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すごくすごくすごく面白かった。酒飲み最高!
それと角田さんご夫婦の生活圏がわたしの生活圏内だったので行きたい店がたくさん増えたのと、行ったことある店も多かったのがよかった。わかるわかるという気持ちと、こんな風に旦那と飲めるのいいなーと。
あともう一杯だけ! っていいよね。
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夫婦が同じ居酒屋について書いたエッセイ。
角田さんの方が分かりやすく、河野さんの方が思い出が多かったですかな。
飲兵衛いいなあと思ったが、店が中央線沿線ばかりだったので、行きたいと思えず残念。
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角田さんとダンナさんの飲み歩きエッセイ。
馴染みのお店も多そうで、初めて行くお店も美味しそうで、肉好きの角田さんとは真逆の、魚、野菜、出汁好きのダンナさんにちょっと好感・・・♡w
ふたりで、あともう一杯どころか、4~5杯も飲んじゃったりしてて、いい飲み友もたーくさんいて、いいなぁ、いいなぁ、美味しそうだなぁ~~!!!と、どの店も行きたくなっちゃってヤバイww
地元とあって、高円寺や阿佐ヶ谷の店が多く、行く機会はあまりなさそうだけど、コクテイルだけは行ってみたいかなー。
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なんともゆるい飲み紀行。夫婦でこんな生活ができたらなという夫婦生活のお手本にもなるし、飲兵衛としてこんな風に酒を楽しめたらいいなという手本にもなるし、なによりお店のチョイスも庶民的で非常によい。ぜひ連載が復活することを期待する。新潮社さんここはひとつお願いしますよ。
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男女間の目線の違いとか興味のある部分はありましたが、個人的には角田氏だけの文章の方が良かった様に思いました。
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んー。
主に東京の飲み屋紹介、以上のなにかはないことにイマイチ満足できませんでした。
角田さんだからなにかあるのかな、という期待がよくなかったかな。の星二つ。
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河野丈洋って角田光代の旦那さんだったんだ!
夫婦で飲めて会話も尽きないって最高じゃん!
角田さんはビールは苦手とみた。いつもレモンサワーだものね。
あまり量は食べられないらしいけど、出てくる出てくるおいしそうな居酒屋メニューが。
ほとんどの店が西東京で遠い。(うちからは)近くだったら絶対行きたくなるわ。
おいしくお酒が飲めるってすごく幸せなことだと思う。
あー気の合う仲間と飲みに行きたくなってきた。
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三省堂書店有楽町店にて立ち読み。
西荻窪や中央線沿線を中心に夫婦で立ち寄ったお店を、妻の視点、夫の視点から綴ったレポートで構成されている。楽しい雰囲気は伝わってきたが・・・。
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太田和彦の居酒屋本が好きな方にこちらもオススメ♪ 良いのは、一つの店について夫婦それぞれのエッセイから、多面的になって更に美味しそうに見えること。難点は、中央線沿線に住んでいると思われる角田光代夫婦が家の近く呑みが多く中央線に偏っていること。ぜひ続編に期待!
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稲毛海浜公園のゾンビダッシュが気になります。その日のランニングチームの打ち上げが恵比寿のビル5階FURACHIでBBQ。良い日です。ラオス・タイ料理なら吉祥寺ランサーン。ミャンマー料理なら高田馬場ノング インレイ。はたまた出汁重視で居酒屋も多数登場。夫婦で同じ店に行って別々に感想を述べておりますが、描き始めの視点は異なるもののお二人で選んだ店ゆえに満足するところは同じなのかなと思いました。南青山のMimosaの回は中でも美味しそうな印象が残りました。角田光代さんの書くものはいくつか読んできましたが河野丈洋さんの仕事のことや向き合い方については初めて知ることとなりました。
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のん兵衛夫婦のエッセイということで、共感の嵐でした。まさかあの角田光代夫婦が、我が家と大差ない酒飲み生活をしているとは。二人で何時間も何杯も酒を煽る。お喋りに余念がなく、全く飽きない。親しい仲間たちを交えて、本音で語り合いいつだって笑顔で終わる。私も家人も「もう一杯もう一杯」と言いながら延々と飲みます。仲間たちともグダグダになるまで飲みます。しかしいつだって幸せな思い出しかありません。酒、万歳!それにしてもご主人の河野氏は、角田さん(プロ)に負けないしっかりした文章を書きなさる。凄い。
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美味しい店の話。でも店名だけで紹介はしないんだ。やっぱり都内の店多し。夜にすぐ出かけられるのって、ちょっと羨ましいかも( ・ิω・ิ)所々に入るトトの写真が可愛い(ΦωΦ)
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レモンサワーが飲みたくなります‼️
あーあ居酒屋に行きたいよー!
定年後には、週3ぐらい夜ご飯は居酒屋に行こうね。って言ってたのに。
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一緒に酒を飲んだ店のことを夫婦それぞれの視点から書く酒飲みエッセイ。
西荻窪中心に、主に西東京。東京はやっぱり色んな店があるなあ。
同じ部分を良いと言ってるものもあれば、全然ちがう視点で楽しんでる日もあるのが面白い。
あと、夫の河野さんはミュージシャンだけど文章がとても上手。音楽を作るスキルは文章を作ることにも共通するのかな。だけどお店のことよりも、自分のルーツやバックグラウンドのエピソードから始まるのが男性ならでは?で面白い。小説家の妻の文章とわざと差別化したのかな?
それに対して純粋にお店のこと、その日の食べた飲んだことを美味しそうに楽しそうに書く角田さんもやっぱりすごい。
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38件プラスαの様々な飲食店。それぞれについて、夫婦一人ずつの物語。同じものを違う視点で見ているグルメエッセイ。そういう観点からは、珍しい作品。おなか一杯楽しめます。