俺、つしま みんなのレビュー

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投稿者：amisha　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

近所に野良ネコに餌だけやっている老夫婦がいらっしゃるのですが･･･非常に困っています。一時、愛護団体が捕獲して手術を受けさせたりしたのですが、全頭捕獲とはいかず。ネコも室内飼育が徹底されることを願うばかり。
どちらかといえば、ネコよりイヌ派ですが、近所のネコたちがどのように暮らしているのか、我が家はどう思われているのか？と思いながら読みました。放し飼いも、餌だけ与えるのも、結局ヒトの身勝手なんですけどね。

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投稿者：マルタン　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

表紙のつーさんの表情で買ってしまった方はとても多いとではないかと思います。
猫の描写がとてもリアル、でも人間はかなり手抜き？な状態。
猫との生活で日々起こる楽しいこと、驚くことが描かれた、猫好きにはたまらない一冊です。

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投稿者：あゆむ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ある日、ゴミ漁ってたらじじに拾われる。ネコ好きなら読んでみて！
実話をベースに展開される猫愛あふれるストーリーは読む人の心を癒しまくり。

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投稿者：まんまる　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

話題になってたのは知ってたが実際読んでみると本当に楽しかった。
まずリアルなつしまの絵がかわいい！
ちょっと涙ぐむ話もありよかったです！

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投稿者：藤　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

面白かったです！
面白いんだけど、泣けるところもあり…。
猫たちもこんな風に思ってくれてるのかな？

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投稿者：ケロン　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

リアルすぎるイラストに興味を惹かれて手に取りました。
猫たちのかわいいしぐさと、ドライな感情とか、溺愛する人間模様とか、いろいろ愛しくなりました。
つーさん最高！

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投稿者：のきなみ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

猫のもっふもふなふとマシさかんと図々しさが最高です
ツイッターでも作品が上がる度に楽しんでいましたが本になると
いつでも好きな時に見れて良いです

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投稿者：neconoco　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

Twitterで話題のつーさん。

おじいちゃん(お世話役。女性)と
つーさん、姐さん、ちゃーちゃん、オサムさんの日常を描いた漫画。

猫の質感がたまらない画風。

まとめて読んで
爆笑しようと思ってたのに
最後は号泣してしまった。

猫飼いならみんな泣く。
いきもの全てへの愛にあふれた作品。

買って損なし。

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投稿者：walkalone　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

猫あるあるが満載で、猫を飼っている人には、それだけでも楽しめるように思います。また、｢ただいてくれるだけでいいんだよ｣のエピソードには号泣でした。

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投稿者：わやん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

クールなのに義理人情に厚いつしまと、とことん優しいのにちょっとホラーな飼い主さんの心暖まるお話し。
猫飼いさんあるあるな話が満載で、くすりと笑ってしまう。
そしてホロリとさせてくれる。

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投稿者：タオミチル　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

Twitterで折に触れ流れてきて、そのたびココロをわしずかみに。ネコ好きならはまるだろうし、そうでもなくても、なんかとってもジーンとくるエピソードの数々。ずーっとまとめて読みたいと思ってました。書籍化ありがとうぅぅぅっ！

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投稿者：ぴー　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

おっさんくさい猫をかわいいかわいいと喜んでいる飼い主。
中年女性なのに「おじいちゃん」と呼ばれ、簡略化された存在なのもおもしろい。

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投稿者：しおりん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

つしまさん、良い味出してます。
思わずクスッと笑ってしまうことも多いし、じぃ〜んとするところもありました。

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投稿者：金山－Ｋｉｎｚａｎ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタばれです。



つしまと飼い主であるおばあさん

（ただしつしまは、おじいさんだと信じている）の物語です。


ただ、本編の飼い主は

つしまにとっては

二代目の飼い主です。


元々野良猫だった「つしま」。

ひょんなことから

一人暮らしの老人の男性の飼い猫となる。

誰も訪ねてくることのない

偏屈だったおじいさんは

つしまが来たことで

少なくともつしまの前では

笑顔を見せるようになった。

彼を「つしま」と命名したのも

このおじいさんだった。


「ずっと一緒にいよう」


しかしある日おじいさんは

眠ったまま静かに息を引き取った。

こうしてつしまは

再び野良猫になった。



で、何を真剣に考えてしまったか。


現実問題、

こうして飼い主が急死するというのは

ありがちなことです。

このおじいさんは

庭付き縁側付きの

昭和スタイルの一軒家に住んでいた。

だからつしまは、

おじいさんが冷たくなった後、

静かにそこを去ることができた。

これがもし、

密閉性が高いマンションや家だったら、

つしまは家から出ることが出来ず、

おじいさんと一緒に死んでいました。


ペットロス。

ペットに先立たれるのも

かなりつらいらしいです。

一方、自分が先に逝っても

ペットを巻き添えにしてしまうかも知れません。


一人暮らし、

ペットを飼うときは

気を付けるべし。

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投稿者：ゆん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

イラストだけじゃなくちょこちょこ写真もあって、見比べるのも楽しい。
すっかり登場猫たちのとりこになってしまします。
つーさんのほんものに会ってみたいなぁってなりました。
人に薦めたくなる本でした。続編できたらいいなぁ。