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要件定義・プロセス設計に続くシリーズ(?)第3弾はシステム設計。例によってページ数が少なくイラストも多いのでサクッと読める。しかし内容が薄いということはなく、どのような成果物を作ればいいのかとても丁寧に説明されていると思う。そして同時に要件定義の大切さが身に染みて分かる…
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開発はするけど、システム設計については、無知なので読んでみた。
こういうところは、わかりそうでわからない。やっぱり、実践がともわないとなかなか覚えられないんだろなと思う。
IFDAM図というのがよさそうなので、もう少し調べてみたいと思った。
デザイナではない人へのデザイン本は『ノンデザイナーズ・デザインブック』というのがいいらしい。名前は聞いたことあるけど、そんなにいい本なのか。デザイン本は自分には関係ないと思ってたけど、ちょっと気になった。
ところで、この本にはところどころにかわいいイラストが描かれてあるのだけど、イラスト担当の可世木恭子さんちおう人の経歴がちょっと気になった。
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20180623 かなり以前に要件定義編を読んだ。簡単になるようにわかりやすい説明でよみやすかったのが記憶に残っていた。今回はその後のプロセスへの対応。読んだときは自分でもできるという気にさせて貰える。後、一冊の分冊も買ってセットで繰り返し参照させてもらおうと思う。
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UIデザインの参考書、ノンデザイナーズ・ブック[第4版]
近接:関連する項目同士を近くに集めてグルーピング、DBの正規化に似ている
整列:ビジュアル面で最も重要、その延長に、グリッドデザインわレスポンシブデザイン
反復:リスト形式、反復はまさに正規化そのもの、第1正規を、見いだすこと
コントラスト:重要な項目を強調
基本的に3部作は全部必須だなと思った。
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システム設計の仕方をシンプルにわかりやすく解説してくれている。絵や図、イメージ写真などを多用してくれているので読みやすい。
ただ内容は基本的なことが多く、システム設計初心者向けの本と言える。
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20200211読了
システム設計の入門書。
要件をどんなアーキテクチャで実現するか(マッピングするる所)までが本書の記載範囲。
上流工程について学ぶために本書を読んだが、本書だけだと一部分しか書いてないので、同シリーズの要件定義から読むと全体像が分かると思った。
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仕事で大規模改修をひとりでやってたときになにか指針がほしくて買った本。
正規化やUIなどよく聞くのでわかったつもりになってたような単語を改めて理解できた。
しかし結局IFDAM図とかはハードルが高くて実践できなかったな…また別の改修が始まったら再読したい。
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いえーい!みんなシステム設計している?
最近だと、クリーンアーキテクチャとかそこでのDDDとかが流行っているんだっけ?でもみんなそれ理解している?DDDとかすっげー難しいけど、お友達のみんなはわかっているかな?DDDのキモはDDDを使わない方が良いって関心の分離で気づくところにあるよ。でもさ、そもそもシステム設計って何のためにあるんだっけ?ユーザーストーリーって言うなの要件定義があればプログラミングをはじめられるんじゃなかったっけ?
そんなことあるわけないじゃん。ばーか。
システム設計は重要です。要件定義を「アーキテクチャ」に収めていくためにも、そもそもアーキテクチャとして何を選択するかも重要です。システム設計をしないと何が起きるかと言えば、永遠に開発が終わらないか、終わったように見えてもユーザーに使われないゴミが生まれていくだけです。ゴミならいいんだけど、そのゴミに付きあわされる納入先の従業員の皆さんにとってはいい面の皮です。ゴミではなく有用なものを作るために必要なのが、要件定義であり、システム設計になります。
本書そんな「システム設計」のエッセンスを短く、わかりやすく、平易に説明しています。そんなことは誰でも出来ることでは出来ません。著者のはぶさんだから出来ることです。今、満足にシステム設計が出来ていない、そもそも設計の必要性がわからないと言った方々は、クリーンアーキテクチャを読んで実践しようとする前に、まず本書から初めて出来ることからやるのが良いと思います。馬鹿にしているのではなくて、クリーンアーキテクチャなんて実践できるのは本当のエリートですよ。まずは出来そうなことから確実にはじめていきましょう。顧客ために。社会のために。
あと、同著者のはじめよう!プロセス設計、はじめよう!要件定義も必読です。今の時期SEの新人教育にぴったりですよ。
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普段説明や議論が難しくなりがちな話を分かりやすくまとめている。これは著者がご自身の豊富なご経験を通じてシステム開発の本質を踏まえているからだと思う。
自身の仕事にも大変有益だと思える内容だった。
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管理していたプロジェクトが終わり、振り返りをする際に、手にとった書籍です。
システムに落とし込む際に、用意したほうがいいもの、その背景を図を豊富に示して理解が捗りました。
実際のプロジェクトで手探りに進めた部分、顧客、後輩にうまく説明できた部分。その逆で、悔しく思う部分がありました。
振り返りの中で、書籍の中で、偶然にも同じ結論に達し、根拠を持って示せたことがうまく行き、感覚で行ったことが失敗になっていたことに気づきました。
「そのUIを操作するという行動を通じて利用者はどのような業務を行うのか」を定めることとして考える必要があります。」
常に、提供するユーザーの行動を考えること、不安に思っていることを組み上げて提供することが大切だと改めて思い直すことができました。
設計のとっかかりとして改めて読み、足りない部分、興味関心が出てきた部分があったので、この書籍をとっかかりとして知識を深めていけたらと思いました。
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エンジニアに転職し、システム設計を行うことになったので本書を手に取った。
図解が多く、全体的な流れや考え方がざっと理解できた。
システム設計を学ぶ入口として手に取るのに適した本だと思う。
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評判が良いので買ってみたがそんなに自分には合わなかった。
ふわふわしており、個人的には分かりづらいし、結局何を学んだかよくわからなかった。
きっちり学ぶのが好きな人には向いてないかも