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紙の本
シリーズの続き。
2017/12/21 22:41
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投稿者:やちゃまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
ケイの登場で、この本のひとつ前の本を読んでないことに気付きました^^;
それでもデューイとケイとの関係性を理解出来て読み進められたので良かったです。1巻では疎遠だったデューイとデリックとの関係も緩和されていてホッ。
物語はサスペンス風。犯人は誰か、ドキドキでしたが、まさかの人でビックリ。
そのおかげで事件の結末は苦かったけれど、ケイの学校問題が良い方向に向いていきそうなのでホッと一安心の読了でした。
続き、楽しみにしています。
その前に、この本のひとつ前の本を読みます(笑)
紙の本
色々な戦い
2022/08/24 08:48
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投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり
(ですが、ミステリー部分はネタバレしておりません)
ミステリー的にはそれほど深くないけれど、
破綻的な感じはなくライトミステリーとして読めばよし。
英国のミステリードラマのような雰囲気の色は堪能できます。
好きな色なのでその点では満足。
コナンドイルやホームズが会話の中にちらりと出てきて
個人的には小躍りしました
時代的に定番の交霊会でおきる事件
前二作はディーンは店にいて事件は友人と弟が持ってくる形でしたけれど
今回は自身が巻き込まれている。
事件にはやはり戦争(第一次世界大戦)が絡んできている。
戦争と身分と
ソルジャーベアの使い方は絶妙
ポケットから上目づかいで見る熊さん。
そして事件と平行的に起こるケイの学校での苛め
これからの時代を考えるとケイの大変さは今後も続くだろうけれど
ディーンとの関係はより深まったし、友人も出来たし
彼なら強く生きていけるだろうって思います。
電子書籍
100年間の捜査と謎解き
2020/12/23 09:44
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投稿者:nandakanaa - この投稿者のレビュー一覧を見る
今のような科学捜査が発達していない時代が舞台のお話しで、殺人方法も突飛。そこを現場に居合わせたローウェル兄が細かく観察し、状況を聞いたローウェル弟が鋭い洞察力で、謎を解きあかす、ミステリー。読書が謎解きをするのに必要な細かい描写が足りないので、物語として楽しむだけですが。
紙の本
話は良かった
2023/03/12 22:34
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投稿者:あや - この投稿者のレビュー一覧を見る
前作から間が開きすぎたせいか少し登場人物の性格が変わってました。
ただ、話は良かったかなぁ。
でもこの著者さん遅筆すぎて全く違う新しい話で、
似たようなキャラが出てきちゃってます、、
そして4巻はいつになるのか、、
紙の本
第一次世界大戦の名残。
2018/05/24 17:04
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投稿者:うりゃ。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「ソルジャーベア」というのが本当にあったのか調べてみたら、椹野さんの創作ではなく本当にあるものだというのに二度びっくり。
戦場に赴いた兵士達にもなごみが必要だったんだろうな、と本の内容を思い返して納得。
表紙イラストのケイにウィジャボードの説明をする三人の立ち位置がまた絶妙。
電子書籍
ライトなイギリスの雰囲気とミステリィが楽しめる
2020/10/17 06:11
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投稿者:匿名希望 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「ネタバレ」あります。ご注意ください。
ライトなイギリスの雰囲気とミステリィが楽しめるお話です
殺人事件なのに穏やかなお話になるのは作者の持ち味だと思います
椹野さんは多作で尊敬します
作者読みしているので同じ時期に
同じ題材をモチーフに話が進んだので
展開が読めてしまいました
少し、悲しかった
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