延していたのか。
そいうった事を疑似体験できるのは読書しかない。
20代後半から30代前半の時期に是非頭にすり込ませておきたい。
自分にとって専門外の分野について、どのような世界が広がっているのか、どのような書籍を読むことでそれらに触れることが出来るのかを示してくれている本書は永久保存モノ。
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この本はタイトル通り頭脳の鍛え方がのっている本です。
まず、なんでこの本を読もうかと思ったかというと、最近自分は頭を使ってないから、どのようにしたら頭を鍛えられるんだろうと思って、この本を手にとりました。
こんな簡単で鍛えられるの?っていうのがいっぱいがあったので、実際にためしてみたいと思いました。結構スラスラ読めたので面白かったと思う。
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賢い二人が読んできた本を対談形式で紹介。
ブックレビューとしては「東大教師が新入生に薦める」シリーズ並のクオリティの高さではないだろうか。
選書の偏りが見られるものの、読んでおいて損は無い、質の高い良著が紹介されている。
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<まだ、読み出した初日のメモ>
図書館本や借りた本の中で、「やっぱこれは自分で買っておこう」と久しぶりに思える本。
なんだこの二人は?
というか、この本はズルイ。二人が紹介する本を全く読んだことのない私にとって、この本を「読み終わる」ためには最低でも、紹介されている本の4割は読む必要がある。
この本丸ごとをメモしたい、くらいなら、買ってしまおう。
ただ、少し過激な意見も飛び交っている本ですので、もう少しお二人のことを知ってから、「お二人の推薦書に従って進んでいいものか」を決めたいと思います。孫子の一冊目を読み終える再来週くらいから。
職場上司の紹介
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知の巨人二人による読書術。
すごいハイレベルで、とてもわかったなんて言えませんけれど…
昔々読んだ知識が断片的によみがえります。
有名だが読んだ人が少ない本とか、おかしい~読んでるのも少しだけありました。
読むべき本のリスト100冊をを膨大な蔵書と、今店頭に並んでいる新書や文庫からと、二通り出してくれてます。
日本人の盲点になりやすい点の指摘など~対談と解説がまた刺激的!
それぞれの体験、ちょっとしたエピソードがすごく面白い。へえぇ、こういう人だったんだ…
今、世界はどうなっているのか?
日本は何でこうなっているのか?
その意味を知りたい人はぜひ。
どこから勉強したらいいか、手がかりになります。
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立花隆と佐藤優の二人が、現代に必要な教養を身につけるための本を紹介する。まず二人の読書量に驚かされた。知識を獲得するのに読書がどれだけ重要かを思い知った。
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対談部分は正直、マニアックすぎてピンと来ないところも多い。世代的なものや関心の違いもあろうが。ただ、両者の本の選定はさすがで、おすすめ本リストを手に入れるためだけでも、この本は買う価値がある。
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大学の先生が話していること。その知識の豊富さが不思議で、入り口もわからんと思ってました。
時代の違いだとか、そんなの知っててどうなるんだって思ったふりしながら、羨ましくて、悔しかった。
でもこの本でまずは一冊ずつ。
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知の巨人、立花隆と政界のラスプーチン、佐藤優の対談集。
佐藤さんがゴリゴリ押して、立花さんがどちらかというとそれを受ける感じで対談は進んでいく。
知識量と仕事ができるかどうかの関係性がよくわからなかったけれど、知識量とビジネス能力は比例するんだとわかった。
とにかく、本を読むと視野が広がるよね。
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教養は何かのテキストで学ぶものではなく、人に聞いたり多くの本を読んだりして身につけていくものの考え方であることがわかった。
教養が無いと現実を正しく認識できなかったり、偏った思想に染まってしまう恐れがある。自分の考えを確立するためにも教養は必要である。
この本は意外にすらすらと読め、今後の本の計画を立てるためにも重宝される。
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古典と、いま使える本が、400冊並列列挙されている。知的好奇心刺激されまくり。ブックレビューとして実用的なうえ、さらに2人の対談部分がおもしろい。買って損なし、手元において活用すべし。
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久々にすごく面白い本だった。知的な興奮を味わえた。
「教養」といわれるような基礎的な知力が自分にいかに欠けているかを身にしみて感じた。これからここに挙がっている本を少しずつ読んでみたい。