紙の本
写真が多く、わかりやすい
2021/09/30 23:47
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投稿者:ピコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分の腕が良くないからですが、正直劇的においしく出来上がらず、ガッカリしました。やはりプロはどこか違うんだなぁ。でも見ているだけでも価値ある一冊でした。
電子書籍
天ぷら
2019/07/31 22:50
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投稿者:ぱーぷる - この投稿者のレビュー一覧を見る
名店の天ぷら屋さん。実際に食べに行ったことはありませんが気になりました。天ぷらの基本を知ることができました。料理工程の写真が多く分かりやすかったです。
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基本的なことが沢山書いてあってとても参考になります。余熱でちょうどよく火を通した作りたて、とっても美味しいんだろうな。薄衣の蒸し料理。ぜひマスターしたいです。
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天ぷらは揚げたてが一番うまし。
おいしい天ぷらを自宅で食べたい人なら買っても損なしの一冊。
おすすめ。
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これはズルい本である。
Kindle unlimitedで読んだのだが、買って手元に置かずにはいられないw
天ぷらは「蒸し料理」というのは、時折聞く表現だが、野菜から出る水分を衣の前にまぶす粉で吸うとか、余熱で蒸しあげるとか、今すぐでもやってみたくなる。しかもフライパンに3cmの油で十分などと言われると。
昨日の「要約術」の真逆な自分本意な感想になったが、個人の書評であるし、それはそれでよろしかろう。
「#「てんぷら近藤」主人のやさしく教える天ぷらのきほん」(世界文化社、近藤文夫著)
Day224
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テレビでもよく出演している、近藤さんが伝える美味しいてんぷらの作り方本ですね。
てんぷらとは「蒸し料理」であるという独自理論から始まり、衣の作り方から、揚げ方まで丁寧に説明されており、近藤さんの人柄が伝わるような良い1冊でした。
これを見ながら美味しい天ぷらを揚げてみたいな、と思いました。
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なるほど、天ぷらというのは「蒸し料理」なんだな。近藤氏は食材にまず薄力粉をまぶし、その上にころもをつけて揚げ、余熱により食材そのものの水分で中心部を蒸らすことで完成させるという。
卵水は、水1.6リットルに卵L4個を入れ、卵白を水溶させてから卵黄を解きほぐすという。ころもは卵水1:薄力粉1の割合だ。
氏の店では油は、太白ごま油と焙煎ごま油を3:1で混ぜて使うという。家庭では太白ごま油をサラダ油に替えてもOKとのこと。なんでも竹本油脂の太白胡麻油と太香胡麻油極淡を使用しているとのこと。
氏の素材の持ち味を生かした天ぷらを食してみたい。はずかしながらこの世に天茶というものがあることすら知らなかった。