紙の本
食い付いて読みます
2019/09/30 19:35
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:たみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
小学3年生の息子に買いましたが、面白いイラストでわかりやすいようで楽しんでます。学校で教えてほしいところ。6年生の姉と競って読んでいました。
紙の本
文章を書くことができるようになる子供向けの啓蒙書です!
2019/07/14 13:15
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
文章を書くことが苦手というお子さんは非常に多いです。実はお子さんだけでなく、大人だってそういう人は少なくありません。文章を書くことが苦手という人には、同書によれば、二つのことが不足しているのだと言います。一つは「準備の不足」、もう一つは「工夫の不足」だそうです。こうれらの不足を上手く埋めることで、文章が書きやすくなるというのです。一体、この二つの不足、具体的には何を意味するのでしょうか。ぜひ、詳細は同書を読んでください。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
文章って何を苦手、何を書けばいいかわからないって子ももっとうまく文章を書きたいって子も参考になると思う。
マンガでボケツッコミしつつ、楽しく学べるといいな!
投稿元:
レビューを見る
小学3年生の学校推奨図書だった。
事実を書いて、それに対する自分の気持を書くことなど、大人でもためになる内容があった。
投稿元:
レビューを見る
9歳息子と読了。
いつもながら漫画なので楽しく読んでくれた模様。
読み流してるだけだから、身についてるとは思い難いけど。
それもまぁよし!
私もどんな内容なのか気になって読んでみた。
すごくわかりやすくまとめてくれていて、感謝。
自分が子供の頃にこういう体系だった本、そして楽しく読める本があれば、読書感想文ももうちょっとマシに書けた気がする。。。今さらやな。
文章はわかりやすく。
情報は伝わりやすく。
この本自体がすでに良い見本だよなぁ、と思いながら読み進めた。
落合陽一氏が「アカデミック ライティング」に力を入れるべき、と著書の中で言ってたので、是非とも書く力、伝える力を付けて欲しいなと思う今日この頃。(信者)
以下、読書メモ
・文章に必要なのは、事実と気持ち
1. 書くことを整理しよう(まとめる力)
1)書くことのテーマを決める
2)テーマについて思いついたことを紙に書き出す
3)いらない情報を省く、または足りない情報を書き足す
4)始め、中、終わりに分けて書く順番を考え、まとめる
2. 言葉をたくさん身につけよう(表現する力)
3. 文章を読みやすくするルールを知ろう(伝える力)
・文のパーツを揃えよう(5W1H)
・ピッタリのタイトルを考える
・自分の意見を書く(理由も)
・五感を使って表現しよう
・例えで表現してみよう
投稿元:
レビューを見る
この本をよんで学んだことは、げんこうようしの書き方です。
人が言ったことはかっこをつけて「といいました。」などの人が言ったことの後につける言葉は、次の行にかくというところが、難しかったです。
キヨミちゃんかくの早すぎるよ!
投稿元:
レビューを見る
この漫画のあらすじ!?(ネタバレ注意)ここは文房具の魔人が暮らす国 のブング王国の魔人たちが子供に作文を教える。でも思わぬ展開が⁉︎
投稿元:
レビューを見る
何も出来てない!!何もだ!!
文章を書くって難しいな。気持ちを伝えるって難しいな。
自分にとっては浄水器を通したガンジス川の水で沐浴するぐらい凄く有意義な本だった。
なお、私が本を読んだ成果がこの文章に現れているかは別です。
投稿元:
レビューを見る
文章を書くとなると、何を書いて良いか、分かりません。 どうやって、まとめるか?を考えられる本です!!
投稿元:
レビューを見る
文章の作り方について、基本的なこと、でもすごく大切なことがたくさん書かれていました。
気をつけようと思ったことは、
①語彙を増やすために、わからない言葉があったらきちんと調べること
②会話文の最後には「。」を忘れないこと
③自然の様子や自分の経験を書くときは五感を意識すること
の3つです。
読書後の感想を書くときの
「始め→中→終わり」という書き方は参考にしていこうと思いました。
印象に残った言葉は、
「とにかく楽しく書くことが大切。」です。
やはり、何事も楽しくないと続かないと思うので、
この意識を忘れないようにしたいです!
投稿元:
レビューを見る
文章を書くにあたって大切なことは事実と気持ちだと何度も書かれており、小説家として(個人で楽しんでるだけです)改めて基礎を思い出しました。また、私が小説を書くときに心がけていることもたくさん書かれていました。ギャグ要素も他作品のオマージュもてんこ盛りで、このシリーズのアマチュアからベテランまで面白く読めるように工夫がされています。