紙の本
相変わらず
2016/01/17 23:26
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投稿者:ケンタ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ずっとイブ&ロークのシリーズをよんでいます。シリーズがすすむたびに二人の絆が深くなって、おもしろいです。また刑事としての推理もどんどんするどくなって次の発売は待ちどおしいです。
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購入済 読了
内容(「BOOK」データベースより)
寒風吹きすさぶ11月のニューヨーク。会計士マータ・ディキンソンは首を折られ、無人のビルの外階段に打ち捨てられていた。現場は単純な強盗殺人のように偽装されていたが、捜査線上には不審な金の流れが浮かんでくる。被害者は見てはならない数字を見てしまい、口封じに殺されたのだろうか?イヴはロークの助けを借り、ビジネス界の大物たちに接触を始めるが、彼女の命をねらう刺客が迫り―
魔法の服が役に立つ!
ピーボディーのブーツが目立つ!
そんなお話し(違)
ベラが出てこないのが残念。
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シリーズ37巻。
優秀な会計士の殺人事件。
恨まれるような人ではないのになぜ!?
ー「BOOK」データベースよりー
寒風吹きすさぶ11月のニューヨーク。会計士マータ・ディキンソンは首を折られ、無人のビルの外階段に打ち捨てられていた。現場は単純な強盗殺人のように偽装されていたが、捜査線上には不審な金の流れが浮かんでくる。被害者は見てはならない数字を見てしまい、口封じに殺されたのだろうか?イヴはロークの助けを借り、ビジネス界の大物たちに接触を始めるが、彼女の命をねらう刺客が迫り―
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母親である会計士が殺されるところから始まる。
ユン判事の義妹であることから家族愛をテーマにアイコーヴ事件の映画プレミアを絡めて、大風呂敷を広げてクライマックスへ。たのしかったです。
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<イヴ&ローク>シリーズ第37弾。
11月、ニューヨーク。
1人の女性会計士が殺された。
強盗の犯行に偽装されていたが、イヴは不審な点を見逃さない。
捜査線上に浮かび上がった金の流れを追う内に、刺客がイヴたちに襲いかかる。
安定して今回も面白い。
ほんと、喧嘩することなくなったなぁと、しみじみ。
しかし、他の本を読んで知ったのだけど、イヴはロークを「エース」とあだ名して時々呼んでるとのこと。
訳されると「一流さん」だの「大物さん」だのと訳者によってまちまちになり、わたしはイヴがそんなあだ名を付けていることを知らなかった。
訳者さんによって、身長なども「フィート」だったり「メートル」だったりするし、長いシリーズなので統一してほしいと思うのは我儘なのだろうか。
たしか、最初の頃はモリスのことも「モース」となっていたし。
読み返すと混乱する。
もっとイヴ&ロークの世界を楽しむために、統一できるところはしてください。