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投稿者:英語大好き - この投稿者のレビュー一覧を見る
最近おなかが出てきたなあと思いこの本を手取りました。
じつによくわかったです。
これからは注意して、忠実にないし防をへらそうと思っています。
紙の本
内臓脂肪
2018/05/01 06:46
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投稿者:のきなみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
字がいっぱいでしたが読みやすく分かりやすかったです。
本も薄くてどこにでも持っていきやすいので良いな、と思いました
紙の本
克服できるでしょうか
2018/05/03 01:59
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投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ページ数の割に内容が薄かったような……
内臓脂肪が落とせるならいいなと思ったのですが、読むだけでなく実践しないといけませんね。
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内臓脂肪がたまると
・インシュリンの効きが悪くなり糖尿病のリスクが高まる
・結果インシュリンの分泌が増える。そうするとアポトーシス機能が落ち、ガンのリスクが増す
・日本人はもともと内臓脂肪をため込みやすい体質
・内臓脂肪が多いと認知症リスクも増す
・中性脂肪も上がりやすくなり動脈硬化も進む
予防策としては、
・有酸素運動
・カロリーを抑え過食をしない
・脂肪を摂取すれば脂肪がたまる(植物性、動物性、問わず)
・無酸素運動も有効だがいきなりやると血圧が上がったりするので有酸素運動から
総括
・一キロ痩せるとウェスト1センチ減、と心得よ。
・女性と比べ男性の寿命が短いのは内臓脂肪がたまりやすいからかも
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筋肉をつけるには有酸素運動してから無酸素運動するといいというのは目にウロコ。
体を鍛えるというか、体のバランスが本当に大事なんだと感じた
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医学的に内蔵脂肪と疾病について分かりやすく書かれている。ただタイトルにある「最速で落とす」は編集者の名付けの勝利か…
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高血圧や糖尿病、各種がんや認知症の原因となる内臓脂肪の危険性が良く分かった。
「腹囲1cm=内臓脂肪1kg=7000kcal」ということを意識して、日々の食事やこまめな運動に取り組んでいきたい。ちなみに、7000kcalを消費するにはフルマラソン3回分だそうだ・・・。継続的なカロリーカット・消費を心掛けたい。
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2018年5月8日読了。
●気を付けなければならないのは、体内での
コレステロールの合成を促す成分、これが飽和脂肪酸で
牛肉や豚肉の脂、牛乳と乳製品、スナック菓子や
チョコレートなど。
●肉の脂であれ、植物性の油であれ、飽和脂肪酸だろうが
不飽和脂肪酸だろうが、油は全て中性脂肪の固まりで
カロリーもほとんど同じ。
●酒のお供に…温野菜、おひたし、ピクルス、キノコ
キャベツ、白菜、水菜、オクラ、豆腐など。
●内蔵脂肪を付きにくくするEPA&DHA
サバ、サワラ、イワシ、サンマ。
油は油でも、魚の油は内蔵脂肪を付きにくくする。
●内蔵脂肪に効く海藻(短鎖脂肪酸が発生)
その他には、キノコ、山芋、コンニャク、ゴボウ
オクラ、納豆。
●有酸素運動は行えば行うほど内蔵脂肪が減少。
●空腹のまま運動すると心臓に負担がかかる。
●低脂肪でタンパク質を多く含む食材
鶏胸肉、ヒレ肉、豆腐、納豆、サケ
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私はどっちかというと、グルテンフリー派だから、小麦があまり好きじゃないけど、この本は自分の体について、知識としてあった方がいいことが書いてある。
日本人の体質、アジア人と欧米人の体質の違いなども知れた。
病気にはなりたくないし、健康で長生きしたい!
内臓脂肪に重点を置いて、これからしっかりとトレーニングしていこうと思う。夏にはまだ間に合う!なりたい体になるために。
専門用語もいくつかあったけど、
難しくなく、スラスラと読めた◎!
