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25分集中 5分休憩 ポモドーロ・テクニック
作業段階を5つに分ける
企画書の作成、全体を100%とし。それを20%ずつに区切って5つの作業段階に分ける
1つの作業が終わるまで、別のことは一切やらない
1日の業務時間を3つに分ける
午前中、午後の前半、午後の後半
調子のいい曜日、調子が上がる行動を知る
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誰一人変化が必要ないと思っている人はいない。しかし変化できない。
小さな行動をとにかく始める。
小さく始める=やる気には頼らない。
25分集中+5分休み。やる気と意志の強さと集中力の持続には相関関係はない。
めんどうくさい、と思う前に行動。やる意味を作る。今やっておけば、あとで楽しみが待っている状態を作る。
同時進行よりひとつのタスクに集中。
先延ばしできることを決める=スケジュールに余白ができる。
ミスは注意力ではなく仕組みで防ぐ。
机の上は頭の中と同じ=すっきりさせることが必要。
学んだことを人に伝える。学習定着率が高い。
忙しいときは、呼吸を整える=深い呼吸。
焦りや不安のときは呼吸が浅くなっている。
3日、3週間、3か月。4日目、4週間目、4か月目が成果がでるところ。
朝一は手を動かす作業から始める=キーボードを打つ。
隙間時間にできることをリスト化する。
一日の振り返りノートをつくる。よかったことを記入。
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丁寧でソフトな文章なので、とても読みやすかった。
前向きにでも型(ルーチン)にはめると効率や成果が出やすいところは型にはめる。
脳科学というキーワードの引用で、人間の考えの特性をうまく利用するという視点と丁寧な文章が体験談だけでなく客観的な意見としてうまく書かれていました。
子どもに教えたり考え方を伝えるときに、参考になりそうです。
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うまい行動をするためのいくつかの方法
①めんどくさいが生まれる前に小さい一歩を踏み出す
・めんどうと思う前に始めれば、動き出すのに力はいらない
・簡単すぎる一歩で歩きだしてしまえば、歩くことができる
②ミスの傾向から仕組みを作る
・ミスの傾向は人によって違う。自分に合ったミスの対策が効果を生む
・人はミスをするものだから、注意するのではなく、ミスを発生・流出させない仕組みを作る
③良い気分で寝る
・寝る直前の感情は寝ている間に1万8千回再生される
④1対1の状況に持ち込む
・マルチタスクではなく、シングルタスクにして短い時間で切り替える
・1対多を1回より、1対1を複数回する
◆所感
習慣というより、うまく行動するための方法が書かれている本のように感じた。