電子書籍
灯里がすごいw
2020/03/31 17:21
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投稿者:にゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る
灯里の当たり具合が凄いですし面白いですこのお話
古賀先輩のことを灯里が恐らく好きで
でもそういうのを恋愛一色で書かないのが面白いです。
紙の本
目の付け所が好き
2018/04/29 22:38
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投稿者:イシカミハサミ - この投稿者のレビュー一覧を見る
安定の日向さん。
特別盛り上がりがあるわけではないけれど、
小ネタのひとつづつがゆるりと繋がって、
結末に連れていってくれる。
自分は邪馬台国九州説なので、
そのあたりも読んでいて、
なんとなく応援したくなる感じ。
紙の本
また大食い女子?
2020/04/13 12:24
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
繰り巫女シリーズに続きまた大食い女子が主人公。ちょっと新鮮味に欠けた。
第1話、すぐに犯人が分かる見え見え構成は問題がある。
電子書籍
期待しすぎたかな
2019/12/11 20:24
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投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
某遺跡発掘師のイメージがあってもっと小難しいものかと思ったが、日向センセの『カロリーは引いてください~』の雰囲気に近くライトな短編連作だった
読み進めていくにつれ登場人物にも馴染んできたが何か物足りない
本当にタンポポ他野草と奢りだけで生活している感じがしない
ただ意地汚い感じしかしないのはキャラに深みがないからで、主人公の貧乏キャラももう一歩踏み込むと人物に厚みが出るんじゃないだろうか
『薬屋さん~』『カロリーは~』など他作品は気に行っているので期待しすぎたのもいけなかったのかも
電子書籍
考古学
2019/07/03 13:23
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投稿者:ひろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
考古学や歴史が好きなので、楽しみにし過ぎたのか、ちょっと期待はずれな感じがしないでもないです。残念。
電子書籍
期待したのですが、、、
2019/04/26 23:00
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投稿者:qima - この投稿者のレビュー一覧を見る
『薬屋のひとりごと』がおもしろかったので、手にとって見ましたが、セリフばかりで紙媒体で読むのはつらかった。やっぱりこういう文章はネット小説に限ります。
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発掘をテーマにしたライトなミステリーだった。伏線の張り方があからさますぎる感じがあって、謎解き感はあまりない。
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一応は「ユーモアミステリ」のくくりか。
タイトル通り、遺跡発掘にからむ「事件」を
女子大生の主人公とその「周辺人物」が解決する
連作短編集である。
主人公は、貧乏で常に腹を減らしており、
日常的に周囲の人間に「たかって」いる...とか、
人当たりが良すぎて「押しが弱い」教授だとか、
気は優しくて力持ち、教授ラブの「先輩」とか、
役立たずのお姫様キャラの同級生だとか...登場人物は
それなりに面白くなりそうなラインナップ。
が。
何というか、「面白くしようとして、独りよがりに
空回りしている」印象なのよね、文章が(^ ^;
言葉遣いは軽いし、テンポも悪いわけではないが、
何か「分かりにくい」んだよな〜...(^ ^;
連作の最後に、それまでの「事件」が伏線となり、
一つに収束されていく辺りも悪くないと思うが...
何か今イチ「入ってこない」感じで(^ ^;
一つには、キャラが薄っぺら過ぎるんだろうな、と(^ ^;
この本に「書かれていない生活」というものが、
全くリアリティを持って感じられない(^ ^;
例えば...ですが...
ひたすら「縁の下の力持ち」的役割に徹している先輩。
その先輩が、家に一人でいる時の様子が浮かばない。
洗濯はどのくらいの頻度でしてるのか、
部屋着はどんな感じか、自炊派か外食派か、
そのマッチョな肉体をキープするために
どんなトレーニングをしているのか....
