紙の本
なんだこれ
2022/03/04 09:48
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投稿者:もり - この投稿者のレビュー一覧を見る
典型的な面白みのないビジネス書という感じであろうか…悪くはないけどよくはないという、よくある感じです。
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投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
読み終わってからの素直な印象は、なんか思っていた内容と違うな。でした。自分でも参考にできることが書かれてると思っていました。
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遠藤選手の冷静沈着なプレーの根底にあるものがわかる。仕事に活かすようなエッセンスが詰まってるわけではない。書かれている通り、肩の力を抜いて読むのが良い。ノウハウ本ではないので。
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遠藤が好きなことに加え、これを読んだ上で彼のサッカーを見返したいと思える。こういう気持ちでサッカーしてたんだと見方が変わる。
彼の思考がビジネスにも通ずるし、他のことにも共通してることは多いと思う。
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パワーフレーズ
「余計なプライドや美学を捨てて、もっとシンプルに敵の嫌がることを徹底して行う。それがプロフェッショナルであ「、世界を相手に戦う一流の証である」
内容が薄いのではないか、開く前はそう感じたが、一つ一つがとてもシンプルに核を突いている、考え方が非常にわかりやすかった。そして、それは確かにそうだなぁという納得感がある。一流の選手がこう考えるなら、確かにそれは取り入れる価値有りかも、そう思えるシーンのオンパレードだった。
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ここまでゴーストライター感があると…
1章しか読んでいないのですが、ゴーストライター感がハンパないです。
(ヤットさん、こんなに理路整然と文章展開しないぞとか)
この手のアスリート本は、抽象的概念をかみ砕いて文章化する編集の力があってこそです。
本書は、その手法を最大限活用しており、ヤットさんの思考方法が返って分かりやすい1冊になっているという評価もあるようです。
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タイトルに期待して読んだ人の中には納得がいかない人もいると思うので星4で。内容は◎。一瞬で決断できる具体的な方策の話ではなく、作者が生活の中で決断をする際に心掛けていることを書いた内容。本文中で度々「矛盾」という言葉を使っており、前半部と後半部で言っていることが違うことがある。けれど、それがよい。分かりやすい自己啓発ではなく作者の経験から「こういう道もあるよ」という提示であり、押し付けがましくない内容に好感がもてる。ただし、今すぐ一瞬で決断できるようになりたい人が読む本ではない。僕は好きですが。
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遠藤選手はサッカー選手として先読み力を絶えず磨いてきた。そしてそれは習慣にすれば誰でも実践できる。
仕事でもこう役立つのではないかと例文付きで解説されていたためとてもわかりやすかった。
先読みは外れてからが勝負。選択肢を複数持つ
→チームで動く時は自分のモノと仲間のモノを比較する
私に特に響いたモノ
①人生において絶対に譲れない物を持つ
楽しくないことは続かない、一度しかない人生躊躇しない
②良い意味で諦める 追い込むと消極的、次に悪影響
「この程度で終われてよかった」とプラス思考
③自分の得意を伸ばす
仕事でもなんでも自分1人でやる必要はない
自分の強みと他人の強みを把握する
「ナンバーワンよりオンリーワン」
④笑顔になる
楽しむスキルはあると便利。笑うと余裕が生まれ、自 然と冷静になる
どんな分野でもそこで超一流になれる人は社会人になっても超一流になれるのだろうと思った。
今まで読んだ超一流の選手の本にはどれも共通することが書いてあった。
それは「ゴールからの逆算」、「習慣」、「自分との比較」だ。
その分野で成功している人は自己分析と努力の継続ができていると知った。またその積み重ねが「天才」と呼ばれる人たちになったのだと思った。