紙の本
ヒステリー中将
2023/01/22 16:07
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投稿者:らんま - この投稿者のレビュー一覧を見る
ヒステリー中将の立案により、新たな戦の火ぶたが切られた。
口うるさいヤンの友・少将の意外な才能・補給部隊のかなめだったとは。
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ラインハルトを重用し過ぎだと皇帝に進言するシーン、原作では皇帝の真意がこんなに分かりやすくは無かったような気がしますが(こうだったっけ?)、結構このシーンが好きだったりします。人生に飽いているというか投げやりというか他人事のような、帝国の終焉を予感している、意外と賢帝なのかもと思わないでもない(笑)
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ストーリーや描写には満足。登場人物が増えてきたので、旧作キャラクターとの違和感が増したかな。中途半端に似てるので余計なのかも。ところで、この作品ではフェザーンは都市伝説的な存在なんですね。どう扱われていくのか楽しみです。
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同盟軍の帝国領侵攻からアムリッツァ会戦直前まで。
同盟軍の戦力があっという間に失われていく。圧倒的な帝国軍の反攻。
帝国軍は勝利を完成させるべく、同盟軍は一矢報いるべく、戦場はアムリッツァへ。
腹が減っては戦ができぬ、の見本。
しかし、オ-ベルシュタイン義眼の調子悪すぎじゃないかね?パリパリいいすぎ。
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はぁ~また良いところで終わっているなぁ(^_^;)原作で読むのもいいけれど、漫画でじっくりと読むのもいい!名将が亡くなるのは悲しいけれど、嫌な奴がいなくなるのはスッキリ!という事でフォーク准将が倒れる様が小気味良い(  ̄ー ̄)
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アムリッツァ戦の前半部分まで.艦隊とか戦術の描き方は精緻で非常にキレイ.また被弾した後の描写は結構エグい.戦争の悲惨さをよく伝えていると思う.いずれにしろ藤竜先生,かなり力を入れて書いているなと思う.