紙の本
この表紙の人は誰ですか・・・(消去法で太一)?
2017/08/14 04:24
9人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かしこん - この投稿者のレビュー一覧を見る
受験生でありながら、名人・クイーン戦に出場する千早・太一・新。 その予選の一幕。
勿論予選は途中です、全然終わりません。
目標ブレブレで明らかに準備不足で臨んだ千早、何故か途中で一気に覚醒して無敵状態に。
同じく準備不足な太一は「勝つためじゃない、翻弄しに来た」と意味不明な立ち位置。
新くんはほかの脇役と同じぐらいの扱い・・・な、なんだろな。
登場人物増やしすぎて交通整理できなくなってないか? そもそも本筋もぶれている感じが。 才能は大事だと思いますが、努力してない人が勝つって展開ばかりでは、読んでいてやりきれない・・・。
いったいどう決着をつけるつもりなのだろう。
<一期だけのクイーン>の姿はよかったけど。
今回はしのぶちゃんが出てこなかったので・・・彼女の扱い如何では、もう読むのやめようかな・・・。
電子書籍
35巻
2018/06/30 22:04
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:アップルカモミール - この投稿者のレビュー一覧を見る
あっという間に読み終えてしまった感じ。今までの巻に比べて少し薄味だったような。
ゆーみんが運営側で登場。モメる戦法とかやる気を失っている状態だったり、正直あまり好きなキャラではなかったけど、彼女も真剣にかるたに取り組んで努力を重ねてきた人なんだな~と思いました。
太一は周防名人に同化し過ぎて、訳わからなくなってるような気がしてしまった。
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名人、クイーン戦予選開始。
全力を出す、ってこういうことかと思った。
チャンスは、準備された心に降り立つ。
桜沢先生と、猪熊さんの関係、大好き。
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秋、名人戦&クイーン戦予選へ。太一も、ちはやも、須藤さんも、里音ちゃんも、新も、頂点を目指すために、自分に足りないものはなにか考えて、ちょっとずつたがいに影響をあたえあって成長している(そのなかで太一の覚醒はこの先どうなっていくのか、ちょっと気がかりではあり…)。そして若者だけが主役じゃない、頂点を目標に一世代二世代上でも、途中ブランクや寄り道があっても、まだまだ挑戦は続いているのだというのが読む方にとって励みになる物語だった。
この巻ではちょっと須藤さんを見直したゾ…
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解像度が上がる!
この感触?感覚?ってスポーツとかしてるとわかるよね。
肉体の感覚って言葉にできないから表現が難しいけど、
コツを覚える感じっていうのかな。
昔ボクシングしてたんですよ高校生の頃2年ばかし。
急に、
自分の中でなんだけどいい感じにストレートが打てるようになる感じに似てるのかな?
占いだと、
タロットの場合もそういう感覚を感じれるはず。
なんか、
急に読める!わかる!理解できる!
って、
なるんですよ。
「太一」の感じてるのと一緒かはわからないけどな。
足の指の爪が割れてるとか。。。
かぐりんは、
指の爪とささくれな。
ささくれはできる指のよって違うけど不運のしるしなんですが、
かぐりんはできやすい!
爪もよく割れる。
そういうときのテンションで占うと昔は外れるというか、
乗らないの。。。
乗らないと鑑定が上手くいかなくってイライラが募る。。。
ちょっとしたことなんだけど、
そういうのって「ちはや」なみにかぐりんもあります!
シフト的に週5日の8時間の勤務を入れるじゃないですか?
病気はもちろん、
ささくれだったり、
単に疲れてたりしてテンションやモチベーションが上がらないときって、
一般的な仕事してる人もそうでしょうけど、
占い師もつらたんです。
シフトに穴あけれない、なぜなら罰金があったりするから。
当日欠席は1万円とかあったりします。
占い師はだいたい、
従業員ではなく「外部注文」の扱いなことが多いので仕方がないのかな?
風邪でもでて占います。
もちろん、
集中してるつもりなんですがいつもの通りにはできない。
でも、
かぐりんはチョコレートやら、
バファリンやら、
コーヒーやらで集中力を高めたり、
好きな本を読んだり、
ストレッチしたり、
お客様から元気をもらったりして頑張ります!
