紙の本
好きで好きでたまらない!!
2007/01/08 00:06
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投稿者:ふぃな - この投稿者のレビュー一覧を見る
簡単に読める恋愛小説です。主人公、勝利は登場時、高校2年生ですがすぐに大学生になってしまいます。そして、勝利はイトコのかれんを好きになります。恋に落ちるといっても落ち方は人それぞれだと思いますが勝利にとってかれんは見ているうちにどんどん好きになっていくという定番なものです。ただ、勝利とかれんのふたりがそれとなーく恋人同士になっていく過程をもうちょっと楽しみたかったのが本音です。しかし、とても読みやすくシリーズ物なので非常に楽しめるオススメの一冊かと思います。
紙の本
おいしいコーヒーのいれ方、始まりです!
2023/03/03 19:30
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投稿者:みみりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
勝利は父親の転勤をきっかけに、同じく父親が転勤になるいとこのかれん、丈と同居することになる。
かれんは勝利を「ショーリ」と呼ぶ唯一の人で、二人は距離を縮めていく・・・・・・
って、おいしすぎませんか!?
好きな人と堂々と一緒に住めるなんていいな。
今後の展開も楽しみです。
紙の本
軽い恋愛小説
2002/05/21 19:32
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投稿者:ひも - この投稿者のレビュー一覧を見る
いま流行の“年上の彼女とかわいい彼氏”を扱ったラブストーリー。
どちらも、今時こんな純情な男女がいるか?と突っ込みたくなるほどうぶなのですが、そういうつっこみはおいておきましょう。
悲劇的要素はどこにもないので読みやすいでしょう。
女性作家なのにもかかわらず常に男の視点で小説を進められる能力は感服します。
多少、男の行動規範がずれているのですが、いたしかたないかもしれません。
男から見てどんな女性が魅力的に映るかどうかという点は十分に踏まえています。
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村山由佳のキスまでの距離を読みました。友人がおすすめしていたので古本屋で買って読んでみました。街を歩いているとソフトクリームが食べたくなる。甘くてあっという間に食べ終わってしまう。そんな小説でした。(ちなみに私はソフトクリームは大好きです)続編が古本屋にあったら買って読もうかなと思います。
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文学というよりは漫画的な小説。とにかくおもしろいです!俺が使っているHNはこの小説の主人公から取った名前です。自分まで主人公になったかのようなドキドキとか焦りとか、そういうのを感じれます。というかトキメキます!電車の中で読むとにやけます。小説が苦手な人でも簡単に読めると思うし、本当にオススメの作品。
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この後の巻もふたりがどんどん成長していく様子が描かれてるけど、その仲が中々進捗しないのがもどかしい。でもそんな勝利とかれんが大好きです。男からみたらかれん可愛いよなあ
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いやー。面白かったです。 恋愛小説にはほとんど興味がないんですが、シリーズになっているというのが気になって読んでみました。
主人公は高校3年生の「勝利(かつとし)」。
父親の転勤が決まり、時期を同じくして父親が転勤することになった従姉弟と2年間の同居をすることになります。
そこで久しぶりに再会したのが、5つ年上の「かれん」。
勝利は、少しずつかれんの存在を意識するようになり、やがてはっきりと好きだと気付くのです。
勝利もかれんも、行動や気持ちがとにかくピュア!!
それは読みながらこそばゆくなるほどなのだけど、今は感じることのない片想い感を刺激されて懐かしくなるというか。
続きが気になってグイグイ読んじゃいました。
周りの人たちも、みんな心が優しい。
切なさやドキドキがありつつも、平和でほのぼのとした感じ。
そして少女マンガのようなストーリー展開。
かつて夢中で読んだコバルト文庫や講談社X文庫を思い出しました。
花井愛子とか・・・うきゃー懐かしいなあ!
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なんとなく購入。いつの間にかはまってしまって6巻までの続編を即購入。(笑)
「しょーり&かれん」の恋の始まりはさわやかで、高校時代の自分を思い出す。
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「おいしいコーヒーの入れ方」シリーズの第1弾。
今の時代にはほとんど見ることが難しいプラトニックすぎる恋愛模様が描かれています。現在、文庫版では第6弾まで発売されています。
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村山由佳さんの本です。
読んでるこっちが恥ずかしくなってしまいます、このシリーズ。昔はそうでも無かったんだけどなぁ…年食ったんでしょうか。
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とにかく美麗なイラストに目を奪われました。繊細なタッチの描線と淡い色調が小説内で描写される美しくも儚いイメージのかれんに、さらなる彩りを与えています。
内容は普通、でしょうか。年上なのに放っておけない危なっかしいかれんと、しっかり者の高校生の勝利。二人が様々な障害を乗り越え、次第に惹かれあっていく。と、まあよくある展開。
冗長にもなりがちなストーリーですが、ここまでの人気を誇っているのはキャラクターの魅力でしょうか。かれんと勝利の不器用な(微笑ましいまでの不器用ぶり)カップルもおもしろいですが、その二人を見守る弟の丈が実にいい味を出しています。他にも魅力的なキャラクターが多数登場。シリーズ後半では、恋愛物の定番であるキャラクターと人間関係のインフレで少々冗長になってきてしまうのは残念です。
勝利とかれんの物語はまだ終わっていません。これからも二人を暖かく見守っていきたいと思わせるシリーズです
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おいしいコーヒーの入れ方シリーズ第1弾。勝利とかれんの何かもどかしい恋のお話です。さらさらっと読みやすい。
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読みやすいのでとても読みやすいく本離れしている中高生などいいかと思われます。
男が年上の女を一途に思う羨ましいラブ・ストーリーです。
1章の名前が洋楽の題名になっていたり色々な所でシャレている作品で私のお気に入りです。
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おいしいコーヒーの入れ方シリーズ第1弾!
高校生の男の子と年上の従姉妹の恋愛小説。
男の子の1人称で描かれているせいか、はたまた元々ジャンプノベルスで刊行されていたせいか、男性ファンが結構多い作品です。
男女ともにおすすめできる作品です。
ところで、このシリーズの主人公の勝利くんって、「もう一度デジャ・ヴ」の主人公と同級生だって知ってました?
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初々しくって、さわやかで、すっごい切ない、けどハッピーみたいな、もどかしい恋愛小説です♪
いいよぉ〜って友達にすすめられて買ったけど、お気に入りです♪シリーズ6巻までそろえちゃいました〜