電子書籍
理不尽だけど
2019/11/17 22:35
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタばれあり。
モンスター患者。
しかし彼女には事情があって・・・
だからって怒鳴り散らしていいわけじゃないけど気の毒ではあるよなぁ。
電子書籍
中学生の妊娠
2019/11/17 22:43
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタばれあり。
出会い系で知り合った男に騙されて妊娠出産した中学生の話。
これはちょっときれいごと過ぎるエピだなー。
母親が亡くなって慣れない子育てしながら高校大学入るって無理でしょ。
紙の本
創作だよね
2020/10/25 00:22
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投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
創作だと割り切れば受け入れられるのかもしれませんが、何十年か前のことであったとしても、ネタにされる側はたまらないと思います……
電子書籍
14歳
2018/10/17 06:36
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投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
リアル14歳の母。いろいろな人がいるんだなと思いました。つらいお話でもありましたが、読んでよかったです。
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親戚の子が同じような亡くなり方をした。そういう運命だったのだろうと思いつつも悔しさの行き場になってしまうんだよね。
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201511/ジェンダー・世代問わず、多くの人に読んで欲しい。悲しい思いをする人が少しでもいなくなって欲しい。
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1、2巻一気に読みました。とある産婦人科にアルバイトで入った准看護師見習いの作者がみた産婦人科の出来事。妊娠・出産って女の人にとっては一大事。
いろんな妊婦がいて、いろんな出産があって、それぞれがみんなドラマがあるんだよね
かわいらしい絵だけど、ヘビーで深い内容で命について考えさせられたりもします
赤ちゃん特有のいい匂い、私も嗅ぎたいなぁ
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若くても年をとっても出産というのはなんらかのリスクがあるもの。中学生の出産、40代で5人目の出産。どちらも最初に気になるのは周りの目なんですよね。そして男性側はどちらかといえば逃げ腰・・・以前読んだ漫画で夫と妊婦を見て「原因と結果」ってセリフがあったのが妙に思いだされます。そうなの、原因の片棒を担いでるわけですよ!(誰に言ってるんだw) 2巻で盲腸の回は泣けました。理不尽。どこにぶつければいいのかわからない怒り。時間との闘い。子はいずとも、家族はいる。そのことを思いだしその存在に感謝。まぁ、たまにはね(^_^;)
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http://catalog.lib.kagoshima-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB19641759
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借りたもの。
赤ちゃんが生まれるだけの場所ではない産婦人科――
赤ちゃんの生死の問題だけではなく、母親の周りの環境の重要性を強く感じる……
DV問題、子供のころから性的な虐待を受けていたり、高齢出産への偏見など……
出産は母親個人の問題ではないのだ。
DVのエピソード……
不妊に悩む女性(原因は精子、男性の方にあったのだが)が妊娠したら、男性が「自分の子供かわからないから信用できない」と疑い出してDVをはじめ、離婚するというエピソード。
同族経営会社のエリートであったという男性の、ストレスが原因のようにも思えるが、実は「子供を持ちたくない」という思いが強かったのではないだろうか?それは子供を持つ理由が「家の存続」ということへの嫌悪の表れとして……
男性が「家族」からのプレッシャーを感じながら育ち、家族を嫌い、プライドが高い人間となっていたなら、説明がつきそうな気がした。
不妊の原因が「男性の精子ではない」と“したい”責任転換が、男性の子供ではないという「不信」となって表れている。
プライドと家族を持つことへの不信がDVとなり、出産を担う女性に憎悪を押し付けた身勝手さよ……
人間ドラマがある産婦人科のエピソード。
それは母子の限られた関係ではない。
“母親の周りの環境”――母親の上の代も含めた、「家族」の物語でもあることを垣間見る。
14歳少女の妊娠のエピソードでも、事態が好転してゆくのは、少女の頑張りもさることながら、その母親の存在も大きい。
詳しくは描かれていない、母親が双子を遺して死んでしまったエピソードでは、父親の家族が育児を手伝いに来ている描写もあった。
そんな様々な葛藤を抱えるエピソードの中で救いとなりそうな、「ドゥーラ」という職業。
家族とは異なる、他人が母子の様々な“産後ケア”をしてくれる存在。
現在、日本でも認知度が上がりつつある。もう少し詳しく描いたエピソードが見たかった。
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これが実話に基づく話であれば、自分の周りで実際に聞いたことがない者として幸せに思うとともに、社会の問題としてもっと周りに興味を持っていかなければいけないと感じた。
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沖田さんの分身のような
主人公の目線からばかりではなく
世界が広がった感じ
周りに目を向けて 色んな人生を
感じさせるものになってます
得る命があれば
失われる命もある
一つたりとも
平易に生まれて
平易に失われることは
ないんだな
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読了。先に11才の娘に読まれた。感動して泣いたと言っていた。どれで泣いたのかなと思ったが、最後の話で泣けてしまった。たぶん娘も同じ話で泣いたのではと思う。
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タイトル*透明なゆりかご(2)
著者*沖田×華
出版社*講談社
さらに多くの人に伝えたい!
幼き命の尊厳と強さを描く
作者の体験の基づいた
真実の産婦人科医院物語
分娩中に起きた死亡事故。残された人々は?
不妊治療の末の妊娠。しかし中絶を希望する理由は?
出産前後の付添人「ドゥーラさん」の役割とは?
病院を信用しない不機嫌でワガママな妊婦。彼女の心の内は?
14歳の妊娠。母親がとるべき行動とは?
子供嫌いな看護師。彼女が産婦人科医院に務める理由は?
中絶でなければ養子に----。子を想う母の気持ちは?
(あらすじより)
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ドラマが話題になっていたが、予想外のイラスト。
けれど、
『コウノドリ』では奇麗な絵だと迫力が伝わり切れないかもしれないし
今作では、書き込まれていない余白に色々と思いを乗せることができる。
14歳で出産した子が、妊娠が発覚した時に母親が泣いていたのは
これから起こる沢山の苦難を思ってのことだ、という
考え方に ナルホド、と。
自分のこととか、世間体ではなく、愛する娘のこれからを思って。。。
絵はシンプルなのに、本当扱う題材が生々しい、とすら感じる内容で
けれど読みやすいから、未成年にもっと読んでほしいと思った。
(最近こういう感想ばかり。。
けれど、強烈に感じる事ができるのって年齢制限があると自分は思う。。)