「ちはや」と同じで、
途中から集中力を上げようとするのは大変なんです!
寝て起きて、
起き抜けから元気なのが1番ですよね!
「ちはや」も「新」も「太一」も、
先生がいるってステキよ。
現在、
かぐりんは休業してますが、
占いの勉強をまたやっております。
しかし、
なかなか「先生」が見つからない。
教えてくださる人がいるって素晴らしいことなんです!
もっと、
たくさん学べよ!
どんな業界でも、
年齢がポイントになりますね。
高みを目指そうとするのであればなおさら。
占い師業界は年齢を重ねたほうが有利だと思ってますが、
その年代にできるやり方があるんですね。
それを模索するのもおもしろい。
今なら、
20年前よりも若い占い師が表に出てきやすいと思うし、
逆に、
年を重ねちゃった占い師の方が不利なこともあります。
年齢はあくまで物差しで、
使い方なんだって思っておいた方がいいと思うの「桜沢翠」さん。
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いよいよ惰性だなぁ。歳のせいか?
でも、この名人・クイーン戦の予選って高校生たちだけじゃなくて先生とか色々な人が出てきて「うわあこの人とこの人が当たるのか!」っていうのが結構面白い。オールスター戦みたいなね!登場人物多すぎてどれが誰なのかわからなくなってきてるのは内緒だけど。
太一が悪役路線に走るか。うん。まあ、よくあるヒーローの「闇堕ち」みたいな感じなのかな。唯一彼だけが何を目指してるのかわからなくなったなぁ。迷走してるってことなのかな。
北央の須藤さんあんまり好きじゃなかったけどこの巻の須藤さん素敵。
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派手な展開はないけど、主要キャラが続々登場する豪華な巻だった。
すっかりダークサイドに堕ちた太一が気になるなぁ…。
桜沢先生と対戦して緊張する千早がかわいい。
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なんかいつもと違って散漫な印象で、頭にスッと入ってこなかった。
なんだろう、千早の迷い(?)が物語を曇って見せんのかな。
まあ、こっちの目が曇ってる可能性のほうが高いが。
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それぞれが、それぞれのやり方で「かるた」への愛を示す、的な?色んなルートから頂上を目指すんだね。羊羹、うまそ~でした♪
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ついにクイーン戦名人戦予選開幕。
あちこちから錚々たるメンバー勢揃い。
あんなに結束していた瑞沢かるた部の面々も、
所属のかるた会に散ればそれぞれ敵同士。
1人で戦うものではあるけど、なんだか少し寂しさを感じる。
そして太一参戦。最早以前の彼とは違う雰囲気に、ちょっと不安を覚える…。
波乱しか生まれそうにないこの不穏な感じが終始。
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【読了17/10/18】
君たちは/自分たちが主役の物語を生きてると思ってるだろう?/ちがうよ/輝いてる君たちでさえも/だれかの物語の一部分(パーツ)だ/一部分だ/どんなにかけがえがなくても(pp.130-132)
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“不尽の高嶺”を目指し、挑戦者たちが集う名人・クイーン戦予選。クイーン戦につながるたったひとつの道――1回戦を目前に、かつて感じたことのない不安が千早の頭をよぎる。「私は本当に、準備してきた――?」一方、太一は周防名人とともに過ごすことで、自身のかるたとの向き合い方を大きく変える。そんな太一は、予選会場で須藤に思わぬ“賭け”の提案をする。太一の真意をはかりかね、動揺する千早だったが……!?(Amazon紹介より)
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なんだか千早が弱くなったような気がするけど、決してそうじゃなく皆が必死ってこと。
それぞれが背負っているものがある。
誰も負けてほしくない。
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予選なので,人物紹介のようにさらっと進むこの巻.あらすじを読んでいるようで,いつもの熱い感じがなかった.
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面白かった。けど、いつもよりは勢いなかったかな。太一の不穏な笑みが今後の期待を高めます。ようかんって勝負メシ系だったんだ。覚えとこう。