転生特典でコミュ力に全振りしたわたし最強でかわいい！ みんなのレビュー

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投稿者：かもちゃん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

コミュ力に全振りした割には、年長者への態度を含め、ヒロインの対人スキルに難があると思うのだが（笑）。タイトルからは口先一つで異世界を渡り歩いて行くといったヒロインを思い描いていたのに、他でも読んだような性悪魔女っ子の冒険譚で、完全に期待はずれ。イラストが可愛いのがせめてもの救いか。

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投稿者：nawade　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

第6回集英社ライトノベル新人賞特別賞受賞作。
超コミュ障でどもり癖のある少女が転生の際に望んだのは皆と自由に話す力、マイナスをゼロにするだけだった望みがとんでもない事態を引き起こす二度目の人生を頑張る物語。

作品の雰囲気が「私、能力は平均値でって言ったよね！」を彷彿しますね。
ライト感覚で話が展開されますが、元コミュ障設定に意味あるの？という疑問。
転生後は唯我独尊な性格になっているので、ここまで性格が変わるか？という違和感が終始つきまとった。
ウザ可愛系10歳少女が好きならどうぞ。

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投稿者：S910　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

コミュ障ぼっち主人公は今度こそ友達がほしいと転生特典に「コミュ力」を選んで転生した。
しかしこのコミュ力とは円滑な人間関係を築けたりする能力ではなく、道具などの無生物どころか魔素とも会話できちゃうトンデモ会話スキルだったのだ！というコメディ。
一応どもったりせずに会話はできるが、相手を怒らせたりしがちでコミュ力があるとはいいがたい。
コミュ力ってなんだっけ。
設定は面白いが、主人公の性格に難ありすぎるし、魔法でどこまでできるのか設定が曖昧すぎてピンチの緊張感もない。
あくまでコメディとして読める人向け。