異世界でもふもふなでなでするためにがんばってます。 ： 5 みんなのレビュー

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投稿者：ほにゃらら　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

各キャラからの見た感想が頻繁に書かれてちょっとクドイかも。
また、家族に弓を引く者には容赦しない、というストーリー展開もあったけど、各キャラで別々の場所を攻めるのは良いが、
各キャラごとの展開がちょっと広く浅く、さっぱりと流し読みしてしまう。
今回は次の展開の中継ぎ？的な位置なのだろうか？
面白いけど、、マンネリ化かなぁ、次回、急展開をするために、落ち着いた平穏な日常描写が重要なのだろうか。
家庭を持ったあと娘に親の心を気付かされたり、子供が巣立った事をペットで癒すなど、現代社会の風物詩的な要素を入れたり工夫はしているけど。
まあ、シリーズで読んでいるから各巻期待っしちゃうんだけど、毎回、やっぱり最高というのは、ね、難しいよね。
ファンによっては、このほのぼの感が好きな人もいるだろうし。

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投稿者：なつゆき　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ネマが誘拐されて、助けに来たディーを殺されたショックで暴走する。女神の加護で二巡（二年）も眠っていた間に色々変わっていてちょっとした浦島太郎状態に。
いつもはふもふに目がないネマを中心にほのぼのな話が多いのだが時にはシリアスな話になることもある。今回はネマの誘拐とその後の後始末(家族の復讐)がかなりのシリアスで、ネマを溺愛している両親と兄姉の苛烈さにびっくり。
家族愛と言うことではママンとその母親との確執問題もネマが一肌脱ぐ。