投稿元:
レビューを見る
呼吸に関する本も色々読んだけどどうしてもどれも似たような内容。
でもこの本は久々に「当たり」という感触の本で非常に興味深い内容でとてもためになりました。
なかでも呼吸を止めるということに関しては眼からウロコで今までの色々なピースがピタッとつながった感じがして大変興奮しました。
非常に面白かったです。
投稿元:
レビューを見る
図書館に入っていたので読んでみました。
「鼻呼吸」と「呼吸をしすぎない」が主題かな。
後者は今後少し意識してみようと思いました。
投稿元:
レビューを見る
元々口呼吸ぎみだったので、口にテープを貼って鼻呼吸睡眠にしたところ、なんとなく目覚めがよくなった気がしました。
投稿元:
レビューを見る
・口呼吸から鼻呼吸に変える
これに関してはいろいろなところで言われているので、周知の事実のようなさらっとした記載。もちろん呼吸に関して大事なことに変わりはなく、基本中の基本という感じ。
・呼吸の量を減らす
ポイントは二酸化炭素。
“血中の酸素飽和度は正常なのに、彼らは慢性的な疲労感に悩まされている。ここで問題なのは、血中の酸素が足りないことではない。血中の酸素が、きちんと筋肉や組織に放出されないことが問題なのだ。
なぜ放出されないかというと、呼吸によって大量の二酸化炭素を体外に排出してしまうからだ。血中の酸素が体内にうまく放出されず、日々の生活での倦怠感や、運動時の息切れなどにつながることになる。”
呼吸過多になると、酸素はたくさん取り入れられるが、その分酸素を筋肉や組織に届ける窓のような大切な役割を果たしている二酸化炭素がたくさん排出されてしまう。正しく呼吸することにより、体内の二酸化炭素も適正量になり、体の各部位が正しく機能するとのことで、それぞれの今の健康レベルに合った呼吸法が紹介されている。
途中自分には当てはまらないな、興味ないなという部分があったり、似たような呼吸法が続いたので、そこはさらっと読み飛ばした。最後の方には瞑想の話なども出てきて、総じて参考になる内容だった。
投稿元:
レビューを見る
感想です。『トップアスリートが実践 人生が変わる最高の呼吸法』
http://rimaroom.jugem.jp/?eid=2436
投稿元:
レビューを見る
TL;DR 鼻呼吸最高!とにかく鼻呼吸にすればいい事尽くめ。
曰く、現代人は呼吸する空気の量が多過ぎるし、酸素過多である。更に二酸化酸素を吐き出し過ぎていて酸素を効率的に運べていない。また、鼻呼吸する事によって副鼻腔で作られる一酸化窒素を血液中に届ける事ができる。更には鼻詰まりも喘息も治癒するし、歯並びすら良くなる、と段々眉唾になっていく内容でもあるんだけど、実際に普段のランを鼻呼吸に切り替えたところ意外にもペースが維持でき(レースペースすら可能)、かつ心拍数が15ほど下がったため驚いて本書を信じたくなった。曰く本来口呼吸をするのは闘争か逃走の時のみで、アドレナリンが分泌されるため心拍が高くなるらしい。本書のすべてのエクササイズを実践するのは結構かったるいんだけど、運動時に鼻呼吸に切り替えるのはすぐに実践できるので良いと思う。BOLTスコア40目指してゆるくやってみようと思う。
投稿元:
レビューを見る
副題”深呼吸は体に悪い!”、帯に”「呼吸量を」減らすだけで疲れない「体と心」をつくる方法”とある。 かいつまむと、呼吸過多は体に悪く、呼吸を改善すれば健康になって、運動能力も上がって病気がよくなる。深呼吸はするな、口呼吸は疲労感を増して集中力を下げるからやめろ。呼吸は酸素を取り入れることではなく、二酸化炭素の排出だ。一酸化窒素は健康の素。深い呼吸ではなく、軽い呼吸をしよう。口呼吸は深い呼吸で、軽い呼吸は鼻呼吸。そのためには腹式呼吸・・・ということらしい。
太極拳のマスター、クリス・ペイは呼吸の3つのレベルがあるという。第1は隣の人に聞こえないぐらいに静かに呼吸する、第2は自分にも聞こえないくらい、第3は自分でも感じないくらいにというところは非常ためになった。
投稿元:
レビューを見る
鼻呼吸が良いという情報はあったが、さらに奥深い呼吸法を学べる。
効果のほどはまだ不明なので評価はしない。
ジョギング時の鼻呼吸法はマスターしたい。
詳細はメモへ。
投稿元:
レビューを見る
『人生が変わる最高の呼吸法』
著:パトリック・マキューン
みんな酸素吸いすぎてるから息止めようぜ!
って本。
平地でも高地トレーニングの効果を得る、最大限に呼吸を活用するための息止め術。
呼吸の本なのに息を止める、予想外。
投稿元:
レビューを見る
一言で言うと鼻呼吸推しの本。鼻呼吸すると、運動能力向上、疲れにくい体、喘息にも効果的でダイエットにもなると本当か?と思う内容。しかしながら、理にかなっている部分もある為、まず口にテープ貼っての鼻呼吸睡眠、運動中の息止めトレーニング、またBOLTスコア30秒以上目指して、まったりやっていこうと思う。
投稿元:
レビューを見る
昔読んだ本。
息苦しさに悩んでいた時に買ったもの。
この本では解決の糸口は見つからず、何年か悩んだ末の結論は背中の筋肉の硬直にだった。
とはいえ深呼吸は体に悪いなど、直感に反することも書いてあり、得たものはあった。
投稿元:
レビューを見る
昔から高所トレーニングで心肺機能が改善するのなら、
息を止める練習をすれば、最大酸素摂取量が増えるので、
同じような効果があるのでは?と疑問を持っていた。
そんな、ランニングの本がなかったので、
何かやってはいけない理由があるのかと思っていた。
ぜひ、本書に書かれている呼吸トレーニングを実践して、
新しい自分に生まれ変わりたい。
投稿元:
レビューを見る
とにかく鼻呼吸。普段の筋トレも鼻呼吸に変えることで汗が沢山出るようになった。ストレスなどで「息苦しいかも」と思うことがあったが、減ったと思う。このようなタイプの本にありがちだが、科学的な追証は自分の中で必要かも。
投稿元:
レビューを見る
睡眠時無呼吸症候群になり睡眠中に呼吸としていないという診断を受けて呼吸にも関心を持ちました。鼻呼吸による利点がよく理解出来、また私自身マラソン愛好者なので、以前は30分走ると息切れしましたが、今は倍くらい走ってもそれほどつかれなくなり効果を体感しています。
投稿元:
レビューを見る
お父さんおすすめの本
・現代人は呼吸過多
・鼻呼吸で健康、トレーニング、喘息改善
・ダイエットにも鼻呼吸(水を飲む。背筋を正す。お腹が空いた時のみ食べる。)
・朝起きたときに口が乾いていると口呼吸