紙の本
白夜さんの過去に涙です…
2022/03/06 12:26
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投稿者:流星☆ - この投稿者のレビュー一覧を見る
白夜さんが既婚者だったことにびっくりしたけれど、その詳しい過去が明かされましたね!
ほんとに鈴女さんがいい人で、最後に鈴女さんが白夜さんに言った言葉に感動!
鈴女さんのことを考えている白夜さんの表情が優しいことが印象的…
やっぱり、ほんとに愛していたんだなあ…
そして白夜さんが既婚者だったことを知った乱丸と銀次さんの驚く様子に爆笑しました!!
電子書籍
最後が痛快!
2018/01/08 13:18
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投稿者:まりぽーさ - この投稿者のレビュー一覧を見る
大旦那様がいない天神屋なんて!(ノД`)
でも最後の白夜様の大活躍を読んだら痛快な読了感でした。
何気に鶴の双子も。w
葵ちゃんはあちこちでタネを蒔いてるねえ。(´∀`)
銀次さんとか春日ちゃんとか心配な人もいるけど、とりあえず次巻が楽しみです!
電子書籍
シリーズ7作目
2020/02/09 21:30
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投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
大旦那様が妖都へ行ったまま戻らず、雷獣の策略で天神屋のピンチに天神屋のみんなは一致協力してこの窮地を切り抜けるために動き出す
大旦那様の正体と言われても人間から見たらみんな同じ妖なんだけどねぇ
政治的なものや歴史的なものも絡まり雷獣に先手を取られたけれど葵らしさを発揮し乗り越える
意外だったのは白夜さんの過去と活躍、ライバルだった折尾屋の協力だ
さあ、次は北の地へ
紙の本
おいしい本です
2018/10/28 08:23
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投稿者:K. S. - この投稿者のレビュー一覧を見る
TVアニメで放映されていない、次の展開、内容だと思い購入しました。
イメージがアニメの姿形なので、文章で読むと葵さんがちょっとぶっきらぼうに思えました。
この本を読んで、葵さんが竹千代君の為につくったマカロンを食べてみたくなりました。
大旦那様がどのような行動をしているのか気になります。
紙の本
人気シリーズ最新作
2018/05/07 20:18
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投稿者:iogimi - この投稿者のレビュー一覧を見る
アニメ化も好調の人気シリーズ最新作。
ほんとに「妖し」と「食べ物」ネタは最強ですね
ほかにも似たような作品がいっぱい出てますが
このシリーズは数歩抜きんでているように思われます。
なんだろうキャラクターがしっかり書き込まれているからか
食べ物が安易でなく毎回考えられて書かれているからか。
アニメ配信もちらと見ていますがなかなかです
かくりよの世界がSFチックで美しい。
また次回作も買ってしまいそうな予感がします。
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大旦那様の秘密が少しずつ明らかになり、主人公の気持ちにも変化がみえてくる。
これからどうなっていくのか、続きが楽しみ。
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大旦那さまの過去、真の姿、邪鬼であることも判明。捕らえられた大旦那様を救うためにそれぞれ力を尽くす天神屋の面々。宙船で出張営業をする葵。どのメニューも美味しそう。律子さんや竹千代様と作ったお子様ランチも美味しそう。津葉木史郎がかくりよの世界では桃太郎みたいな存在になっているとは、葵もびっくり。白夜さんが結婚していたことにもびっくり。今回も大旦那様は全く出てこず。次巻は前回春日が嫁いだ北の地へ。早く読みたい。
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かくりよの宿飯の第七弾。
大旦那が戻らぬまま、宿を切り盛りし、都に忍び込む葵たち。
祖父の活躍する絵本に出てきた”まっころん”、多分マカロン、をつくって、
妖達に力を与える。
妖王の孫の一人、竹千代が葵と料理をする場面が良かった。
再会した時、葵の料理に救われた、と迷う葵を励ましたし。
今後の展開で重要な役割を果たすと見た。
手毬河童は大きな活躍、無し。
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大旦那さま不在のまま話は進む.きびだんごがマカロンとはなかなか斬新でびっくり.この巻はほぼ白夜の巻だった.
