0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽぽ - この投稿者のレビュー一覧を見る
読んだ後の、いまいち納得できない自分がいました。実際に行動されているし実績もあるすごい人なんだなってだけ。
投稿元:
レビューを見る
うーん。残念。初の著書がこういうオヤジの成功譚と説教ものという事実が一番きつい。俺はこう考えて行動してうまくいったし、こう考えて行動しよう。という生存者バイアス本な匂いが強い。トヨタはやばい話などもそうだけど、すぐに突っ込めるポイントが潰されていないし、銭湯本でもなんでも、素晴らしくくだらない本から書いてほしかった。
投稿元:
レビューを見る
行動を起こそうっていう話を中心に据えた本なのですが、他の本より「よし行動しよう!」っていう気持ちを持てます。
その結論へのアプローチが独特だし、笑いながら読める。そして、身近な気がするからです。
著者の方自身のサラリーマン経験も随所に出てきますが、サラリーマンはどこかで共感できる部分が見つかると思います。なのでそこから導き出される話に説得力もあります。
いろいろな面白い記事を出してる方なので、興味があるネタをググって記事を見ながら読み進めるところもいいですね。
最後に、自分の経験でも交代浴は間違いなくいいと思います。
投稿元:
レビューを見る
簡単明瞭、スカッとする内容。と言え、簡単に書いてあると思っても、実際にはそれほど簡単と言う訳ではなく、ただ、サラリーマンから脱サラした著者の自らの体験が綴られている所は、それなりに読み応えあります。結果として、成功と言う事になると思うのですが、逆の結果になる人も居ると言う事実を忘れずに、読み物としての心構えが必要です。
投稿元:
レビューを見る
ここのエピソードは作者ならではだけどまっとーに実用書のような内容でした。
宣伝ブログ記事にある通り、転職、起業してバリバリ働く人ではなく、フツーの社会人、「フワフワ層」を読者に向けた本。
投稿元:
レビューを見る
私も行動してみよう!と明るい気持ちになれる本。
今すぐ会社をやめて人生をかけろ!とか、ハードルの高いことを言わないところがよかった。
投稿元:
レビューを見る
働き方も多様になりつつある現代において、やりたいことをとにかくやれ、と煽る内容の本が数多くあります。
そんな中で、かなり現実的なやりたいことをやるための心構えや行動の仕方が書かれてあって非常に好感が持てました。ネットの記事でいつも爆笑させていただいてますが、こんなに堅実的な戦略で生き抜いてきたのかと驚かされると同時に、自分のためにもなる一冊でした。 @ヨッピー
投稿元:
レビューを見る
有名ブロガーヨッピーさんの処世術が書かれた本。ヨッピーさんの笑いは誰も傷つける事なく優しい。
ヨッピーさんはほぼ冗談みたいな面白企画をやっている人だが所々は俯瞰に富んでいることだ。
ヨッピーさんは結構な間、会社員だったらしいが「そもそも会社は属人的なものを嫌う性質がありそれは個人のやり甲斐と対立するので、大体の場合優秀な会社ほど面白くないのは当たり前だ」と看破する。
嫌々続けているプロより好きでしょうがないからやっているアマチュアのほうが今の時代は強い。だからお前もなんかやれ、趣味を仕事化しろという。
そこからどうやって趣味を仕事化するのかをわかりやすく面白く説明しているのがヨッピーさんの真骨頂だ。その時に大事なのは「成りたいもの」でなく「やりたい事」を探す。「消費する趣味」でなく「生産する趣味」にすべしとの事。個人的に思う事は消費に対し投資でなく生産せよと言っているのはこの本の慧眼である。
その為にインターネットを活用しTwitter、youtubeにアップする事。アウトプット、見られる事で考え工夫するので趣味は発展する。そして情報は発信する人に集まる。
ただし社会的信用や世間体、孤独というディメリットはあるので独立するならそこんとこを理解しながらマイルドなほうがいいよとヨッピーさんはいう。
今はIT革命により儲かる椅子がゴロゴロあるので以下のように考えたら良いよとの事(日本人特にサラリーマンは戦術を考えるのは得意だが戦略は弱い→そもそもどんな仕事をしたいか個人でも考えないと)
①マーケットの規模×ライバルの数
②プラスワン戦略→キャリアの掛け算に似ている
幸せになる為には自分を好きになる必要があり、その為には「行動」する必要があるという心優しいヨッピーさんから読者に向けたエールである。
投稿元:
レビューを見る
