投稿元:
レビューを見る
20180824 S リクエスト
著者は私より13歳歳上みたいでした、プロフィールによると。
文中にも書いてあったが、歳上の同性の友達が大事で、少し先の自分のことを教えてもらうことができる、とのこと。私にとっては、香山リカさん然り、少し歳上の同性の文章から、教わることが多いので、未来をイメージできるのがありがたかった。
誰でも老化が訪れる、それをガンや大きな病気だと決めつける「心気神経症」。
投稿元:
レビューを見る
年齢的にそろそろ先のことが気になっていて、この本の題名にとても惹かれて読みました。
たしかに、今の自分世代は親の時代よりも明らかに違う、それでも年齢が若いわけではなく、50歳は50年生きてきたのだと思う。
まだまだやれることはあるし、やりたい事もあるので、そう思ったその時が一番若いのだから、色々やってみようと思う。
そして70歳になったら老人ホームに入ろうかな。
その頃には安くて良いところが増えていることを望むばかりです。
投稿元:
レビューを見る
定年後にやることに恋愛が入っていて、羨ましいのともういいやと。まだそういう気持ちになれたらよかろうとは思うのだが。
投稿元:
レビューを見る
共通一次試験世代以降の女性たち
「もう少し頑張ればもうワンランク上の志望校を狙えますよ」
「いまがんばらなければ二度と手に入りません」
という言葉に弱い
確かに~と笑ってしまった
つい頑張ってしまうのた がむしゃらに
だからこそ定年間際になって「これで良かったのか?」
と立ち止まってしまうのかも
自分さがしは若者の特権ではなく いまや50代60代が中心だとか
そこにフォーカスした商売も多く出てきている
これにも納得
今までの自分をすべて否定して「新しい自分」とか思うようになったら
とりあえずいまやっていること、読んでいること、あっている人から離れ
綺麗な景色を眺めにでかけること
そうだね(笑)
投稿元:
レビューを見る
国立女性教育会館 女性教育情報センターOPACへ→https://winet2.nwec.go.jp/bunken/opac_link/bibid/BB11415434
投稿元:
レビューを見る
いつか迎えるであろう『定年』のときに
どういう心持ちで立ち向かえばよいのか。
大勢の悩みを聞いて日々向き合われてきた精神科の先生ならではの視点で綴っています。
歳の離れた人生の先輩のお友達がいたら、こんなふうに優しく教えてくれたり話してくれるのかなぁと感じる本でした。
年齢を重ねても自分らしさを大切に生きること
何事もバランスって大事ですね
投稿元:
レビューを見る
私自身は 6年前41歳の時に早期リタイアしたので、気分は定年後なので読んでみた。
いまの「自分さがし」は50代、60代がむしろ中心になっているという。
“自分さがしのお客さん”としてずっとお金を取られ、時間を費やしている。
その記述にゾッとした。
「今のあなたは本当のあなたですか?」という呪いに私も確かにかかっていたな〜と思う。
身体の病気になって、しっかり毎日を身体を動かしていろんなことを楽しんで生きていこうと決めてから、自分さがしをしなくなった。