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イシュタルの娘~小野於通伝~(16) みんなのレビュー

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コミック

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みんなのレビュー13件

みんなの評価4.4

評価内訳

  • 星 5 (4件)
  • 星 4 (7件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
13 件中 1 件~ 13 件を表示

紙の本

素晴らしい女性

2017/11/24 14:29

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:rin - この投稿者のレビュー一覧を見る

ついに最終巻を迎えてしまい、寂しいの一言です。何度読んでもお通さんの生き様に感動してしまいます。あの時代に女性があそこまで信念を貫いて生きぬくとは凄いとしかいいようがないです。お通さんに見習うことだらけです。ぜひ皆様も読んで下さい。
しかし、徳川家の朝廷介入を目論む女御の懐妊阻止の為の胎堕は事実なのですが、良く描けてますね。本当にみたかのようではらはらしながら読みました。恐ろしや、徳川!結局、神様は見てらしてよく采配されていて、皇子は産まれることなく、徳川の純血は入りませんでした。本当に良かった!私は、いわゆる史実は時の権力者により真実から歪められ、情報操作されて伝わっていると確信しています。
でも、いつかこのイシュタルの娘の大河ドラマを切望したいです。その価値があります。朝廷や公家、そして天下取りの3公が絡み、公平なお通さんの眼で見ているのでとても面白く、女性も勇気が出ること請け合いです。長々と失礼しました。

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電子書籍

激動の時代を強く生きた女性

2017/12/06 10:53

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:moe - この投稿者のレビュー一覧を見る

もともと歴史が好きでしたが、女性が主人公の歴史漫画ということで興味を持ち、読み始めました。
戦国時代に女流書道家として生きた小野於通。
信長、秀吉、家康と時の権力者に保護されながらも、権力に従うのではなく、自分らしく自由に生きるという信念を貫き通した彼女の姿は現代に生きる私達にとっても憧れの存在です。
歴史ロマンだけでなく、ファンタジー要素も入っており、ワクワクしながら読むことができました。
完結してしまって残念ですが、とてもスッキリとした気持ちです。

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紙の本

終わるのが寂しい

2017/11/16 12:53

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:K - この投稿者のレビュー一覧を見る

女性が一人で思うがままに生きていく。
私は、結婚したいと思った事も、家族を持ちたいと思った事も、子供も欲しいと思った事もないのでそのような事とは無縁で生きてきました。
お通の子供を持つ喜びや、結婚と言う形を取らない伴侶を得る気持ちは、分かりません。
しかし、女性が一人で生きて行きたいと望んで生きている所は同じなので、興味深かったです。

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電子書籍

ネタバレ有 しなやかでした

2018/09/02 06:31

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あづや - この投稿者のレビュー一覧を見る

大和先生は幾つかの時代の生き生きした女性像を描いてくれていますが、こういう方もいたのかー。信尹さんとの仲は確定ではないと知り、素敵だっただけに少し残念というかそこがポイントというか。彼女について少ない逸話にも関わらず、春日局とは違う方法で自立し、文化人として美を愛でた魂があったと今、提示しておくことは、とても意義深い事に感じた。蛇足になるけど、三条西家、古今和歌集と縁がある所なのに、ここに少し居たことのある春日局には縁がなかった理由も考えさせられますね。いいじゃん、於通。

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紙の本

「よくこの世を生きた…今は眠れ…星の娘よ」

2017/12/23 10:10

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る

激動の時代を生きた於通の物語。初めは、「於通って誰?」状態でしたが、歴史上の人物や出来事に於通が関わっていて…てな話や、不思議な力や飯綱の大夫やらぬばたま、漫画らしいキャラも登場して、とっても面白かった。

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紙の本

堂々の完結

2017/11/13 19:18

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る

おばあちゃんになっても脅威的に若々しい於通や、綺麗事が過ぎた後水尾天皇と和姫の間柄(子供を亡くしたばかりの和姫がまた子供を産みますからとかいうのは不自然だったし)など不満点はありますが 波乱に満ちた女の一生を描ききった手腕は見事。

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電子書籍

太郎

2017/11/14 17:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタバレあり。娘の於図が子供の太郎を亡くして悲しみに暮れる姿の次のページで於図が新しい髪型で周囲を驚かせているのは違和感。多少月日は過ぎてはいる描写はあるけれどねぇ・・・それにしても春日局のやってることが酷すぎて、中途半端に描かれるともやもやが残る。とはいえ、戦国時代から江戸時代にかけての歴史を学ぶのには良い作品だとは思う。

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2017/11/19 17:05

投稿元:ブクログ

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2017/12/09 08:53

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2018/06/23 03:12

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2019/03/17 22:20

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2020/03/28 22:15

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2021/01/16 23:33

投稿元:ブクログ

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