電子書籍
フィオナとキーンの大冒険
2017/10/22 15:46
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投稿者:おかよさん。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回の探偵役はカラビニエリ3〜
フィオナ、バチカンコンビと出会うの巻。
いつ出会うの?!と後半迄ずっと焦らしプレイ。
チラ見せ◯ーレンも小憎らしい...
(早く◯ーレンに会いたいよーな、もっと焦らされたいような...)
レギュラー人物の新情報とか時間トリックとか、妄想と現実ごちゃ混ぜでちょいしんど目。
でも出会いに導く要素なのでちょい我慢。
本日のロベルト飯は「茄子とルッコラのチーズサンド」
ベトナム風サンドは事件に押されて未完成だったけど、欠食児童にパンとチーズを忘れない咄嗟のロベルトが、私のツボ。
紙の本
盛り上がれなかった
2017/09/17 19:02
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投稿者:わびすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ファティマ予言という大ネタのわりに集団ヒステリーくらいでお茶を濁された感じ。作中の青年の行動を明確に描写・説明できていれば島田荘司の「異邦の騎士」のような魅力的作品になったのではないかと少し残念。
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主人公、誰だっけなぁ?……と。(^^;)
このところ、平賀とロベルトが調査をして謎を解き明かすお話でないものが続いているような……? ローレンに絡んでキャラ同士を合流させておきたかったのかもですが、今回は、番外編? スピンオフ?…のくくりでもいいんじゃないかと……。(、、;)
内容的には、現代への風刺が効いていました。
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シリーズ最新作。
主人公コンビの影が薄いが、逆に新鮮で面白かった。そろそろ何か大きくストーリーが動くかな〜。
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ロベルト飯がなかったし、ロベルトの出番が少なくて悲しかった
話の時系列がいまいち分からなかったが、短編集の話を覚えていたら分かったんだろうな
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ダラダラと読んでしまった感じ。
読み進めるのが億劫だったの久しぶりだ。
だって、奇跡調査じゃなくて、普通の怪事件なんだもの。
オカルトやらミステリーやらを絡ませてるのはそれらしくなってるけども…。
ごめんなさい、面白くはない。
ローレンが登場するっていうから、もっと進んだ話になると思ったのに、ただ怪事件を解決して終わっちゃったし、平賀とロベルトを底辺にして、あくまでもこの二人が絡んでますっていう装いをしたに過ぎない。
辛辣に書きたくないけど、どう終わらせるんだろう。
ローレンを登場させて、ガルドーネの名前を出しても、進捗状況がないんじゃ、いつ完結に向かうんですかね?
主役の二人と敵対勢力が絡まなくちゃ、いつまで経っても終わらないよ。
しっかり終わらせてくれるなら、今終わっても全然いい。
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煙に巻かれたー!
ような気がする
ローレンの番外編は現在ではなく過去の話だったのかぁ
騙し×共犯×偶然が重なってくしゃくしゃになっていたのか
しかし作者は今シリーズも終わらせる気がないんじゃないかと心配になる
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今回はホラーというかオカルトミステリーといった感じで、今までとはまた違った面白さがありました。
主人公の神父コンビは前半出るけど、メインは心理捜査官フィオナが中心のため、中盤から平賀もロベルトもでてこない!と思いながら読んでました。が、後半、怒涛のタネ証しからそんなことを忘れて読んでしまいました。特に私の場合、凝った技法は使われていないけど、文章の書き口に完全に嵌められた状態だったので、タネが面白かったです。
現代社会にはびこる心理的な闇と技術の進化によって起こりうる、けど昔からある事件。平賀じゃないけど、なかなかに興味深く、奥行きがある、でもあっさりした感覚もある一冊です。
神父コンビが好きな方は物足りない気もしますが…(笑)
ローレンがらみがじわじわと出ているので、そろそろ大きな本筋が来るかなと思いつつ、次巻も楽しみです。あと、イザイアのエピソードは少しうるっときました。
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ロベルトと平賀の神父2人組よりも、以前出てきた心理学者のフィオナがメインの作品でした。恐らく今回の表紙を飾っているのも彼女だと思われます。
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第13弾
プロローグ 伝説のはじまり
第一章 午後二時の聖母
第二章 交差点
第三章 象が一頭、二頭、三頭、四頭……
第四章 加速、加速、加速
第五章 午後二時の聖母と宇宙戦争
エピローグ 新しい灯火(unove luci)
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面白く読んだけど。
うーん。なんだろ、いつもと違って、奇跡審査はあんまり関係ないし、なんか違う感じ。
全体としても、過去におこった話がメインだし、なんだかなーーーって感じ。
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バチカン美術館にある絵画の前にマリア様が現われて預言をするらしい。平賀とロベルトは、近頃囁かれている噂について調べるよう命じられる。一方ローマ郊外の町では、十字路に描かれた奇妙な紋章の上で連続して変死体が見つかる怪事件が起きていた。カラビニエリのアメデオと心理捜査員のフィオナが事件に挑むが…。交錯する2つの謎はやがて世界を混乱に陥れてゆく。ローレン失踪の真相が明らかに!?
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話、そう繋がってくるか!
そういえば、よく考えたらローレンのいる状況を未来と考えると、おかしいんだよね……。
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表紙誰だろう?新キャラ??と思っていたら心理学者のフィオナ氏か。
勝手にストレートショートヘアのパンツスーツタイプかと思っていたので意外。。。
う~む。。。
殺人が起こってもハラハラしないし(登場人物達にそこまで感情移入する程の情報量は無いので)
トリックへの関心も起こらないし(そもそも読者に謎解きさせよう、的なヒントはあまり無く。。)
過去作は神父達のキャラクター性というか言動に興味を持って読んでいたが
今作はそれが冒頭とラストにしか無い為
ちょっと読み進めるのが辛かった。。。
そもそも本作はジャンル的には何に当たるのだろう。。。
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ほぼフィオナがメインの回でした。
ところどころで出てくる平賀とロベルトで、あぁ短編じゃなかったと思い出すほど。
ぼくっこが気になってたフィオナですが、でもフィオナの思考や行動は面白い。。。悔しいけど面白くて好きなキャラになってしまう。
ストーリーはフィオナがメインだからか、今までとは少しテイストが違うものですが、身近に感じる事件でした。
ローレンが気になって仕方がない。