電子書籍
取っ掛かりがわかりにくいがすらすらと読めた
2019/01/18 20:31
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投稿者:とも - この投稿者のレビュー一覧を見る
最初の2.5人称の視点が若干わかりにくいが、そのあとはすらすらと読め、実践に取り入れようと思う点もあった。
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共感できる
2018/12/27 19:38
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投稿者:冬みかん - この投稿者のレビュー一覧を見る
働いている人には少なからず共感できることがある内容だとおもう。つい自分の職場状況に照らし合わせて読んでしまいました。
紙の本
自分の職場について今一度検討してみては如何でしょうか?
2018/05/26 11:10
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、表題にもあるように、人が集まる職場、人が逃げる職場について、今一度、改めて考察した書です。「この会社では安心して成長できない」と思うと、人は逃げていきます。人が安心していられる職場というのは、そこにいる人たちが「共感」をもって互いに協力してくれる職場です。あなたの職場はどうですか?今一度、これを機会に本書を読んで、あなた自身の職場について考えてみるのもよいかもしれません。
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働き方改革という言葉を契機として読みました。仕事又は職場において、どのような環境・人間関係・教育等が実現されれば、個人として満たされた状態でのびのびと働けるかという問題を「共感し合える職場」、「人が育つ職場」、「自由なコミュニケーションが生まれる職場」という観点で良い事例と悪い事例を比較し、まとめたものとなっています。働き方改革といわれると、ことに作業の効率化や残業削減を注視しがちですが、本書の序章で述べられている「人が集まる職場には、成長感覚の風が吹いている」という言葉は、注目に値すると思います。
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すごくわかりやすく『あるある』が沢山あります!
例えば、
*人が集まる職場はプライベートな話が盛り上がる
*人が逃げる職場は仕事の話しか盛り上がらない
わかる〜!
働き方改革とはこのような職場の空気を変えることじゃないですか。
経営者、会社員問わず有益な一冊と思います!
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帝京平成大学の渡部卓教授の研究や経験をもとに、解りやすくすぐに試したくなる対処法が満載。傾聴、2.5人称、フィードフォワード、歩き回る、適度に視線を遮る、ウィーク・タイズなど、今後やりたいことを沢山メモをした。勤務先の人事部にも、研修の講師として推薦。どこかでお会いして話を聞いてみ見たい。
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自分が働きやすかった職場、どんなだったかな。優しく面白い先輩や上司が多かったなと改めて実感。気を遣って最後まで聞いてくれる人が多かった。これから自分がもっともっとそういう職場にしていかなくては。そんな風に思いました^ ^
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特別新しい内容ではありませんでしたが、改めて気付かされ反省したこと。
・人が集まる職場は、管理職が席に座っていない。ただ自分のデスクで待っているのではなく、自ら歩き回って声をかけ、情報をとりに行かなければ、上司も部下も成長できない。
〝優秀なリーダーは首が焼けている〟
・自分と相性のよい人と仕事をするだけでは、上司も部下も成長できない。
・部下が大事な報連相をしてこない、と愚痴る前に、部下が報連相しやすいような工夫や努力をしているか。
・部下の会社への不満に共感はするが、同意はしない。
・部下の悩みや不安に、よいアドバイスができなくても、とにかく傾聴する。
(と、最近よく聞きます。それだけで、本当に悩みや不安を和らげることができるのか、少し疑問には思い初めてはいますが、でも、当然まずは傾聴するするべきだと思うので、忙しさにかまけず、話す時間を持つことは兎に角大事、早速やらないと。)
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後輩に指導することが増え、良いチーム作りをするためにどうすれば良いかという気持ちから手に取った。
結論としては、傾聴、相手のことをよく聞く。かつてのリーダー像のような積極的に引っ張っていくタイプではないようだ。振り返ると自分の会社で上手く回っているチームほどそういう上司が多い気がする。
後輩に色々教えることだけではなく、よく聞くこと。飲み会も短時間でサクッと終わらせること。そして無駄な会議は半分にすること。をアクションとしようと思う。
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とてもわかりやすい言葉で、丁寧に説明してくれている良本です。組織のリーダーになった時だけでなく、時々読み返していくと効果的かなと思いました。
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自分の職場は、人が集まる職場と逃げる職場のどちらなんだろうと気になったため読んでみました。
非常にわかりやすく、参考になる部分が多かったですが、いつか上司になった時に改めて読むと、もっと得られるものが多そうだなと感じました。