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同棲し始めたばかりの彼女が年下モデルと浮気…。
早坂さんがあっさりと倫子を許してしまうのに違和感がある。
倫子もあまり罪悪感がなくKEYと付き合い始めてしまうし。
でもドロドロした三角関係をダラダラ読みたいとも思わないので…まぁいいか。
巻末のタラレBarは面白いです。
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8巻目で完結と思ってたら
これが最終巻だった
ドラマは観てなかったけど
漫画は昭和感がある印象。
良くも悪くも。
まあ33歳の設定だから
昭和もちょっとあっていいのかも
P100
「人生にムダなことなんて
何もないわ」
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「好き」「付き合おう」は
往年の恋愛映画(『タイタニック』とか)
でも言ってない。
理由は
「それじゃロマンスにならんから」
ひらたく言えば
「野暮だから」
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P137
大人の恋のはじまりには
「告白」なんて
クソ幼稚なものを超える
2人にしか分からない
通じ合う時間があるはずなんだ
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P139
「ヤリ目なのか
恋なのか
愛なのか
彼自身もまだ全く
わかってない」
「遊びが本気になることもあれば
結婚を考えて付き合い始めたのに
キライになっちゃうこともあるし、
人の気持ちなんて
自分でも予測がつかないもん」
P140
「そんなんでいいんです
大人の男女の会話は
告白とか
付き合うとか
そんな結果を急く会話は
子供のやること」
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シリーズ全巻読了。
本編もさることながら、巻末の「タラレBar」が凄かった。
むしろこっちが本編すらあるやも。
事実は小説より奇なり。
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やっと4~9巻分。ドラマは見ていた。
なんか、3巻までの内容忘れてるからかな?
KEYが倫子のことそこまで好きな描写に見えてないし、
奥さんと倫子が似てるとも思えないのよ…。
よくわかんない関係だし。
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幸せっ何だよもう卒業しろよそういうのいい加減そんな実体のないものに縋るなはやめろ ベタベタど定番昔の歌謡曲にありそなでも大丈夫その「幸」の字をずっと見ていたらゲシュタルト崩壊しちゃってもうどっちの字だかわからない 「から」カラカラ女 かっこいい女 浅野温子気取り 石田ゆり子 永作博美 伊勢谷友介 ホタムセンリュック ニッチェの江上のウェルカムボード
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そっか、意外に早く完結してたんだ。ラストだけ読んでなかったから、今更ながらゲットして読了。さすが、上手い具合の着地点じゃないか、と。
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タイトルに尽きます。
それぞれ恋人持ちの元彼と浮気したり妻子持ち(しかも妻が出産の為に里帰り中)と不倫したりな三人娘は自業自得どうでもいいけど、ひたすらいい人で報われない早坂さんには幸せになってほしいです。
すき焼きの準備してずっと待ってるコマが切なすぎる。
別につまらなくはなかったけど、キーの妻の存在が明らかになったあたりからご都合主義な展開が目立った。
倫子は幸せになりたいのかなりたくないのかどっちかにしろよ!
キーも結局妻の面影を倫子に重ねてただけで、倫子を最愛の人の代わりにした感が否めない。
倫子がそれでいいっていうならいいけどうん……三十代は愛するより愛されるのが幸せって本編にもでてきたけど、主人公が真っ向から逆に暴走してるな……
小雪と香も、倫子の引っ越しの手伝いにきたり友人の幸せに協力してると見せかけて何でキーの蒸発をバラしてしまうのか。香はキーに目を覚ましてもらった恩返しでまだわかるけど、小雪は何故に??
ドキュメントを見てキーが倫子似の奥さん亡くしてるってのはわかったけど、それで新しい恋人とラブラブ中の親友を無理矢理引っ張ってくるか??行動原理が解せない……。
キーの蒸発→自殺を危ぶんだのかもしれないけど、親友の幸せを一番に考えてるならどうにも不自然。穿った見方をすれば、自分たちの恋愛が報われなかったから倫子を道連れにしようとしたみたい。
キーと倫子の恋は最後の二巻でガッと進展したけど、小雪と香は放り出されてハイ終了で、相手のリアクションや別れに至る話し合いも全スルー。
涼と丸井はエピローグのコマにちらっと出てくるだけで、え……この話はタラレバ三人娘が主人公だと思ってたんだけど、そのわりには二人の扱い雑じゃないか……?
涼の調子よさにキレて啖呵切る香とか、丸井とちゃんと話し合った上で自分の言動と彼の狡さに冷める小雪とか、キャラを踏まえた上での決着の付け方を期待してたので残念。
色々腑に落ちないラストでした。
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終始テンションが高い。女性で、男性の品定めをする様子はキツイな、と思った。本編終了後のたられbarは人間の洞察力に溢れている。
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幸せってなんだろうね、っていう話だったんだね。
KEY君の描く幸せは、少なくとも今は結婚という形ではないのだろう。自身もよくわかっていなかった実態のない"幸せ"の呪縛から、倫子さんは逃れられた、ってことなのかな。結局早坂さんも、無理して倫子さんと幸せになろうとしてたんだろうね。香と小雪も、あのセリフのないカットで終わったのはかわいそうだけど、まあ、整理ができたってことなのかな。
幸せってなんだろうね~。倫子さんが泣きながら叫ぶシーンはちょっとぐっときた。
ただKEY氏、キスもセックスもするけど恋愛関係にはならないという私のような凡人には理解し難い考えをお持ちのようで、そこだけは最後までよくわからなかった。笑
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三十路過ぎても自己評価を下げられないビッチ属性3人の傷の舐め合い
しかも結局イケメンが私の事が好みという王道少女漫画のご都合主義展開
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東村アキコ先生の軽快で面白なノリで
ずっと楽しくは読み続けられたけれど、
最終的には結局結果少女漫画展開かーいと
突っ込まざるを得ない程にベタな話だった。
幸せにしてくれる男よりも幸せにしたい男、
それが実は過去に囚われ苦しんでいたKEY、
冒頭で罵ってきた金髪のイケメンモデルKEY、
一度なりゆきで身体の関係を持ってしまったKEY、
お互いの気持ちをぶつけ合うも付かず離れずで、
その後ハリウッド進出を目指し渡米するKEY…
いやいやいや、ありえんありえん、むりむり、、
タラレバ娘達の幸せの終着点とはなんぞや。笑
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何とか、最後まで読み切った〜
惰性で読んでたけどそこまで面白くはなかった。この作者の他の漫画は好きだっただけに残念