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ゆきうさぎのお品書き 親子のための鯛茶漬け
2020/10/21 21:52
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投稿者:Keito - この投稿者のレビュー一覧を見る
とある商店街にある小料理屋「ゆきうさぎ」で起こるお話である
キャラクターがだいぶ定まって来て面白いと思った
ゆきうさぎを去るもの、家族になろうとするもの、新たな道へ踏み出そうか迷うもの、過去の思い出の料理に思いを馳せるものそれぞれがゆきうさぎに来て一歩を踏み出そうとしている
次回も楽しみ
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シリーズ4巻もほっこりしました。
ミケさんのごたごたは身につまされるところもありましたが収まって良かったです。
ゆきうさぎにミケさんがいなくなるのは寂しいですが、変わらないものは無いので…ラスト、大樹さんが自分の気持ちに気付いて、これからは大樹さんと碧の仲も恋愛の方向に深まっていくのかな、と思います。今までのほのぼのした関係も好きでしたが。
今回もお料理もとても美味しそうでした。中華粥に鯛茶漬け…食べたいです。イクラは苦手なのでなくて良いですが。巻末のレシピが嬉しいです。
続きも楽しみです。
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ミケさんの話が一番胸に来ました。
私もどちらかというとフラフラしていると言われがちな立場だし結婚もしていないからチクチク言われるし…。
ミケさんの「針のむしろ」がよくわかります。
大樹のほうもタマちゃんへの気持ちに変化が現れたようでワクワク度アップ!
恋未満のワクワクも楽しかったけれどこのまままっすぐ2人の気持ちが繋がってほしいなぁ。
でもライバル現る!って感じだったからそう行かないかなぁ?
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久しぶりにキュンキュンした。
登場するメニューは相変わらず美味しそう(*´Д`*)
少ーしずつ詰まっていく距離感がたまらない。
けど、時期的に次巻から話がぎゅんと動きそうで、ある意味複雑(笑)
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相変わらず出てくる料理が美味しそうでほんわかした雰囲気だけど、周りの状況にちょっとづつ変化が出てきた。重い話はない(だから現実味があるけど読みやすい)けど、ちょっとした人生の岐路に佇む登場人物への別の登場人物へのアドバイスが結構参考になります。
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今回も美味しそうな料理が満載でした。
そしてそして!最後の1文!!
やっと2人の関係が進展するのかなぁ。
次回作を楽しみに待ちます!
2017.11.16 読了
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親子だからこその葛藤やその関係性に共感しながら読みました。
少しずつ変化していくまわりの状況にどう、二人の関係が変わっていくのかとても気になります。
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タマ三年生の一年。イギリスで店を開く友人に一緒にやらないかと誘われて迷う蓮。タマの友人の玲沙は田舎の母の突然の再婚話に戸惑う。ミケさんは親戚たちから就職や結婚について責められ、将来に惑う。みんなそれぞれの未来にむかって動き出し、ゆきうさぎにもあらたなお客様が……。
今回は親子の話。蓮の決断とかミケさんの就職とか当て馬らしき新キャラの登場とかいろんなことが動き始めた感。そしてついに自覚。大樹さんほんとスパダリ力強いのにこんなにウブってずるい。ちょっとじれったいけど良い人しかいないので安心して読める。でももうちょい踏み込みが欲しいような、お行儀が良すぎてもったいない気持ちになることもある。まあたまにはこういう本もないとな……。
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シリーズものやったんですね。どうやらその途中の巻から読んでしまったようですが、十分楽しめました。
けど、大樹とタマちゃんの関係をもうちょっと味わってからの方が、最後の一文をもっと楽しめたのでは。。。!
ここに出てくるごはんはどれもおいしそうなんですが、何より作り手の気持ちがこもったお料理がたくさん出てきます。まさに、「大事な人の、おいしい顔は、うれしい。」
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パリ時代の友人による引き抜き話とパティシエの蓮、玲沙と弟たちと母の再婚話、ミケの契約社員話やお見合い話等、四話中三話は脇役による番外編のよう。母の教え子の青年が碧と大樹の関係に一石を投ずる四話目で一気に本筋へ。大三の碧の進路を思う大樹や彼の自覚が何だか意外。沢山の温かい家庭料理が変わらず美味しそう。
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図書館の本 読了
内容(「BOOK」データベースより)
小料理屋「ゆきうさぎ」でアルバイトを続ける碧は、大学の友人の玲沙から、母親の再婚相手のことがわからず悩んでいると相談を受けた。弟から聞いたのと実際に会ったのとで、様子が違ったのだ。碧は「ゆきうさぎ」につれてきたらどうかと提案するが? 表題作に加え、決断を助けるアイスクリーム、縁を結ぶ肉だんご、懐かしの茶碗蒸し……などをご用意しています。
やっと?というのはエンディング。
都筑はレギュラーとなるのか?
相変わらず美味しそう。
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鯛茶漬けがあんまりにも美味しそうでジャケ買い
一巻を読んで間をとばしてこの巻を読みましたが
一話ごとでもあるので問題なく読めました
ようやっとそれぞれ気持ちに気付いたようで
このあとも長そう
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図書館より。
さらりと読了。今さら、恋心かよ!(笑)思わず突っ込んでしまったのは、私だけだろうか。
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人生の岐路に立った時、他人にアドバイスを受けるのはもちろんだけど、最終判断は自分の責任で!今回は登場人物の様々な岐路を垣間見て その決断に一喜一憂。話は変わるが 大樹の純愛はどうなることやら(笑)
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やっと、やっと恋愛の方が動き出しましたね笑
大樹くんは茄子好き仲間としてかなり好きキャラなので、幸せになってほしいもんです。えぇ。
それにしてもこの本は本当に揚げ物食べたくなるな…。お腹減った…。