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うーん
2019/07/05 16:42
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投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
まあ理想は子供の生活がいいものになってくれるようにという、親心ですが、子供の押しつけるのは、なんか違うかな?
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「資格をとったら貧乏になります」という本を読んだことがあるだけに、どうなのかなと思いながら読んでみた。
この著者は中央大学商学部卒とトップクラスの大学卒ではないが、「公認会計士」という肩書が大きかったのは間違いない。
これからの時代に稼げるスキルは何なのか、示す本かとおもいきや主に自身の子育て日記のような感じ。
ちなみに
長男34歳:駒場東邦高→私大医学部→医者
次男:淑徳高→大学不明→スポーツトレーナー
三男:巣鴨高→大学不明→公認会計士
四男28歳:筑波大付属高→大学不明→公認会計士
教育費かかっただろうね。
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1000万と言うのは目安ですが、こどもには好きなことをやってほしい。親としては、それを選択させることのできる余裕を与えたい。
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著者のプライベートな部分まで含め、この人の著作でここまで書いた本は今までなかったように思います。会計に関する本がほとんどですから当たり前といえば当たり前かもしれませんが。
冒頭で著者曰くマネープレッシャーのないことが生活の満足度をあげる絶対条件とのことで、この点はハゲシク同意。以降もそのためにすべきことを子育てのポイントとして示されているのだけれども、ところどころ「これは単なる自慢では」と思える内容も混ざっており、ちょっと複雑な気分に・・・。
とはいえ、生きていくためにはある程度のお金が必要であることは間違いではないし、その目安が1000万であること、そのために子育てのなかでできることを著した点は(世の中金じゃない、とキレイごとを並べた本よりは)注目に値する一冊なのではないでしょうか。
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まだ子供が小さいうちに読めばいいかもという本です。
やっぱり稼げる子になるには教育にお金をかけて、手に職をつけさせろというような、身もふたもない内容です。
うちはもう子供が中3なので、いまさらどうにもならないなという部分が多かったです。
子どもが将来成功するにはやっぱり教育が大事というのは事実ですので、小さいお子さんがいる方はこの本を読んでいまから取り組むのもいいかと思います。
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親世代にとってもスキルアップの参考となる本でした。子育てに関しての内容としては、「教養」と「人間力」が高まる環境で子育てすることは参考になりました。“専門性に得意分野を組み合わせる”、“収入のパイプをたくさん持つ”は長く働き続けるためにも、自分でも行動に移すべきだと感じました。
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林さんの家計の本が(自分にとって)参考になったので、著者の考え方が知りたくて読んでみました。
(編集の方や、出版社の意向もあるのかもしれませんが、タイトルや帯などが、読むには抵抗感があって、違うものだった良かったなと感じました)
社会の中でどうしても、階層のようなものがある。その上にいる事が大事で、それを目指してそうなりなさい、という本ではありませんでした。うまく言葉にできないのですが、大人の自分にも、社会を見てきたお父さんの視点で話してくれることは参考になりました。
できれば、お金の大きな不安がなく、向いている仕事をして、世の中に貢献していけたらいい。人柄や心身の豊かさ。資格(特に国家資格)は大事だが、合格しなくてもその為に学んだ事は社会で働くうえで役にたつ。専門性をプラスしていくこと。
特に住まい、住む場所の影響については、現実的だなと思い共感しました。(以前、自分の性質に合わない所に何も知らずに無防備に住み、大きく調子を崩した事がありました)
こんな考え方の芯で、教育を受けたかったなと少しだけさびしく思いましたが、読んでみて良かったです。
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感想
興味と得意。結びつけられれば食べるのに困らない。学校では満遍なく能力を伸ばすことを目指す。家庭では特有のスキルを身につけてもらう。