紙の本
伝えることは非常に難しい。
2024/02/01 01:47
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投稿者:L療法 - この投稿者のレビュー一覧を見る
金森氏と浅草氏の出会い、金森氏の幼少期などと共に、イベントに向けてのアニメ製作。
浅草氏のこだわりなどは、アニメ版の方がわかりやすい。
たぶんだけど、作者の頭の中では動画が流れがちである。
細かい動きをいちいちコマに落とし込んでいていては漫画にならないから、説明という手法を投入する。
百目鬼氏についても同じようなことが起きてるはずだが、対象が音となると、漫画もアニメ版も実写版も結構難しい。
立体音響の話は今のところないけれど、音の解像度とかタイミングとかを、絵で伝えることは非常に難しい。
紙の本
読めば読むほど面白い。
2022/11/25 22:59
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投稿者:クリッパー - この投稿者のレビュー一覧を見る
映像研は新たな仲間を迎え活動を拡大し加速させていきます。
この先も、映像研から目が離せない!
アニメでもあった浅草氏と金森氏の出会いや、金森氏の原点が読めます。
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投稿者:あ - この投稿者のレビュー一覧を見る
金森氏がやっぱり面白い。誰にもながされず、自分を貫く姿は勉強になる。次の展開が楽しみ。とにかく笑える。
紙の本
待っていましたよ。
2018/07/09 14:12
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投稿者:ぼぶ - この投稿者のレビュー一覧を見る
3巻読めて嬉しいです。ほんとに楽しみにしてました。楽しかったです。読めて良かったです。新キャラ出てきてストーリーが膨らみそうな気がします。楽しみです。
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「遊び方をコントロールするのが、良い管理者ってもんよ」とか、やたらと名言の飛び出す回だった。彼女らの働きっぷりもファンタジックだし、彼女らが住む世界観も日本そのものというよりはどこか浮世を離れた情景なのだが、学校の描写だけが嫌にリアルな日本で、それ故に彼女らが描くフィクションが一層引き立つ思いがする。以前にも増して気持ちのいい巻だった。
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金森氏の過去が語られたり
音といふ重要なファクターが出たり。
そして兎トーテムの人であった浅草氏は、自身のやることがなんであるかを知る。
「サンキュー照代」 といふしょーもないレトリックに、1993年生まれかと作者の年齢を疑ってしまふ。
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抜群に面白いのだけれど、何だかキャラクター全員作者そのものに思えてきてノイズ。唯一、教師の描き方だけが旧態依然のエンタメ過ぎて不満だ。生徒会長みたいな小手先のキャラ、必要ないでしょ。
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子どもの頃、学校や家のルートから外れて、初めて町の行ったところのないエリアを探検した時のような、冒頭の水没都市の章からもうワクワク。金森氏が経営論、浅草氏が演出論を語る章があるが、そのロジカルな弁舌がかっこいい。このかっこよさっていうのは、オタクの熱量のかっこよさだなあ。リリースした作品が鑑賞者へと届く様を描いた最終章は感動的。創作物を作って届けたい、と思ったことのある人ならツボでしょう。
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スケジューリングやマーケティングその他諸々も全部含めた映像「研」かあ~、金森氏の存在の大きさよ。
仲間が増えた!またニッチな拘りを持ってる人だ
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映像研に仲間が増えた!その名は百目鬼!浅草は新たに新しい映像を創造。音が加わる!はじけろ映像研!金森の過去や浅草と金森の出会いも収録。次巻は今冬。楽しみ!
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遊びが足りない。今から音狩りに行くのだ。映像研、学校を飛び出す!次なる活動の舞台は自主制作物即売会COMET-A(コメット・エー)!SNSを駆使し宣伝に勤しむ金森はなぜ「お金」にこだわるのか?
「音」の助っ人・百目鬼も新メンバーに加わって、 浅草が「最強の世界を最強化」すべく覚醒!?海底文明アトランティス、未来兵器・怪力光線、クラゲ型UFO…いろんな“遊び”を詰め込んだ生円盤は果たして当日お金になるか――
アニメ制作×青春冒険ストーリー!!マンガ賞各賞、続々受賞の話題沸騰作、第3弾!(Amazon紹介より)
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アニメを作るJK愚連隊の進撃、
次なる目標は外部イベントでの作品発表&販売。
妄想からあふれ出す設定の細やかさや
異世界感の魅力はそのままに、
浅草の「演出」、金森の「運営手腕」、
水崎の「広告塔力」、そして新参入・百目鬼の「音響力」。
それぞれの個性が際立ち、見事に噛み合って、
ひとつの結果へと結実していく物語展開が熱いです。
大きな山をひとつ越えた彼女たちが、
次に迎えるであろう展開に、また期待が募ります。
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音響と生徒会長(書記)とメンツも増えつつ、世界の展開も充実しててうれしい。
とは言いつつ、なんか良いところに行きすぎてる感じもあるけど、
まあそういうマンガでは無いのか、な。
そういうの求めてないし。たぶん。
いや、展開が変わっても掌を返すかもしれんが。
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顧問の先生もいい人だな、たぶん。芝浜という街の魅力が強い。百目鬼氏もなかなか面倒くさいタイプの人じゃないスかねぇ。金森氏の深掘り。幼少期の頃かわいいな。根っからのプロデューサー・ディレクタータイプの人なんだな。生徒会、権限強いなぁ。さかき・ソワンデはフィクサーだ。百目鬼氏もすっかり映像研に組み込まれ、浅草氏の「演出」を理解する。COMET-Aに向けて完成した映像はすごかった。泣く。
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「真空で音なんかしねえっすよ」
「沙羅双樹」
「そらそうじゃ」
という絶好調の第三巻。どのへんが絶好調なのかというと、ページ2枚めくったかと戻るほど脈絡もなく始まり、落丁を疑う勢いで終わるあたりです。
見せたいところ以外は興味がないと言わんばかりです。
第四のメンバー百目鬼氏はかなり後まで男子か女子か分からず、作者のそんなんどうでもいいでしょというメッセージを強く受信するものです。
3巻はまた、有名な「ツイッターは!!遊びじゃねえんだよ!!」の出典元(第21話)でもあるのでぜひご覧ください。
さて、アニメもドラマも傑作だったと思います。
お陰で乃木坂46のメンバーを二人も覚えました。献血のポスターを見かける度に、あ、知ってる!と5歳児のような反応をしてしまいます。
伊藤沙莉さんという今をときめく女優さんも覚えました。めちゃくちゃハマり役でした。俳優がやる声優には落胆を覚えること頻りの昨今、こんな素晴らしい人がいたとは…。
アニメのラストは本当に素晴らしかったです。3巻ラストも、ここで完結でも良かったくらい美しい終わりでした。
でも、もうちょっとだけ続くんですよ。