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■インスリンの暴走が病気を引き起こす。
・脂肪細胞が分泌する物質にはインスリンの効き目を悪くする悪玉物質とインスリンの働きをよくする善玉部資質があるが,内臓脂肪が増えると悪玉物質の分泌が高まり善玉物質の代表であるアディポネクチンの分泌が低下する。
・内臓脂肪が増加するとインスリンの効き目が悪くなる。
・食事をすると食べ物に含まれる炭水化物が分解されてブドウ糖になり,腸で吸収されて血液に入る。インスリンの仕事は前身の細胞が血液中のブドウ糖を取り込んでエネルギー源にするのを助けることであるため,インスリンがきちんと働くとブドウ糖が血液から細胞の内部に移動して,血液中のブドウ糖の濃度即ち血糖値が下がる。
・インスリンの働きが悪くなると血糖値が下がらないだけでなく細胞がエネルギーを作ることができず活動できなくなってしまう。インスリンの代わりがつとまる物質は存在しないので,インスリンの効き目が悪くなるとインスリンをたくさん分泌して量で勝負するようになる。しかし,高濃度のインスリンには血圧を上げる困った性質がある。
■内臓脂肪は皮下脂肪と比べて中性脂肪を活発に出し入れしている。あまた中性脂肪をまめに取り込む一方で体内でエネルギーが不足するとすぐさま中性脂肪を分解して細胞から吐き出す。
・内臓脂肪は普通預金,皮下脂肪は定期預金
■飲んだ後になぜラーメンが食べたくなるか。それはご飯を食べていないから。〆のラーメンより飲む前のおにぎり1個がよい。
■炭水化物を食べると血糖値が上がり脳に満腹シグナルが送られる。炭水化物を食べないと,どんなにカロリーの高いものを食べても満腹感が得られにくい。
・アルコールが肝臓で分解されるときに特殊な物質が作られる。この物質がブドウ糖からエネルギーを取り出す反応の邪魔をする。それと同時に体内の材料からブドウ糖を合成する反応も抑えてしまうため飲酒によってエネルギーが不足し血糖値が下がる傾向がみられる。
■遅い時間に食べるとなぜ太りやすいのかについては完全に解明されているとは言えない。
・脂肪細胞から分泌される善玉物質のレプチンが減る。レプチンは脂肪がたまると分泌が増えて食欲を抑える働きをする。ところが夜遅い食事が続くとレプチンの作用が低下して食欲が高まってしまう。
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この本を手に取った人は、内臓脂肪を最速で落とす方法が最速で知りたいのに内臓脂肪とは?からメカニズムを経て知りたいところに至るまでのアプローチが長いです
最初に方法、次にメカニズム…という展開の方がタイトルに合ってるし読みやすいと思います
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内臓脂肪を最速で。。。
タイトルに誘われてみてみましたが,当たり前ですが即効性があるものはないものですね。
悪い習慣をいい習慣に変えて継続していくことが大事ですね。
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奇をてらわずに当たり前のことが書いてあるだけなのだと思うが、そうではない本が多いなかでは貴重なのかも?
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内臓脂肪を最速で落とすというタイトルで読んだ。帯には、筋トレも減塩も糖質制限も不要!と書いてある。もしそれが本当なら奇跡の本である。読んでみて理解したのは、歩く習慣をつけろということだ。そして、食事は日本食にシフトすること。そんなこと、分かっているが出来ないから問題なのだとため息をついてしまった。
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日本人、アジア人種は、白人、黒人と比べて内臓脂肪が付きやすい体質とのこと。
その日本人が内臓脂肪をつけないor落とすためには何をするかが書かれている。
基本的には、
・食べる量を少しづつでも減らす。
・食べるものを日本の食事(米、豆、海藻、魚)中心とする。
・運動をする。
というところ。
朝食べなくても良いとか、卵はコレステロールを作らないとか、一般的に言われている良くない事も科学的にはとくに問題となっていないなど。
雑学的知識もちらほら。
欧米人の食生活(パン、乳製品、肉)はコレステロールを合成しやすい食事。米、豆、海藻、魚という日本古来の食事をすることで内臓脂肪が付きにくくなる。
あと、果物とアルコールは内臓脂肪を増やす要素だとか。アルコールはそれ自体がカロリーが多いこと。果物は糖が多く含まれいている。糖の種類に応じて果糖が血糖値をあげないので一番ましで、その意味でイチゴが一番良いとのこと。