紙の本
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2017/01/18 22:18
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投稿者:はまちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
心屋さんの本を読んで、私は好きなことをしてお金をもらっていい!と思えるようになりました。豊かな生活をして行きます!
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会社で出世できない理由のいくつかが見えてきたような気がした。
私が親から植え付けられた価値観は、
「他人に迷惑をかけてはいけない。」
「一人で自立して生きていくべき。」
ということ。
さらに、親から植え付けられた価値観なのか、自分の生まれながらのパーソナリティなのか、良く分からないけれど、
「全部自分でやりたがる傾向」
「仕事を抱え込みすぎる」
「他人に頼ることができない」
「同僚や後輩に仕事を振ったり、頼むのは申し訳なく思ってできない」
他人を信用していないわけではないけれど、他人に依存したりお願いするのは、申し訳ない、嫌われるのが怖い、みたいな感覚があるのだと思う。ベビーカーを持ちましょうか?と申し出てくれた人にさえ、「いえ結構です。」と言ってしまった。手伝ってもらえればとても助かったのに…
さらに、自分をすごいということを恥ずかしいと思ってしまう。心の中では私って結構イケてると思っているのに、それを表に出したり、アピールしたりすることに躊躇する傾向がある。それに加えてあえて自分を低く見せるような態度も取る。私全然すごくありません、みたいな。内心では私はあいつらには負けてない、あなたとは違うんです、と思っているくせに、心の中で「あんたとはちがうんだよ、ばーか」と言いながら、外面はなんとなく同じように見せていたのかもしれない。自分のすごさはアピールするものではなく、周囲が気付いてくれるべきもの、というゆがんだ考えがある。私ってこんなにすごいのに、なぜ出世できないのよ、どうして誰も私を引き上げてくれないのよ、といじけていた。
さて、自分の偏った思考のクセに気付いたが、これを修正し、行動を変容させていくことができるか?それが問題だ。分かっちゃいるけどやめられない、その価値観を崩す、ということはできるのか?
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お金に困らないとはなんぞや?については、
シンプルにいうと、まずは考え方・感じ方を変えることが
大事だということを説いています。
共感できるところ半分、
共感できないところ半分って感じでしょうか?
考え方がしっかりしている人になって、
自分に自信をつけていれば身の丈にあった生活が出来る、
そんなふうに言っているように感じました。
お金だけじゃないですからね、豊かさとは。
お金が無くても豊かな人もいるし、
お金があっても豊かでない人もいる。
要はバランスが大事。
【参考になったこと】
・存在給が低いとがんばってしまう
存在給とは何も自分がしなかった場合にいくらもらえるか?
という考え方。
ここの考え方が低いと、自分の価値を上げるために
必死になって頑張らないといけないとなってしまう。
頑張るくらいなら良いが、頑張りすぎると余裕がなくなり、
心の豊かさが失われてしまうので、
存在給を高める(高く捉える)ことが重要。
・お金に対する考えかたを変えるには、
好きか嫌いかでお金を使ってみる(値段は気にしない)
まずはあると思ってやってみる
というのが効果的。
後者については、例えば痩せてから服を買うではなく、
服を買ってから痩せるとしたほうが結果的に痩せる。
・働きすぎるのは絶対に間違い。
働きすぎると、確実に心が乏しくなる。
お金があっても心が豊かでないと意味がない。
・とにかくあれやりたい、これやりたいと
やりたいことを決めてしまってから働く。
そうすると、自然とお金が貯まってやりたいことが出来る。
貯まらないのは、そもそもやりたいことがない。
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・自力をやめると他力が入ってくる。がんばるのをやめると常識の外からの豊かさが入ってくる。
・お金を先に出す・使うと、なぜか入ってくる。
・お金がなくても、お金がある前提の行動をとってみると、お金があることに気づく。
・クタクタになるまで働くのをやめる。お金持ちほどよく遊んでいる。
・がんばってためてから使うのではなく、一番頼めないと思っている人にお金を出してくれるよう頼んでみる。
・やりたいことをやる、ほしいものを買うと先に決めるから、そのお金がやってくる。
・損をすれば、豊かさが返ってくる。お金も空気も愛情も、出せば回る。これが宇宙の法則。
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節約や投資の本かと思ったら考え方の本だった。
考え方を変えたらお金が入ってくるという本はよくあるけど、説得力がなさすぎて、どうにも信じられない(だから、お金が入ってこないと言われればそれまでだけど)
特にこの本の存在給という考え方はちょっと抵抗感がある。働かざる者食うべからずと教わってきた日本人にはあわない考え方だよなと。でも、外国人も少しはそんなふうに思ってると思うけど、どうなんだろう?
