世界は尻尾でできている みんなのレビュー

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投稿者：真太郎　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ニホンオオカミ属の強羅と凛久くんは獣人で、人間の伊織は役所で獣人のお世話をしている。そんな3人の仲良くしている姿はほんわかします。伊織を番だと言う強羅は、まさにニホンオオカミの一夫一婦制の特性ですね。よく言えば、凛久くんのもっと大きくなっていくところとか見たかったかも。

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投稿者：とろろ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

絵がかわいくて、内容が面白かったです。
一つのストーリーとしては成り立っていましたが、もう少し内容が細かく描かれていたら良かったな～と思う所があったので、★4にしました。

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投稿者：あろす　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

もふもふ好きは避けて通れない設定の作品。獣人には嫌な人は出てこないし、素直にもふもふを楽しめてよかった。

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投稿者：さくら　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

獣人が普通に生活している世界。
差別はしないという建前の中、やっぱり人間に害がないようにと監視しているという。
そんな中、最後のニホンオオカミの男性と、両親を亡くした子供、そして福祉課の男性の話。
あっさりしすぎて、1冊に詰め込むには足りなかった感じですね。

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投稿者：はいね　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

Kindle Unlimited　
オオカミの血を引く獣人両親が事故死し残された子供と保護した役所の人間＆１人で生きることを決めている小説家の獣人。
あまり獣人の事を気にぜず、なんか伏線張ってるのに未回収のままさらっと読む。