紙の本
マインドハックス勉強法
2017/12/14 08:51
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投稿者:ああ - この投稿者のレビュー一覧を見る
勉強法法の how to が書かれていて、参考にしてみても
良いかと感じた。
特に繰り返し勉強法する為に繰り返す日にそれが
繰り返せるように未来日付活用は凄いと感じた。
電子書籍
元は十余年前にでた勉強本だが
2021/06/28 22:14
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投稿者:WAST - この投稿者のレビュー一覧を見る
元は2008年にでた勉強本の電子版で、ハックという言葉が普及し始めたころだなあとなつかしささえ感じた。勉強本自体も進歩したので効能は??? と思いながら読み始めた。
しかし、結構今読んでも知らない勉強法(書きたいが書けない)も載っていてこのお値段なら十分お釣りの来る内容だと思った。
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スピードハックス、チームハックスの佐々木氏の新刊。
今回も使える最新の情報が満載。
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今日のポイント
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■暗記術
リズムを一定にしながら暗唱していないと、直ぐに疲れてしまう。
簡単な歌にのせて暗記(アルプスいちまんじゃく)
覚えたことは翌日でなく、数日後に思い出す(レミニセンス効果)
長期記憶のための5か条
?覚える努力した後に、よく寝ているか?
?覚える努力をしている時にドキドキをしているか
?一度に覚える量が多すぎないか
?覚える努力をした後に、復習をしているか
?思い出すときに、リラックスしているか
はてなダイアリーにブログで情報をOUTPUT
記憶術
・覚えていること(歌など)に乗せる
・身体を使うこと
・思い出す方法が一定していること
・順序に従って連続している
英語のマンガ (MONSTER
■やる気
音楽
モーツァルト レクイエム 落ち着く。
ベートーベン 交響曲第7番 勉強の気持ちが高まる。
バッハ 無伴奏チェロ組曲 勉強のBGMに。瞑想的。
・自分の今の気持ちと調子のあった音楽を聴いたほうが感情に訴える →同調の原理
イヤな気持ちは有限である。 → すべて書き出し 頭で考え続ける事を防ぐ
*頭の中でこねくり回していると、「終わりにする」ことができない
やる気がないとき
・「ストレス」 = やる気
・やる気がでないときは、かかる時間をはっきりさせる
・やる気がでないときは、仕事のイメージを最後まではっきりさせる
・仕事を先送りしたいときは、10%取り組む
・仕事を先送りにしたいときは、10分だけやって1分休む
・アイデアに煮詰まったら、メモを持って散歩する
気の進まない仕事はダッシュで片付ける
・5分だけ、5問だけなど。
人はなるべく努力したくないという気落ちと、沢山の成果を挙げたいという気持ちの、両方を常にもっている
違う場所で勉強する → 緊張感が高まる。
ほめ言葉ハンドブックで自分の気持ちを高める(ほめられている気持ちになる)
人のモチベーションは、「ほめられること」に左右されやすい
どう始めて、どう進めて、どう終わらせるかを「細かくわけて」イメージする
勉強に熱狂し、脳からドーパミンをだす
■継続術
仕事の前に勉強する
習慣の力を利用:
1.朝、1秒も違えず同じ時間に起きる
2.同じルートをたどる
3.いつもと同じ勉強専用の机に座る
4.いつも使う勉強道具、同じノートを使う
5.同じ時間に勉強スタート
→20日間過ごす事がきでれば、逆に逆らうほうが難しくなる
mixi日記に一日の勉強内容を公開してやる気を保つ → 他人の目がモチベーションの刺激剤となる
逆に、勉強したくないならその理由をとことんブログに書き出す
行動のきっかけを一貫させる
行動を快感によって動機づけする(これが終わったら、コーラ一口など)
習慣化したい行動を鈍化させる
例外も見積もる(雨が降ったからマラソンをサボれる・・)
all or nothingは駄目。 100, 50, 20, 10, 1%という選択肢を自らに提示。
寝る直前の暗記 → 記憶の干渉を防ぐ
■テスト本番術
・TOT現象(tip of the tongue) :のどまで答えがでかかったら思い出すまで諦めない。
→余白を利用し、周辺事実を可能な限り書き出す。
→声にだしながら読む
→時系列に並べ替えてみる
■アクション
DRETEC バイブ機能付タイマー購入
iKnow, 朝時間.JP, ねむログ,Femo 始める
メトロノーム ソフト ダウン
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本書は、色々なテクニック集って感じですね。
他の勉強本と比較して異なる点は、成功体験に基づいて
述べられていなく、上記に記した通りテクニックがぎっしり詰まったもので、
モチベーションが上がらない、勉強する気になれない、暗記が出来ない等の
case by case に即したテクニックを使用できる点ですね。
ちなみに、ケースとテクニックの関係は、マトリクス状態にまとめられているので
自分がどんな状態であるか認識できれば、すぐ解決策が見つけられるようになっています。
私は、暗記がちょっと苦手です(笑)
ですので、暗記の部分で参考になった部分は、
1.良く寝よう!寝ることで、知識が整理される。
2.ドキドキしよう!興奮している事で、よく脳に焼き付く。
3.量は適度に!多すぎては覚えられるはずがない。
4.復習しよう!まぁ当たり前ですね。
5.復習時はリラックス!リラックスすると思い出す。
です。これに、他の本から得た知識を加えると、
何度も何度も復習する。三日後、一週間後、二週間後、一ヶ月後、三ヶ月後・・・・
といった感じで。。。
道のりは果てしなく遠いです。
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この本は使える!!!!!
