終末のワルキューレ 1巻 みんなのレビュー

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投稿者：かりんとう　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

絵も綺麗ですごく面白かったです。
友達に勧められて読んだのですが思ったよりもはまってしまいました笑

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投稿者：地獄の傀儡師　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

人類VS神という予想外の対決にハラハラした。出てくるのはみんな有名な人類や神ばかりで今後の展開がスゴく気になる！

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投稿者：nico　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

まるでプロレスの試合を観戦する時のようなワクワクと熱と興奮が得られます。
個人的な見解になりますが、サッカーや野球は推してるチームを単一的に応援すると思うのですが、プロレスに関してはもちろん推してる団体、チーム、個人の応援をしますが、相手選手にも敬意を払いたくなるものがあるように思います。
双方、鍛え抜かれた肉体1つで凄い技を受けて繰り出し合って試合を、"プロレスSHOW"を創り上げてくれるので、味方であろうとなかろうと全員天晴れー！！となるといいますか、そんなかんじで思ってるのですが、この作品にもそういったものが根底にあるように感じます。
人類の滅亡を賭けた"神々vs人類"のタイマン13本勝負に、古今東西の神と人類史2000年の中から選び抜かれた歴史上の偉人たちが織りなす1対1の勝負に、双方魅力溢れる登場キャラクターにどちらが勝っても負けても血湧き肉躍る興奮が得られます。

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投稿者：なのはな　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

神ＶＳ人類の最終戦争、この設定が最高に素晴らしいです。不可能とも思えるこの規格外の対決にはワクワクする要素しかありません。最初にそれに至る経緯が描かれるわけですが、ヴァルハラでの神の会議は、展開、スピードともに申し分のない描き方だと感心しました。最初から絶望的な展開の中から大逆転の盛り上がりで、もはやクライマックス並みです。そんな中でもピンポイントでギャグ的要素も取り入れていて、非常に完成度の高い漫画になっていると感じます。最初の戦いも、北欧最強の神トールと人類最強の武将呂布というとんでもない組み合わせで、驚くとともに「もう最強同士かよ！」と突っ込みたくなるぐらい豪華な対決となりましたね。この漫画は、設定で半分以上、面白さ確定してますが、戦闘シーンもなかなかすごい迫力で素晴らしいの一言です。