作者はめちゃめちゃビジネスマンだなと思わせられる。なんだかんだでやはり商社に内定をもらい、7年勤めた人なんだなという感じ。
作者のブログもツイッターも読んでるけど、その内容からもこの本の中で言われていることは、うなずけるとこも多かった。
特にこれから作者のような生き方をしたいと思う人には、消費する趣味ではなく、生産する趣味をもとう!という内容がズバズバ刺さると思う。
趣味が「商品」になったとき、きっと会社をやめられる。
投稿元:
レビューを見る
数字が取れるライターらしいが、初めてこの人の文章読んだ。性に合わなかった。しかも結構ツッコミどころ満載なところもあり、、
投稿元:
レビューを見る
内容的にはWEBライターヨッピーさんが自分の御主人様である読者に向けてストレスフリーな仕事観を教えてくれるという本。
これだけでもなにを言っているのかよくわからないが、本当にそう書いてあるのだから仕方ない。
僕はもう企業に勤めてはいないけど、お金を稼ぐことと幸せに関しては特に筆者と同じ意見です。
美味しい料理が必ずしも高い訳ではないし、
家賃が高い場所に住めば幸せな訳ではないことを
ここまでの人生でやっとわかってきました。
とてもタメになる良い本でしたが、逆にこの本を書くことでヨッピーさんにとっての得はどこにあるのかな。
本を書くというだけならヨッピーさんならいつでも書けるチャンスはあるだろうし、この内容でなくてもいいはず。
自分の裏を話してしまうこともメリットが少ないように感じます。
お笑い芸人がネタのなりたちや笑って欲しい部分の解説をしてるのに似た印象。
今度から笑いづらくなってしまうかもしれない。
なぜここまでおおっぴらに書いたのか。
その答えは多分愛すべき読者のためなのでしょう。
多くの悩みを持つ読者に対して少しでも幸せになってほしいという一心なのだと感じます。
ヨッピーさんのように好きなことでお金を稼げるように日々行動していきたいと思います。
応援してます。
投稿元:
レビューを見る
会社辞める前にまずは好きなことを続ける。
いきなり辞めるとかではなく、まずはゆるく副業とかやろうよといった内容。あとは銭湯の話
投稿元:
レビューを見る
ヨッピー節が炸裂している。
オモコロでは下ネタの帝王だったヨッピーが、どうやって「今一番数字を持っているライター」となれたのかについて語る。
「はじめに」でも書いているとおり、この本のターゲット層はなんとな~く社会人を営んでいる人たちだ。なので、「おっヨッピーじゃん!!笑いたいから買うべ^^」という人には向いていない。
ただ、漫然と毎日を過ごしている人にとっては一つの契機となりうる本である。
私は恥ずかしながらヨッピー信者であるので、星を5にさせてもらった。しかし、ざっくばらんに真理を突いてくる箇所も多々あり、推薦に値する良書である。
「普通に考えたらこうじゃん!この方がみんなハッピーじゃん!!」という考え方に真っ向からぶつかっていく姿勢からは見習うべきところが見つかるだろう。
投稿元:
レビューを見る
<Ⅰ.会社員について>
①組織で働くということについての再認識
・「その人にしか出来ない大事な仕事」が社内にあるのなら、それを「誰にでも出来るように仕組みを作り替える」のが組織の論理
・組織が優れていれば優れているほど、個人のやりがいは搾取される仕組み
・「尖る事」「突出した人材」なんて本質的には誰も求めていない。
<Ⅱ.自分の生き方の始め方について>
②軽く踏み出す(もっとマイルドな選択肢」
・「会社を辞めて、本気で取り組まないと専業には勝てない」みたいなことを言う人もいるけど、あんなのは完全にウソっぱちなので無視しておけばいいと思う。
・「生活の安定」を維持し、もう一方の趣味で「自己実現」を追求すればいい。…ダメそうなら方向転換すればいい
③「なりたい」という気持ちと「やりたい」という気持ちはまるで別物だ。
・「したい事」「するのが好きな事」を洗い出そう。「なんでもいいから、とにかくやれ」
④「生産する趣味」にする
・何かしらの「アウトプット」を世に対して続ける事
・「情報は発信する場所に集まる」
<Ⅲ.アイディアについて>
⑤アンテナを張る
・「道ばたに落ちてる一万円札」を探している
・日常的に「ネタを探す」という姿勢が取れているかどうか。…「何かないかな」「このネタどうかな」と思いながら日常を過ごす
⇒YAMAHAのコピペの記事
投稿元:
レビューを見る
なかなかに現実的な自己啓発書だった〜〜。やりたい、となりたい、は違う。好きなことをやる。読み終わったあと、「よし、やってみよう」と思える。