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読みやすい本。
異性どうしのパートナー間のすれ違いを、アドラー心理学で解決する。恋人や夫婦だけでなく、会社組織の人間関係でも適用できそう。
どんな人間のあいだにも、相互信頼・相互尊敬。
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これが心理学…?フィクション夫婦の例を交えてこうした方が良いというただのアドバイス。思っていたのと少し違ったかな。
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とても読みやすく確かにそうだと思い、納得する内容もあったけれど
そう簡単に実践できるならば
男女はもっと上手くいく人たちが増えるはずなのに
とひねくれた発想をしてしまった。
男女は違うということを念頭においておくのは重要かと。
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心理学について学べるというよりは、夫婦関係の指南書。
求めていた主題と違った…が、面白い本だとは思った。
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男と女のアドラー心理学。岩井俊憲先生の著書。男性でも女性でも人間関係に悩んだことが無い人はいないと思うけれど、男性と女性の違いという点を頭に入れておけば人間関係のいざこざや争いごとは少しは減るように思います。人間関係でイライラして衝突したり罵倒したり罵倒されたり当たり散らしたり当たり散らされたりはお互いにとって不幸だから。
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全体的に見ればもちろんアドラー心理学なんだけど、かなり著者の私見というか、前時代的な記述が目立った。
さまざまな家族の形があってもいいのに「○○は悪」というような刷り込みが自然となされそうで、ちょっとこわい。
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事例がわかりやすいので読みやすかった。
「結婚はゴールではない」はまさにそうですね。
その後のコミュニケーションが大事だなと改めて感じました。
アドラー心理学について予備知識がなくてもわかりやすく読めます。
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アドラーと名がついていたので、読んだ。ただ、書いてあることは黒川伊保子の方が具体的だし、面白いかも。
ドイツの心理学者エーリッヒ・フロムの「愛するということ」
愛の能動的性質を示しているのは、与えるという要素だけではない。
あらゆる形の愛に共通して、かならずいくつかの基本的要素が見られる
という事実にも、愛の能動的性質があらわれている
その要素とは、配慮、責任、尊敬、知である。
アメリカの心理学者、レオ・バスカリア著「愛するということ、愛されるということ」
「話を聴いて」と言っているのに、あなたはすぐに忠告しようとする
なぜ私の言うとおりにしてくれないの
「話を聴いて」と言っているのに、あなたはすぐにお説教を始める
なぜ私の心を踏みつけるの
「話を聴いて」と言っているのに、すぐに私の問題に首をつっこんでくる
私はガッカリしてしまったわ
だから、きっと祈りが役に立つのでしょうね
神様は何もおっしゃらないから
忠告なさったり問題に首をつっこんだりなさらないから
神様は黙って耳を傾けられ、私達に問題の解決を任せてくださる
だからお願い、静かに私の話を聴いて
ほんの少し待ってくれたら、あなたの話を聴いてあげるから
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・全ての結婚は、国際結婚だと思う
・愛とは、感情の高まりでなく、よりよい人間関係の副産物である
→副産物を見る
・率直に信頼し合う雰囲気があれば、最も対立している問題も解決できる。喧嘩と失望の準備をしているだけでは解決しない。
・課題にぶつかったら、目的論に基づく「更新」をしよう
・先に、より多く、尊敬と信頼を払う。
・メイクベターアプローチ
①繰り返し法
②感情反映法
③ラブレター法
④感謝交換法
・夫婦の成長とは、「理解し合うこと」なので、同じ分野で成長する必要はありません。