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意外に自分で意識していることがまさに書かれていた感じ。自然に既に実践していたな。
とはいえ、自分では気づいていないことはあるのかもしれないな。
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①人間は言葉にできないことを病気という手段を使って身体で表現する。「病は気から」とも言う。
②病気は「止める」もの。
そのためには言葉を選んで発する。
③「自分を生ききる」ために、言葉を選ぶ。言葉は性格を、人生を変える。
《病人でいることはおしまい!》
⭐︎過去の記憶を書き換えよう。
そもそも記憶は曖昧なもの。事実に対し歪んだ解釈をして、それを何度も思い出して信じ込んだものな過ぎない。
再度その場面を細かく思い出し、今の自分ならどの様に振る舞い、言葉にするかを「再体験」する。再体験によって、より自分の望む行動や発言を新しい記憶とすることができる。そして、今の苦しみの原因を取り除く。
歪んだ考えを持っていた自分を許そう。そして自分が生きたい人生を生きよう!
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病気は体からのメッセージ。
インナーチャイルド(という用語は出てこないが)の傷が、病気を使って「本来の自分から外れた生き方をしていますよ」とメッセージを発信している。
本当の自分に出会えば、病気の存在理由がなくなる。
病気をテーマに書いてあるが、どうしても叶わない夢なんかにも有効だと感じた。
本当の自分に出会えば、できないことはない。というタイトルでもよかったかも!
2019/04/01読了
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心理的な思い込みが病気を引き起こしているという考えから、それを改善するためのノウハウが書かれた本。著者の実績から考えるとそう言うこともあるだろうとは思うし、大変興味深かった。
ただ、ワークブックなどの形をとっているわけではないので、本書を読んでも「改善」までは、至らないのではないか、とも思った。
エッセンスを知るための本と思えば、悪くないと思う。
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自力でやっていたことが大体合っているんだとわかりました。
でも、どうしてなのかは不思議でなりません。
100%の人に当てはまるのかもわかりません。
気持ちで病気が消えるとか、科学でもっとはっきり証明はできないものなんだろうか?
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Kindle Unlimitedのおすすめメールに載っていたので、何の気なしに読んだ。
読んで、「ああ、もう治ろう」と思った。
その日から心が軽く、生まれ変わったみたいに感じる。読んで、ワークを一人(時々パートナーを召喚した)でやって、何故ずっと何となくつらく、この6年ほどは完璧にボコボコだったのかも分かった。
あとは、私の座右の書は「マスターの教え」という本なのだが、それに通ずるところもあって、いろいろと腑に落ちた。
全ての人に当てはまり、全ての病気がこれで治るとは絶対に言えない。
だが、私にはばっちり当てはまった。
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自分自身が難病で苦しんでいることもあり、書いてある内容は腹落ちすることが多かったです。
ただ、持ち出される事例が必ずしもこのアプローチ•考え方がうまくいったからではないよなという半信半疑な思いもあります。
今は脳科学についての研究もかなり増えていて、筆者の言うことには科学的な根拠があるところもある。
まずは自分の考え方の癖やそうなっている要因に気づくことからかなと。
この夏は自分の原点を振り返りつつ、
気づく•許す•実行するのステップができるようにしたいです。
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3時間?くらいで夢中になって読んでしまった。
え!すご!なにこの内容?もう一回また読みたいし、何回も咀嚼が必要かも。
とてもいい本に出会えた。
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★★★
今月6冊目
いやー、あるよね。
症状をポジティブに捉えるか、ネガティヴに取るかで治るか治らない、と言うと症状あり気になるので語弊だがです。
痛いが悪い訳では無いってこと。
病気も悪い訳ではないってこと。
心の持ち方で変わるってこと。
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病は気からを信じられない人は多々いるだろう。ただ、医療職として病気になった人たちと接してきた中で、同じ病気で似たような思考法になっている人をたくさん見てきた。それを言語化してくれた本。まずは病気を辞める決意から。
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「病気を治す」と言っていると逆効果?!
これまで私が読んできた、著梯谷さんの本の中では「いつその病気を治すのですか」という表現をよく聞いてきた感じがします。でも本書を読んで、自分自身に「この病気は治す」と言い続ける限り治ることはないことを学びました。自分自身にそう言い続ける限り、脳は病気をつくっては治すという作業を繰り返してしまうのです。つまり、脳は病気を治し続けることが使命だと判断してしまい、常に病気を治している体の状態にしてしまうのです。だから間違っても、「絶対に治す」と言ってしまうと、反対に絶対に治らなくなってしまうとのこと。
ならば、どう言えば良いのでしょうか?それは本書に書かれています。ご興味がある方は一度手に取ってみてください。
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病気を止める3つのステップ
①病気を発生させていた、思い込みやセルフイメージに気づく。
②それらの思い込みやセルフイメージを何のために持っていたがを分析し、そんな自分を許す。
③本当の自分として生きることを決断し日常の中で実行する。
自分の人生を生きていない時、人は病気になる
脳の動かし方を変えれば、病気は止められる
あなたが許していない自分に気づく
本来の生きる目的に向かって生きる
その言葉の使い方をやめれば、病気も止められる
本当の自分の記憶を思い出し、病気の根を断つ
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がん罹患経験者の私にとって目から鱗の一冊となった。病気は「何かを許していなかった事」の表現と現れてくる。病気を止めるにはそれを許す事である。
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ポジティブにいけば病気は治る、病気で苦しむ人を蔑ろにしているような内容なのかなとタイトルから想像していたが、とんだ失礼でした。
実に気付かされることも多く、気持ちがスッとする内容で読んでいて気持ちが良かったです。
病気を利用しない、寄せ付けない。
そのためには「~しなければいけない」「~すべき」をやめ、「~したい」に変換していく。
自分のルールを見直すこと。
人生は思い通りだし、人生は必要なことしか起こらない。
必要な人としか出会わない。
言葉の力を信じ、セルフイメージを手放し、プロセスを指す言葉を使わず、「どんな結果を得たいか」を言葉で表現する。
改めて、毎日をワクワクさせる(自分がやりたいことを選ぶ)人生を掴もうと感じます。
よく朝起きた時に「今日もいい日に」などの言葉が効くと言うけれど、自分的には「今日はこれをやろう」「これをやることでワクワクしたい」に変えて実践したいと思います。
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スピリチュアルを学ぶと、昔からある言葉にはっとさせられることがある。
「病は気から」もその1つ。
病気で苦しんでいる人は、「気で治ったら苦労しない」と思うかもしれない。でも、本書を読んで「ああ、そうかもしれない」と腑に落ちた時、病気が治っていくかもしれない。