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電子書籍
じっくり読める。
2018/11/13 19:56
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ゆう - この投稿者のレビュー一覧を見る
美に拘る・贅沢・自分勝手と言われたエリザベートですが、
宮廷での針のむしろに耐えなければいけなかった孤独なエリザベートの苦しみも理解できます...。
(思いやりが無い冷血漢ばかり。鼻で笑う連中。精神が疲弊するのも分かる。)
続きが早く読みたいです。
紙の本
血の伯爵夫人ではない。
2019/07/02 12:06
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
血の伯爵夫人、エルジェーベト・バートリ夫人ではなく、オーストリア皇后エリザベート陛下の物語。
侍女としてバートリ・イーダ嬢が登場しますが、血の伯爵夫人の末裔かは不明。
イーダ嬢、清楚な外見とは裏腹に体を使って男を操る? 操るまでは行っていないか。
隠れ巨○。
今のところ、情報を引き出したり、ちょっとお使いをさせる程度。
規律重視のゾフィー大公妃と自由気質のエリザベート皇后は反りが合わず、皇后はウィーンから逃避生活を送る日々。
そんな中、オーストリア帝国からの独立を目論むハンガリー貴族たちに目を。
その中の一人、アンドラーシ伯爵は侍女でありスパイでもあるイーダ嬢を介して皇后に接近し...
徐々に盛り上がるかと言った所でこの巻は終了。
しかし、相手の殺気に自動で反応、反撃する皇后様って...更には人生放棄状態...
物語はほぼイーダ嬢の目線で語られているかと。
エリザベート皇后、一部何故か表情がコミカルに? シーンはコミカルではないのに?
そこが少々そぐわない感じが。
その分と、ここまででは盛り上がりに欠けることで☆3でしょうか。
Cuvie氏の絵は基本、良いので次巻に期待です。
紙の本
背景が・・・
2018/05/28 14:56
3人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ナナカマド - この投稿者のレビュー一覧を見る
「エルジェーベト」なの?
「エリザベート」でなくて?
と思ったら、
チェコ語なのですね。
中盤すぎから歴史的背景が理解できてきたのですが、
それでももともと史実を知らない身には、
ちょっと面白さがよくわからなかったです。
電子書籍
あんな短い剣で
2018/10/27 15:15
4人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり。
あんな短い剣で手首切り落とせる訳ないじゃん。
骨あるのにさあ。
相変わらずデッサンめちゃくちゃだし。
エリザベートが吊り輪で筋トレとか無いわ。
電子書籍
万年ダイエッターの元祖。
2019/02/22 17:39
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:夜メガネ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本格的な歴史もので「エリザベート」ファンなら受けそうですね。
冒頭にもありますが、彼女の「生涯終わらぬダイエット精神」はストイックなので、
人生の優先順位や価値観が現代の女性(特にセレブ)に通じるものがあると思っています。
(匍匐前進と鉄棒(ぶら下がり)はホントにやっていたようで、宮廷の文献にもありますね。)
ただ、あまり幸せな人だったイメージがないので、この作品にもそこがよく見えます。
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