かぐや様は告らせたい～天才たちの恋愛頭脳戦～ 10 みんなのレビュー

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まずはアニメ化おめでとうございまする！！
非常に不安しかないし、見ない気もするけど、それすらネタにしてくれるだろう。

そして四条さん登場、と言うか、この人がｰｰｰ。
最後の写真の流れ、とても良いじゃないですか、良いじゃニアですか。
会長からおされまくって右手でなんとかしているかぐや様が、一番良かったです。はい。

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第10巻では、白銀が“合コン"に参加してしまった事で、大きな波乱が巻き起こる!?他にも、LIKEとLOVEの違い、浮気ボーダー、合コン系ゲーム…などで、“恋愛頭脳戦"を繰り広げる中、かぐや様が幼少の頃より愛用してきたガラケーが壊れてしまい!?（Amazon紹介より）

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大きなお話は一段落していつもの感じ。
しかし、さりげなく伏線を回収してくる辺りは油断ならない。
更に次の巻でもこの話が続く感じだしやはり侮れないのである。
最後の話はもう最終回なのかと思うくらい綺麗な話だったなあ。

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アニメ化おめでとうございます！
からかい上手の高木さんに次ぐ悶えアニメの予感です。

(ネタバレあり)
早坂苦労の巻。
早坂は演技をするのが染み付いていて、「人は演じないと愛してもらえない」というセリフが重く感じる。
早坂が恋愛するのは家柄上許されないのかもしれないが、ありのままの早坂を引き出して幸せにしてくれる男子が現れて欲しいもの。

てか「大きい！」「オラ連続でイクぞ！」てやり取りが聞こえるのになんで会長のラップ聞こえないんだよww

伊井野は自己評価低いから誉められるのに弱すぎるんだね。
癒しボイスBGMに対する石上の「こんなん死ぬ寸前にすがるやつだろ！！」て突っ込みww

石上もしや応援団のつばめ先輩に恋しちゃったの！？それは萌える展開ですな…多分実らない恋だろうが…。

最後のかぐやの満面の笑顔、最終回のようなキレイな終わり方です。

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10巻です。この巻も文句なく満点。面白さが加速してる。

短編話が並ぶライトな巻ですが、1話1話がいちいち笑わせる。かぐやルーティーンに攻めまくる回、ミコちゃん癒され回、炒飯対決、四条さん初登場は神回でした。カラオケ会の早坂の次話への引きも普通にまじかとドキドキさせられたし(もちろんそんな展開はなかった)。ミコちゃんがどんどんいいキャラになってきましたね！

ラストのかぐや様が大事にする写真の話は、酸素カプセルで読みながら大泣きしました。友達の心遣い、嬉しかったよなぁ。皆さん言われてますが、最後のかぐや様の笑顔にはやられました。これでやられない人なんているのか？？？ラブコメ史に残る、最高の漫画だと思います。

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まるごと1冊いつものコント(笑)
各キャラまんべんなく活躍している感じなのもいいですね。
ラストはちょっと良い話しでシメ。(´∀｀*)

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　表紙は珍しく生徒会の面々。
　いつもの流れなら、四条眞妃嬢当たりが担当して、連載を読んで無い層が「誰これ？」と思うパターンのはずなのに。
　まぁ最後のページまで読むと、意味が分かる構成はさすがは「天才たちの（恋愛）頭脳戦」。

　カバー下のおまけマンガで「天才たちの恋愛頭脳戦」要素の乏しさを自虐する漫画があるわけだが。
　恋愛の一手一手を読み切り、相手の行動を制限するやり取りは、本格ミステリさながらの緊張感は十分あるのよね。
　その緊張感を１０巻まで維持しているパワーがすごい。
　時折、シリアスに逃げる展開もなくもないけれど、下地ができているのでうまく溶け込んでいるし。

　絶望のあまり相手を呪い倒すかぐや嬢がいい。

　「再従祖大叔母」は検索したけれど、よくわからなかったぐらいレア続柄な気配。

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なんか面倒くさいキャラが、前からいたけど、増えた印象。そして最後の写真のエピソードが涙なくては語れない。

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雑誌「週刊ヤングジャンプ」で連載中の赤坂アカ「かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜」の第10巻です。2019年にTVアニメ、実写映画、2020年4月からTVアニメ2期が放送されています。秀知院学園生徒会副会長の四宮かぐやと会長の白銀御行を中心としたラブコメです。本作のどこに天才が登場しているのか、頭脳戦とは何だったのかと議論が巻き起こっていますが、秀知院学園生徒会は通常営業です。ちょっとマンネリ化するかなという危惧があったのですが、伊井野ミコ、早坂愛、四条眞妃など選手層が厚く、まだまだ面白いです。