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投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
山に行かなくても、身近にいる野鳥の姿を観察して種類が分かってくると。可愛さがさらに増して愛らしく感じます。
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野鳥図鑑は写真よりイラストのほうが特徴をつかんで書かれているからわかりやすいと思う。写真には個体差があるものも少なくないので、特徴がわかりにくいことも・・・と感じているのは私だけだろうか。で、これは野鳥写真家の大橋さんの著作。まるでイラストのような写真、っていうとわかりにくいか。いや、きれいなんです。ほんと。でもって原寸大ってのがいいじゃないですか?カケスの巨大なこと!ビックリです。ちなみに真冬の最中、うちのベランダを覗きに来るのはヒヨちゃん(ヒヨドリ)です。
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友だちからのバースデープレゼント。
原寸大ですよげんすんだい。
大興奮の写真集。
心臓バクバク頭クラクラ。
「これで癒されて・・・」と友は書いていたけれど
逆です、アドレナリン出まくりです。
むっはーたまらんv
スズメの頭をなでたり
ツバメをそっとにぎってみたり
エナガのお腹を指でもふもふしてみたり
メジロのにおいをかいでみたり
そういうことする人は私だけではない・・・・・・・・・はず。
一番笑ったのはカラス。
上半身しか入ってないw
でも頭と翼とで羽の色の違いがばっちり出てる。
同じ黒でも頭はくすんだ黒で翼は虹色に光る黒。
これが出てるのはカラス好きとしてはかなりうれしい。
写真が多いのにかなり詳細で内容が濃かった。
写真集としても都市鳥の本としても百点満点。
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図鑑です。
妊娠中~産後の家でじっとしていないといけない時の暇つぶしに購入。
居住地は田舎で、庭にジョウビタキさんやオナガさんが来ていたので。
だがしかし、
飼い猫が増えてしまい、庭でたむろしている上に、狩りをするので、野鳥は来なくなりました(T-T)
時々、残骸を見かけます。見る影もない有様なので、どんな鳥だったかも不明です。
それでも、カラスだけは、猫餌を食べに来ているようです。うるさいです。
鳥好きの同僚に大好評で、暫く癒されていたようです。
可愛かったな…ジョウビタキさん…
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身近で見ることができる野鳥が、見開き2頁で1種類ずつ詳しく紹介されています。鳥の模様や識別方法、夏毛と冬毛、好んで食べる餌などについて。家の庭に野鳥を呼びたい人、野鳥が来る庭造りをしたい人にもお薦めの1冊です。何冊か鳥図鑑を購入してみましたが、いまのところ個人的にはこの本が一番のお薦めです。
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原寸大の鳥の写真が嬉しい、庭に来る野鳥ガイド。全編フルカラーの写真は見ているだけで楽しく、もっと野鳥に会いたくなる。
一番印象に残ったのは、一般的に庭によく来るヒヨドリが世界的には珍しい鳥であり、外国から来たバードウォッチャーには人気であること。ヒヨドリは日本ではありふれた灰色の鳥だが、実は日本列島とその周辺に住む貴重な鳥だというから驚き。鳥達の生態やそれにまつわるエピソードを知る度に、今まで鳥を眺めていたのとは違う目線で見られるようになるのが新鮮だった。
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今冬、我が庭にジョウビタキ等の野鳥がやってきて、すっかりかわいい小鳥たちのファンになってしまった。バードフィーダーも購入。今度の冬にはさらに色々準備して楽しみたい。
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原寸大の野鳥の写真の本って、どんなの?
庭の野鳥は、たいがいちっさいので
見開き2ページにたいていのが収まっています。
原寸大写真は すごい迫力ですよ。
びっくりしたのは アオゲラが いがいと小さいこと。
ツグミも オナガもすっぽり収まりました。
でも カケスは尾が欠け・・・。 カラスは上半身だけかぁ。 (^o^ゞ;
楽しい本です。
2011/11/12 借りて読み始めざっと目を通す。
内容 :
身近に野鳥を感じる暮らしをしてみませんか?
庭に訪れる野鳥58種類、家の近くの水辺で見られる水鳥18種類を紹介。
野鳥の来る庭づくり、バードテーブル餌図鑑、野鳥バードウォッチング入門なども収録。
著者 :
1954年東京都生まれ。早稲田大学法学部卒業。野鳥写真家。
野鳥写真ライブラリー「ナチュラリー」主宰。北海道自然雑誌『faura』編集長。
著書に「鳥の名前」など。
野鳥写真家&自然雑誌faura編集長の 大橋弘一のブログ URLはこちら http://faura.dtiblog.com/ 『「不思議いっぱいネイチャーワールド」』 :