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「夜間飛行」
名物と共に潜入を。
大胆な様で普段とは違うが商売にも手を抜かない辺り彼らしいと思うが、今回の件に真っ向から勝負を仕掛けても勝てないと分かっているからこその作戦なのだろうな。
「隠世夜咄」
まずは現状を把握。
いくら妖達と共に過ごしているからといえど、こちらでの常識を知っている訳で無いからこそ同じように人間界から来た彼女の説明は分かりやすかったろうな。
「野菜嫌いな御子」
食事は一人寂しく。
跡継ぎ問題は宮中や血を絶やしてはならぬ場では仕方ない事であるだろうが、自分に価値が無くなったからといって誰一人として構わないなんて悲し過ぎやしないか。
「妖都迷宮」
彼が牢に入った訳。
良くない存在であり見つけ次第封じるのが当たり前なのかもしれないが、彼のこれまでの言動を見てきていても邪鬼と分かった途端問答無用というのは納得いかないな。
「天神手毬遊び」
彼女に出来る事は。
時には戦力外になる事もあるだろうし当たり前だが全てが料理で解決出来る訳で無いが、彼女の作る料理には特別な力があるのだから別の場所で活躍は可能だろう。
「冬眠のスープ」
彼の筋書きを壊す。
正直な話をすると自分勝手に動き回る雷獣の方が妖に害を与える悪い存在の様に見えるからこそ、彼の描いている物語を壊した時の反応が楽しみであるな。
「宮中参上」
忍び込約束の品を。
大人の事情で振り回される者の気持ちを考え接する事が無かったからこそ、彼女の優しさに触れ彼は素直な子供に戻ると同時に現状と向き合う強さも得れたのだろうな。
「勝負めし」
追撃をしてくれた。
時が立つにつれ忘れ去られるかもしれない何気無い一品だとしても一瞬でも誰かの心に残る物になれば、それだけで価値はあるのではないだろうか。
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毎回恒例の大旦那様を探せ、今回すごい難しい…
他の人の口コミみたらわかったけどこれ?とはなった笑
意味深なワゴン販売のお客さんの正体が次わかったりするのかな?
簪も花開いてしまったけどどうなるんだろう…?
葵も大旦那様に好意もってるみたいだけど…
あと白夜さんに奥さんがいたのに普通にびっくり
なんとなく仕事に生きてるのかなって思ってた
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次々と仲間達の過去、抱えているものがわかってきて
そして、葵ちゃんの役割も確固たるものになってきましたね。どんどん大円団に向かっている感じで寂しい気もありつつも早く次を読みたくなります。
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読了 2023年8月9日
#かくりよの宿飯 #ブクログ
前巻が気になる終わり方だったので
どうなるかヒヤヒヤしましたが
読み進めていくと、
次々色々な展開が待っていて
読んでいて引き込まれました!
大河ドラマよく見るので
この巻もですが、
知ってる歴史上の人物の名前が
時々出ていて
何だか面白いです(ෆ`꒳´ෆ)
手まり寿司を振る舞うシーン
読んでたらお寿司が
食べたくなりましたね(笑)
一段落した後のこと
銀次さんの反応かわいかったな(˶'ᵕ'˶ )︎フフ
やはり…と思ったよ。。
次のお話になる前の銀次さんの心情が
なんとも切なかった
大旦那さまも銀次さんも好き。
銀次さんも応援したくなっちゃうけど
こればかりはなんとも…
あぁ切ないよ。。
読み進めていくと
色んな展開がヒヤヒヤわくわく。。
今巻のお料理もどれもこれも
美味しそうで!
葵が作ったマカロンも
おでんも食べたくなった。。
タイトルに書いてあった
「勝負めし」!ここに繋がるんだね!
と、次の巻も読むのが楽しみ。
あとがきにはアニメの告知が!!
最近やっと見終わりました!
2期もあったら
見てみたいです!!!!!!!!
ということは
アニメやってた頃はまだ
本追いついて
なかったんだな(^ω^;);););)
やっと読み終えた―――!
去年の秋ぐらいから読み始めたかな?
確か。。
約半年もかかってしまった(苦笑)
あとがきに、表紙
大旦那さまがいると書いてあったけど
いないな〜(笑)どこかな??