そういう「リアリティ」が全く感じられない
登場人物ばかりが揃っているので、
全体に薄っぺらい印象になるのではないかと(^ ^;
キャラが薄っぺらいので、複数で会話するシーンでは
誰がどのセリフを言っているのか、時々見失う。
それが、上述した「読みにくさ」の原因か。
基本的には面白いテーマだし、着眼点も悪くない。
今後に期待、ということで、一つ(^ ^
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うーん、好みとしては『薬屋の~』のほうが断然上だな。灯里も日比野も、キャラはなかなかいい性格してる。ただ、古賀先輩の体形がゴリラのようなガタイという割に、表紙絵はシュッとしてるような…。
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大学の人文学部で考古学の教授の研究室で学んでいる女子大生の灯里が主人公。
ただ、この灯里に色々設定盛りすぎな感じ。
悲惨な家庭環境で、大学と学部の選ぶ基準がお金の問題で、
低予算のアパートに殆ど家財道具もない状態で住み、食事はもっぱら野草やら農学部の菜園の野菜やらなんやらととにかく貧乏なのを前面に出している。
そして何かと自分の生い立ちを絡めてくるし、発掘現場に行けばとにかく何かを掘り当てる。 大概それが事件の発端になるわけだが。
研究室の先輩の古賀をゴリラ呼ばわりしている割に、どう見ても気があるようなそぶりばかりしているし、下手すりゃ胸を揉ませるのも構わないぐらいの勢いなのだが、彼女の態度下手すりゃ男を誘っているようにも取れるんだよなぁ。
これが彼女の同世代の男性に対しての平常なのか古賀に対してだけなのか同研究室の同世代の男性がほとんど出てこないので分かりにくい。
食べること以外においては常に一歩引いてみているので、普段のしゃべり方から何から実はすべて計算ずくで行動しているものすごく腹黒なキャラなのかなと。
九州の大学が舞台なので地元のおいしい食べ物などのローカルネタや多分遺跡発掘に伴うあるあるネタがかなりはいっているんだろう感じはある。
けど、灯里本人にそれ程考古学や発掘に関しての情熱があるわけではなく、なんつーか話全体的に盛り上がりに欠けるし謎解きはさして面白くもないしキャラに共感しにくいしものすごくお勧めしたいってはならないなぁ。
そうはいっても、遺跡発掘って珍しいので次の巻もいずれは読もうと思っている。
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ホームセンターにはワクワクする側の人間です。
サクサク読めるライトミステリ。直感派で食以外にさほど興味がない故に鋭い(時もある)主人公と、知識と理論派の先輩のコンビもいい感じで、教授や周囲の人物含め、空気感に分野は違えど学生時代が懐かしくなった。
灯里の言葉遣いは確かに癖があるけど、「人文学部が柄じゃない」「ジャージ」に「ポニーテール」ときて体育会系のイメージで、さほど気にならなかったな。まぁその辺は好みなので、購入を迷う方は書店でパラっとめくってみるといいかもしれない。
続編も購入予定。続きが楽しみ。
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ライトなミステリー、になるのかな。
謎解きのプロセスが時割スキップする感じが
するのはたぶん読み飛ばしているせいかと。
とりあえず既刊分は読んでみようかと。
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考古学を専攻にしている灯里は、雑草を主食にするほど極貧生活を送っていた。同じ研究室の隠れ甘党+西枝教授にリスペクトしまくりの古賀先輩や、貧乏くじを引きやすい西枝教授など、個性的なメンバーばかりの西枝研究室。そんな個性的なメンバーの中でも灯里は、発掘現場で度々妙な物を掘り当てる事が多くて…
考古学×ライトミステリーの掛け合わせがテンポ良くてあっと言う間に読了でした。灯里と古賀先輩の恋愛期待してましたが、全くそんな雰囲気もなくて、次巻に期待です。
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考古学+ミステリだけども、軽めでサクッといけます
関西在住なので九州の遺跡にはあまり詳しくなく
入門としてもいい感じです
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考古学専攻の極貧学生の田中灯里はなぜか当たりが良くて様々なモノを掘り当てる
時に貴重なもの
時に遺骨ではなく遺体などやっかいなもの
そんな灯里と教授大好き190cmの古賀先輩が突っ込み合いながら謎解きに挑む話です
短編連作になっていてさらっと読めます