電子書籍
映画は未視聴
2020/10/31 22:45
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投稿者:すたじろー - この投稿者のレビュー一覧を見る
映画は観ていないので比べることは出来ないのですが、なんだか映画の脚本を本に落とし込んだ感じで、小説としての深みみたいのがやや足りない気がしました。
でも話の筋は面白いし、現実に頻繁に起こりうるやるせない出来事がたくさん出てきていて感動できました。
予想外な展開は無いけれど、やっぱりじんときますね。
紙の本
映画も小説も素晴らしい
2015/09/23 19:31
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投稿者:マツゲン - この投稿者のレビュー一覧を見る
映画の内容がそのままに、さらにより詳しく、しかもいつでも読める。
好きなシーンはじっくりと(おまけに心理描写つきだからより入り込みやすい)
小説ってほんといいですよね。
紙の本
感動と母の思い@
2014/01/16 18:56
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投稿者:はるぺ - この投稿者のレビュー一覧を見る
「おおかみこどもの雨と雪」は年末、金曜ロードショーで
放送された映画ですが、いつ見ても感動感動。
最後の喧嘩シーンは、映像で鳥肌が立ちまくり!!
雨はおおかみへ。雪は人間へ。
そんな2人を見る花の気持ちも分かります。
紙の本
いい、いい
2012/09/01 10:08
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投稿者:きのこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
家族の絆が深まりました。
紙の本
良いです。
2021/11/01 16:41
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投稿者:スッチー - この投稿者のレビュー一覧を見る
とても素敵です。興味のある方にはオススメです。とても良かったです。読みやすいです。良いです。質も良いです。
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試写会で映画見た。最高傑作だった。カールじいさんより泣けて嗚咽をこらえるのに必死。お母さんと一緒にまた見に行こう。久しぶりに素晴らしい映画を見れて幸せだ。細田監督天才だと思う。今年のベスト1が早くも決定かも。素晴らしい映画を作ってくださった皆さんに感謝!
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映画を観る前に読むか、観てから読むか迷って、観てから読みました。
正直な感想ですが、小説としては決して上手な文章ではないです。基本的に映画のストーリーをそのままです。映画は雪の追想という形を取っていますが、本作は第3者視点で書かれている点が違うと言えば違います。
もう少し小説なりの表現やエピソードがあるとよかったと思いますが、シナリオをそのまま淡々と小説に仕立て直したような書き方で、小説としては少し物足りなさも感じてしまいました。
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子供の自立を願う気持ちと、子離れしたくない自分との間で苦しむお母さん目線で読めました。全体として暖かいお話。設定がしっかりしていて新鮮だったので、もっと長編で読みたかったなぁ。続編とかないかしら。
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映画と合わせての感想。
さらさら読める。読んだ後に映画を見たが、ほぼ一緒。小説を読んで映画を見ると、映像でどういうことを表現しているのかがよくわかる。
小説も映画も一番納得がいかないのが、雨と雪の父親の死。唐突すぎるし、序盤過ぎる。
人としての人生を選んだ姉とオオカミとしての人生を選んだ弟。
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電車の中で一生懸命涙をこらえてました。
愛しい人がいるって、人間をとてもつよくさせるんだなあとしみじみと感じた。母親の最大の強さは、優しさ。子供たちにそれを感じさせてあげることのできる花はとても素敵。花がそういう母になれたのも、おおかみおとこからたくさんの愛情をもらったからなんだろうと思います。
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読みやすくて面白かったです。花の想いと成長していく二人のこども達。さみしい、でも愛おしい。いろんな気持ちが入り混じる本でした。
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映画の予告編を見た時はもっとほのぼのとしたちびっこの成長物語かと思ったんだけど、全然違ってた。
主人公はお母さんの方だったんだね。
ずっとハラハラと不安が続いて、胃が痛いを通り越して心臓が痛くなる感じ。
この結末を素直に幸せだと思える流れだったと思う。映画の公開が凄く楽しみ。
文章は平易でとても読みやすかったです。
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映画を見てきたその日に読了。
映画だけでは分からなかった部分、多分誰もが疑問に思うだろうシーンが描写されており、補完として読むにはとてもよい本だった。
ただ、小説というよりは脚本のような文章なので、この本を読むだけで映画の良さや魅力が分かることはないと思う。
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「時をかける少女」「サマーウォーズ」がとても好きだったので読んでみた本。
映画の書き下ろしだからか描写がさっぱしていて小説っていうよりかひたすらあらすじを読んでるような感覚でイマイチだったかなー。
お話も始めはワクワクしながら読んでいたけどあっけなく終盤を迎えるし、草介の事も放ったらかしな気もするし、雨はともかく雪まで家を出てくことなかったんじゃ?と。
うーん。。。期待してただけに残念。
映画で映像として見ればもっと面白いのかな?
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現実ではあり得ない設定ではあるが、おおかみと人間の温かい家族愛、親子愛を描いた作品。
読みやすい作品ではあったが、設定があまりにもあり得ないだけに、読了後に余り余韻めいたものは残らず。
映画の中での話だな、これは。