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中国語って、活用がないし、字づらで意味もだいたい分かるしと思っていたけど、活用がなく、限られた数の表意文字だけであらゆる文章をつくらないといけないので、語順とかのルールがかなり細かく多くて、結局、中国語ってとっても難しいじゃん、ということがよく分かりました。
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中国語を勉強するにはと思って、色々な参考書を見たけれど、そもそもが、わからないので、頭にちっとも入らず。
この本は、私のような基本が全くわからない人にまず読むにはオススメです。
なんとなく、全体像みたいなものが見えてきた感じです。
この本読んでから、参考書に入る方が良いと思いました。
ただまだ難しい。
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「~語のしくみ」なので基本的なレベルかと思っていたが、ちがった。
ある程度学習してる人向けと思われる。
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図書館で借りた。
中国語の"さわり"の部分を易しく知れる本だ。旅行で使えるフレーズ集だったり、本格的な言語入門ではないことに注意したい。「行くつもり・使うつもりは無いけれど…、中国語ってどんなものなの?」という人に対するベストアンサーになっている。
ピンイン、四声、簡体字と繁体字、てにをは…、中国語はどんなしくみでできているか。中国語を勉強できた"つもり"になれる、楽しい本だ。
例文が「食え!」「食う!」から始まるので、「…そんな例文使わないだろうなぁ」というのはあった。文章の流れでそうなった、というのは理解できるが。また機械的に漢字・ピンイン・カナ音訳・日本語訳が並んでいないので、文章から意味を読み取る必要があるなどはちょっと読んでいて手間に感じたかな。
この本を入口に、中国語をもう少し掘り下げてみようかな、という気にさせてくれる本でした。