いやー役にたつ情報が満載で、読みながら早速試したことが多かった。
この本に出会えた人と出会えなかった人とは、数年後に大きな差がつくのではなかろうか。とまで思ってしまった。
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http://d.hatena.ne.jp/hasen-fus/searchdiary?word=%A5%B8%A5%E3%A5%B0%A5%EA%A5%F3%A5%B0
ジャグリングノート
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引用
>ライフハック とは IT時代の新しい工夫をいい
>基本的に 強い楽観主義の表れだと思います
ちょっとした工夫で
効率や やる気 を上げる そんな方法が載っていました
ナッシングはだめ
やる気がないとき 時間がないときでも
1% 10% 20% 50% 100% どれでもいいから やる
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「ハックス」という言葉に魅かれて購入。
こういうどこから読んでもいい本は読者としては楽ですね。
その時々で気になった部分だけ読んでは実践してみて、自分に合う方法だけ継続していけばよいので。
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人にあげようとおもって整理していたら、中学生の娘にとられました・・・・参考になりそうと思ったようです。
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この本は何が良いって、読みやすい。
検索しやすい。
1つずつ独立しているので、
「なんかこんなこと書いてあったよなー」
っていう時に、すぐ手にとって参照するようにしている。
事実、この本は再読・・・3読、4読
ってぐらいちょこちょこ見ている。
ビジネス書をある程度読んできた私には、
この本のように辞書風に使える具体的なハウツー本か、
ある人物の成功物語の中で実際に大切なことを学んだ方がいいみたい。
早くストップウォッチを買わねば。
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著者の専門である心理学に基づいた勉強法を紹介。心理学によるアプローチ、「やる気」や「継続」を促す数々のツールの紹介など、勉強本の中ではピカイチだと思う。個人的には、?例外を理由にさぼらない、?三回の復讐で記憶の定着をはかる、?いやな気持ちに陥ったらすべて書き出してみる(⇒GTDの第1ステップ)、を実践に取り入れたい。しかし、何といってもこの本を通じて「Evernote」を知ったことが、大げさに言えば人生のターニングポイントになった、と何年か経った後に言えるように努力していきたい。
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目的-英語のテストで目標点をクリアするためにできることを知りたい
質問1-勉強に有効な時間の使い方は?
質問2-有効な暗記法を知りたい
質問3-英語に特化して、有効な勉強法は?
学んだこと
1-朝のファーストタスクを大切に。同じパターンを守る
2-眠る直前にやる。ドキドキしながら。量は少なめで小分けに
3-アメリカ人モードになるきる
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「仕事でクタクタ……でも、勉強したい」という人へ!(例)・脳をリズムに乗せる「メトロノーム」暗記・ウトウトとした「夢見の時間」に覚える・勉強する前に「イヤな気持ち」を書き出す・テレビを観ながらでも勉強できるコツ・繰り返し見直せる「ジャグリング」ノート・最初の問題は、時間がかかっても自信をもって解く etc.効率的・継続的な勉強を可能にする小技・ツールが盛りだくさんです。とのことですが、記憶にないなあ。。。残念です
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1つの方法論だけではなく、多岐に渡ってかかれていて参考になった。
これだけいろんな方法が書かれていれば、1つくらい自分に合うものがあると思う。
理論より実践のやり方が書かれている本は珍しいと思う。
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勉強の仕方が目から鱗だった。積ん読していてまずいことはすぐ読まないことだがこれはすぐ読むべきだった。意外にも読みやすく的を射ている。
楽観的な動機付けの方法や単純にやる方法まで一口でつづられている。