それと、よく分からなかったのが、ほしいものだけを受け取ろうとしてはいけないという話。これって、忙しい仕事でもやったらお金が入ると言ってるように思うのだけど、そうなると他の項目に書いてあることと矛盾する(全体的に、楽してお金を手に入れようという趣旨の本なため)。どういうことなんだろう。
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この書著を読む前に、すでにこのような考え方に自分が染まっているので、抵抗なく、また新たな発見もなく読めた。
ただ、心屋の免疫なくこの著書を読んだら、きっと常識外れで異次元の夢物語のような戯言に感じるかもしれない。
実際に、自分のお金に対する考え方やあり方(前提)や使い方を実践してみると、お金を手に入れることにも、使うことにも、罪悪感を感じなくなるし、とても生きやすくなる。
そして、その結果、本当に「なんか知らなんけど豊かになる」のは自分の身でも証明できており、以前とは違ったお金のありがたみ(お金=自分が豊かになるツール)を感じられるようになった。
自分がときめくもの、わくわくドキドキするもの、テンションが上がるものにお金を使うと、必ずその分のお金が入ってくる不思議。
食べ物でも、着るものでも、生活空間でも、旅行でも。
また、そういった欲しいものを出し渋って諦めると、なぜか、別の残念な出費が発生して、その分きっちりなくなってしまう不思議。(=結局"もしものため"の貯金になってしまう)
自分の意思とは関係なく、自然の摂理で、右から左にお金が流れるのなら、ときめくものにどんどん使ったほうが良いし、ときめくものに使っている間は、不思議と残念な出費がおきない。
お金が血流のように「流れていること」が実感できる。
日本人の一般的な教育論(洗脳)では、一人前の立派な大人になるため、
・人様に迷惑かけない
・自分でなんでもできるように苦手を克服
・浪費や無駄遣いをしない
・働かざるもの食うべからず
・お金は汗水垂らして稼ぐもの=ありがたいもの
・節約や貯金は素晴らしいもの
・贅沢=悪、高収入でも庶民的な金銭感覚の人=素晴らしい
であり、まるで豊かになりすぎない程度に、人に頼らず孤独に生きていくためのつまらない教育である。
お金の流れの全体像を俯瞰すると、このような人間が増えれば増えるほど、お金は循環しないし経済は悪化する。
お金は循環させるものであり、少ない人は少ない人なりに、多い人は多い人なりに、滞らないようお金を循環させることが、全体的にお金も豊かさも潤う。
まるで人間の身体を流れる血流のようなもの。身体のどこかで栄養を独り占めしようとすると、流れが止まり身体のあちこちで不調が生じるし、時に結界する。
<お金に対する肯定派か否定派を見分ける方法>
会社の上司が、あまり働かないであなたよりいい給料をもらっていたら、「ステキ!私もそうなりたい」と思いますか?それともムカつきますか?
<「存在給」と「歩合給」>
「存在給(基本給)」が低い人は、自分に自信がなく、自分の価値が低いと思っているので、その分を補うようにもっと頑張って価値を上げようとする(「歩合給」)
だから、頑張らないとお金が入らない。だから永遠に頑張り続けなくてはならない。
エスカレーターを自ら望んで逆走して昇っているようなもの。
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『お金持ちほど「存在給」が高い。自分の「存在給」をあげれば上げるほど、あなたは豊かになります。』
僕は自己肯定感はしっかりあるので、はい、「存在給」を受け入れます。楽しみ〜。
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こころの在り方を変えるとお金持ちになれる。
努力も頑張ることもしなくてもいい!
ただ、わたしは受け取る価値があると信じるとお金が舞い込んできます!!!
と、
努力も頑張るもたしかにしたくないけどーしたくないけどーでも、お金持ちはきっとそれにプラスなにかあるよねぇ。絶対に。いや。わからないけど。
わたしももう少し自分の価値を信じてみようとは思う!それで超お金持ちになれた暁にはみんなに教えてあげよーっと。
でも、努力と頑張りって人として成長するのにはお金別としても大切なことだよなぁ。とも思うんだよなぁ。
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読みやすかったのですぐに読み終えた。
"働かざる者食うべからず"とよく言われていたけどそうじゃなくていいってこと?
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お金が入ってこないのは思い込み、前提が誤っているから。
お金は色んな人が色んな表現をしているが(本書では空気、ある人はエネルギー)、遍く存在しているらしい。
そして足りないからと不安に駆られて溜め込むと、余計に入って来なくなると。
自分の経験に照らしてほんのり理解できるエピソードもあるにはあるが、信じきれないところはある。
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読みやすく、わかり易い。
絵がかわいい。
『それは、あなたのお金じゃありません』という本を理解するのに役立つ。『それは、あなたのお金じゃありません』があれば、この本はもう必要ないので、売却した。
2024年1月売却済。