紙の本
やまめに似ている
2020/02/29 23:38
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投稿者:ライサ - この投稿者のレビュー一覧を見る
MTB出身者だからか言っていることは、おじぎ乗りを提唱している「やまめ」に近い
クランク長の話。フォーム(特に肩)は固めず安定させる。脱力。脈
ギアはインナーで軽い方から4番目基準。ケイデンスも上げなくていい
ブラケット手前に掌を置き優しく包み込む。220ー年齢と210ー年齢の半分
なんのためのトレーニングかを意識。脚でブレーキ
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登坂時のフォームに関する考え方は納得できるので実践しているが、それ以外の細々とした内容は、どれだけ有効か疑問が残る内容だった。自分がそこまでのレベルに達してないからだとは思うが。
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スポーツの理論書やHow toモノは結構好きで何冊か読んでいるが、中でもこれは抜群に良質だと思う。
決して奇を衒わず、それでいて大半の人が信じている常識を大胆に否定することも。
そしてどのアドヴァイスも具体的かつ説得力があるから、読んでいる傍からすぐに実践して試したくなる。
3本ローラーしか持っていないのでペダリングの項のドリルをすべて試すのはちょっと難しいが、このためだけに固定ローラーの購入を検討してしまうぐらい。
バイクが特に苦手な貧弱トライアスリートだが、この書をバイブルに、弱点克服に励もうと決意した次第。
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うーん、そうですか、という感じ。
ロードには乗っているが、早く走りたいというよりは、楽に遠くへ走りたい。
前半はなるほどと思っていたが、後半は私には要らんか。
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私にはレベルが高すぎた。"もっとラクに速く"なりたいけど、目的はレースじゃない。途中からはとばしとばしになってしまいました。
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レース出場に興味が無い自転車乗りには、こんな世界があるんだな。って感じで読み始めたが、ペダリングなど結構、参考になる本でした。
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なるほど、ロードバイクに乗るなら一度は目を通しておくといい。乗り始めてまだ1ヶ月だが。。。
「速くなる=筋力を効率的に活用する」ということなら、「筋力を効率的に活用する=身体を痛めない効率的なライド(トレーニング)」のはずだ、速さを求めない週末ライダーでも大変参考になる。本書を参考にしながら、週末を楽しもうと思う。
これを書いているのは2020年7月25日、今年の梅雨明けはまだ先だ。
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ドリルがあるというので買ってみたけど、わずか数ページ分。
しかし、それすら難しい。というかちゃんとできてるのかわからん。。。
まあコツコツやるしかない。
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ロードバイクスキル、トレーニングのべからず集。気づかずに知らずにやってしまっていることはたくさんあるある。「下手を固める」は絶対避けたい。きちんと習わないといけない、我流ではいけない。
さすが竹谷さん、理にかなっていて、64のポイントすべてに納得。ひとつひとつ思い出しながら実践していきたいが、自分ではできてるつもりでもホントにできてるかどうか自分ではわからない。ローラー台がないならなおさら。
本と実践、行ったり来たりするしかないんだろうなあ。
自己分析の感度を高める
フォームは固めるのでなく、安定させる